愛の重さ
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「確かに告白されるのは俺としても嬉しい。 だかど相手が真剣なら真剣なだけその愛が重くてその分俺は疲れるんだ。 相手の気持ちに俺は着いて行けない。」
「やっぱり…想われるだけは駄目…なの?」
ソフトに言ったつもりでも凪は意味を理解し、そして傷ついた。
「まぁNa☆ でも、お前に想われるのはカナリ嬉しいんだけど?」
「ふぇ?」
「お前、俺のこと好きだRo?」
「えっ///」
突然自分の気持ちを当てられた凪は顔を紅く染まらせて下を向いてしまった。
「いっいつから…///」
「多分最初からだと思うけど…」
「さ、最初からっ!? で、わ私に想われるのはいいって…ホント?」
「ホントだZe☆」
こうして俺らは長い片思いを乗り越えて両思いになった。
まぁ、他の奴等から見ればカナリもどっかしいと思うけど俺はこれでよかったと思う。
完
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