林檎
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十二支高校に入学して、
月日は流れ、あたしは3年生になった。
季節は冬。
もうすぐ卒業です。
1年生の時からずっと同じクラスだった人がいます。
ずっとその人に片思い中で…
「凪!何ボーっとしてるのだ?もうホームルームは終わったのだ。」
そう、この生意気だけど可愛いつっつんが好きなのです!!
もうあのほっぺが可愛すぎてもうおじさん…ハァハァ(梅星化してマス)
「あー…何?つっつん。」
「だから、その呼び方はやめろと何度も言ってるのだ!」
「ハイハイ分かりました。やめればいいんでしょ。つっつん。」
「(…いってるそばから…)で、凪は何をしてたのだ?」
「ちょっとね…考え事を…ね。」
「あっそうなのだ。何を考えていたのだ?」
「あたし達…もう3年生じゃん。今年であの楽しかった生活が終わるなーって。そしたらつっつんとも会え……なんでもない。」「気になるのだ」
「え゙…;気にしないでって!」
「気になるのだ!とっとと言うのだ!」
しまった…
もしさ、つっつんに本当の事言ったとするよ?
そしたらあたしがつっつんの事好きなのばれちゃうじゃん!!
「悩み事なのだ?僕には言えないのだ?」
違う。
振られるのが怖くて告白できないの…
「凪…泣いてるのだ?」
気が付けばあたしは泣いていた。
「~~~っ…つっつん~…ひっく……」
「凪…」
次の瞬間あたしはつっつんに抱きしめられた。
「僕は…いつも凪しか見てなかったのだ。だから…凪のそうゆうとこ見てると…………////」
ピンク色のほっぺが今は赤く赤く
リンゴみたいになっていた。
「つっつん…あたし……」
振られるのは怖い。けど
今がチャンスだよね?
「あたし、つっつんが好きだよ。だから卒業して会えなくなるのが嫌なの…///」
「そうだったのだ…。正直に言ってくれて嬉しいのだ。僕はずっと前から凪の事が好きだったのだ///」
「つっつん……///本当?嘘じゃ………んっ……///」
うそ。つっつんにキスされた。
「これでも嘘だと言うのだ?」
「ううん。つっつん…大好きだよ」
「卒業してもずっと一緒なのだ。」
「うん!!」
通りすがりの三年生はこの二人を見てみぬふりをしてくれたそうな…
月日は流れ、あたしは3年生になった。
季節は冬。
もうすぐ卒業です。
1年生の時からずっと同じクラスだった人がいます。
ずっとその人に片思い中で…
「凪!何ボーっとしてるのだ?もうホームルームは終わったのだ。」
そう、この生意気だけど可愛いつっつんが好きなのです!!
もうあのほっぺが可愛すぎてもうおじさん…ハァハァ(梅星化してマス)
「あー…何?つっつん。」
「だから、その呼び方はやめろと何度も言ってるのだ!」
「ハイハイ分かりました。やめればいいんでしょ。つっつん。」
「(…いってるそばから…)で、凪は何をしてたのだ?」
「ちょっとね…考え事を…ね。」
「あっそうなのだ。何を考えていたのだ?」
「あたし達…もう3年生じゃん。今年であの楽しかった生活が終わるなーって。そしたらつっつんとも会え……なんでもない。」「気になるのだ」
「え゙…;気にしないでって!」
「気になるのだ!とっとと言うのだ!」
しまった…
もしさ、つっつんに本当の事言ったとするよ?
そしたらあたしがつっつんの事好きなのばれちゃうじゃん!!
「悩み事なのだ?僕には言えないのだ?」
違う。
振られるのが怖くて告白できないの…
「凪…泣いてるのだ?」
気が付けばあたしは泣いていた。
「~~~っ…つっつん~…ひっく……」
「凪…」
次の瞬間あたしはつっつんに抱きしめられた。
「僕は…いつも凪しか見てなかったのだ。だから…凪のそうゆうとこ見てると…………////」
ピンク色のほっぺが今は赤く赤く
リンゴみたいになっていた。
「つっつん…あたし……」
振られるのは怖い。けど
今がチャンスだよね?
「あたし、つっつんが好きだよ。だから卒業して会えなくなるのが嫌なの…///」
「そうだったのだ…。正直に言ってくれて嬉しいのだ。僕はずっと前から凪の事が好きだったのだ///」
「つっつん……///本当?嘘じゃ………んっ……///」
うそ。つっつんにキスされた。
「これでも嘘だと言うのだ?」
「ううん。つっつん…大好きだよ」
「卒業してもずっと一緒なのだ。」
「うん!!」
通りすがりの三年生はこの二人を見てみぬふりをしてくれたそうな…