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第33話:『修行の成果 秘剣・カスミ斬り朧』






凌牙:「うおおおお!」
ブラックランサーを振って、ファミリーの雑魚を倒していく凌牙。

倒したら、すぐに前へ進む。


凌牙は外に出る前に慎也が言っていたことを思い出す。





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慎也:「もし王宮の者たちが全て敵だった場合、その人数は500人ぐらいはいる」


凌牙:「500人か」

璃緒:「こっちは、100人もいませんわ」


慎也:「だが、やるしかない。幹部クラスの敵が現れたら、無理はするな。もしダメだと思ったら逃げろ」





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凌牙:「今のところは、雑魚ばっかりだ。他の場所は大丈夫なのか?」
独り言を呟いていたら、前にファミリーの部下たちが現れた。


敵は、武器を構える。


凌牙:「お前たちじゃ、朝飯にもならねえ!もっと、強い奴はいねえのか」
凌牙は足を止めることなく、敵に突っ込む。








第3OP『BRAVING!《KANAN》』








第33話:『修行の成果 秘剣・カスミ斬り朧』









ファミリーの幹部、トリアンイトを倒したドルべ。


ドルべ:「凌牙!応答してくれ」
ドルべはミッションウォッチを使って、凌牙に呼びかける。


しかし、応答はなかった。



ドルべ:『敵と接触しているのか』
ドルべが走っていると、目の前の敵が現れた。




ファミリーの部下A:「こいつ!」


ファミリーの部下B:「情報に一致。こいつが、トリアンイトさんを!」


ファミリーの部下C:「総がかりで行くぞ!」
ファミリーの部下数人が武器を構える。



ドルべ:「面倒だな」
ドルべも武器を構える。











その頃、小鳥の母、琴羽はというと…。



琴羽:「こんなことになるなんて知らなかったわ」
それは、誰だって知らないはずだ。琴羽は自分で自分に突っ込む。

そんなことは理解している。だが、今は、理解する時間もない。



ファミリーの部下:「いたぞ!」
琴羽はファミリーの部下に見つかってしまった。



琴羽:「はぁはぁ、誰か助けて…!」
誰かに助けを求める琴羽。

願いは叶うのか。









バリアが張られている付近



そこには、そこまでたどり着いた住民たちがいた。


住民A:「よし!」
バリアに突っ込む住民。


だが、強力なバリアのため、そのまま弾き飛ばされた。

住民A:「ぐわあああ!」
そのまま気絶する住民。


それを見て、恐れる他の住民たち。



ファミリーの部下:「俺たちから逃げ切れるわけねえだろ!」
武器を持ったファミリーの部下たちが襲いかかってきた。



住民たちは、「うわあ、逃げろ!!」と叫ぶことしかできなかった。






その頃、闇川は…



ファミリーの部下:「ぐぎゃああ!」
後ろから斬られたファミリーの部下。


切ったのは闇川だった。


闇川:「安心しろ。その程度で死にはしない」
闇川は、殺さない程度に痛めつけ、戦闘不能にした。



闇川:『宝井を見ている師匠たちは無事だろうか』
闇川は師匠の安否を気にした。


と、その時、「うおおお!」と叫ぶ声が後ろから聞こえた。


闇川はとっさに後ろを振り向いた。



そこには、大剣を持った男がこちらに近づいてきた。


剣を振り下げ、闇川を襲う。



???:「いい反応だな」


闇川:「大声で叫んで、近づいて来てんるんだ。わかって、当然だ。何者だ」
闇川が質問する。


ガリアント:「テイタラファミリーの幹部、ガリアントだ」
大剣を振って自己紹介する闇川。


闇川:『幹部。となると王子の側近に近いレベルということか』
闇川は、心の中で呟く。


慎也からも、幹部以上のクラスがいるという話しは聞いていた。


しかし、素性をあまり知らず、情報はあまりないと言われている。



ガリアント:「その刀、黒刀だな。姿からして、お前が闇川か?」


闇川:「!?、なぜ、俺の名前を?」


ガリアント:「王子やラットリーから、大組織フロンティアのSOA特務隊が、こちらに聞いていることは聞いていた。誰が、入国したのかを分析したら、お前の名前が入っていたぞ。半年前に入ったばかりにも関わらず、セカンドステージを取得したようだな。大したものだ」
闇川がセカンドステージを取得したことを知っている。どこまでの情報を知られているんだ。

闇川は、そう考えてしまった。


ガリアント:「自由自在にセカンドステージの出す出さないのコントロールはできているのか?」


闇川:「お前に応えるつもりはない」

ガリアント:「だよな。なら、ここで始末させてもらうぞ!」
ガリアントが大剣を持って、闇川に接近する。


闇川:『速い…!』
闇川は思っていたよりも敵の速さが高くに驚いた。


闇川は”黒刀・霧雨”で対抗する。


闇川:『こいつの太刀筋。めちゃくちゃだ』
襲い続けるガリアントに対し、全ての攻撃を黒刀・霧雨で受け流したり止めたりする闇川。


ガリアント:「やるな。だが、これならどうだ」
ガリアントは大剣を右手で持ち、左手で右手首を握る。

ガリアント:「斬!」
そのまま大剣を振ったガリアント。斬撃が闇川に向かって放たれた。


闇川はそれを受け止める。


闇川:「ぐっ、重い。なんて威力だ」
攻撃に耐える闇川。


ガリアント:「もう一発だ!」
再び斬撃を放つガリアント。


もう一発の斬撃が闇川を襲う。


闇川:「ぐわっ!」
後ろに押される闇川。

そのまま、後ろの木に背中から突撃する。


ガリアント:「どうだ」

闇川:「対した斬撃だ。流石は幹部クラス」
闇川が立ち上がる。


闇川:「だが、次はこちらの番だ」
闇川が、黒刀・霧雨を両手で握って構える。


ガリアント:「ん?」

闇川:「幻影から飛び出る一陣の太刀」
目を閉じたまま、言葉を発する闇川。


闇川:「夜叉雲!斬!」
黒い斬撃が地面を走ってガリアントに襲いかかる。


ガリアント:「ぐっ!」
それを受け止めるガリアント。


ガリアント:『ほう、なかなかやるな。だが!』
ガリアントは大剣を思いっきり振り、斬撃を弾く。

闇川:「!!」
自分の攻撃が弾き飛ばされたことに驚く闇川。


ガリアント:「俺の”レアメタル・ドラゴン”のデュエルギア、”レアメタルビッグブレード”には敵わないな」
ガリアントが使用するデュエルギアは、レアメタル・ドラゴンの大剣タイプのデュエルギアだった。





闇川:「幹部クラスに、この程度の技は効かないか」


ガリアント:「セカンドステージが使用できるから、どれほどと思っていたが、そうでもないな」
残念そうに言葉を発するガリアント。


闇川:「今のはまだ、初級の技だ。次の技は…」
右手で刀を握り、左手で右手首を掴む。

闇川:「その剣をへし折る」
闇川は宣言した。ガリアントのデュエルギア、レアメタルビッグブレードをへし折ると。


ガリアント:「ほお、ならば、やってみろ!」
ガリアントが闇川に接近する。

闇川:「光に照らされ、黒光る」
闇川は、その場で立ち、刀を構える。

闇川:「忍者の道は月の光と共にあり」
闇川が目を閉じる。


その間に、ガリアントが更に接近してくる。


そして、ガリアントがまじかに来たところで、闇川は目を開く。


闇川:「月影・剛!!」
闇川は、強力な一太刀をガリアントに与えた。


一太刀にガリアントの大剣に当たってから数秒後、ガリアントのレアメタルビッグブレードの刀身が砕け散った。



ガリアント:「なに…!?」

闇川:「月影・剛。敵に強力な一太刀を与える技。この半年で、俺はいくつもの技を六十郎師匠や剣代と共に身体に染み付かせた。これからの戦いのために、世界が本当の平和を取り戻すために」
真剣な眼差しで語り出す闇川。

闇川の半年間の修行は、それは辛い修行だった。


半年前に出会ったゼルダとの戦いで、自分の力の無さを知った闇川は、誰より辛く厳しい修行に耐え、そして剣技を極めてきた。




ガリアント:「レアメタルビッグブレードをへし折るとはな。久しぶりだ。お前のような剣士にあったのは」
ガリアントが言う。


闇川:「!!」
闇川は何か異変に気付いた。


そっと自分の刀を見る。


ガリアント:「だが…」


闇川は顔を青ざめた。

そして、闇川が持つ黒刀・霧雨の刀身が砕け散る。


ガリアント:「力は俺の方が上だったようだな」
ニヒッと笑うガリアント。


闇川:『ま、まさか、黒刀・霧雨が砕けるとは…!』


ガリアント:「お前の修行は本当に過酷だったのかもしれないが、俺は、その間に修行ではなく、実戦で戦っていた。経験の差が違うのさ」
ガリアントは一枚のカードを出す。


そして、表面を闇川に見せた。

ガリアントが持っていたカードは闇属性ドラゴン族モンスター”ダーク・アームド・ドラゴン”だった。



ガリアント:「殺せ。アームドバニッシュソード!」
ガリアントに手に黒い大剣が握られた。しかも、さっきのレアメタルビッグブレードよりもはるかに刀身が大きい。



ガリアント:「デュエルギアは、その所持者であるデュエリストの想像や力が武器となる。少々、力を追い求めたら、こうなってしまってな。俺自身のスピードは劣ってしまうが…」
ガリアントは先ほどとは遅いが走って、こちらに近づく。

ガリアント:「破壊力はさっきの3倍だ!」
ガリアントが剣を振り下げる。


闇川:「ぐっ!」
闇川は急いで躱した。


ガリアント:「逃げても無駄だ!」
ガリアントが両手でアームドバニッシュソードを振って、斬撃を放つ。

闇川は躱したものの目の前の建物に巨大な斬撃の後が残った。


闇川:『これに当たるのはまずい!』
闇川は急いで隠れる場所を探す。









その頃、この事件を引き起こしたバギーはというと、不気味な笑みで王宮の廊下を歩いていた。


バギー:『今、国は俺が動かしているも同然。あとは、国家政府の返事を待つだけだが、それも時間の問題かもしれないな』
バギーは王宮内になる広場に出た。

その真ん中にある椅子に座る。


そして、見知らぬ機器を手元に出す。


通信機のようだが…。

バギーは、それを使ってどこかに連絡する。


バギー:「俺だ。予定通りに作戦は遂行させた。だが、予想外が起きてな。招待していない客人が来て、思ったより事が終わりそうにない。この作戦は、あの方の復活に関係ないのはわかっている。だが、招待していない客人の中に面白い奴がいてな。それは、アンタらに関係すると思うが」
椅子に深く腰を掛けるバギー。


バギー:「ああ、そうだ。それに、狂言の件もある。このままにはしていられないだろう」
狂言。半年前、ワックスポワロで事件を起こし、プリズンに捕獲され連れ去られた男。


やはり、バギーと狂言には、何か繋がりがある。






その頃、ガリアントと戦っていた闇川は、ガリアントの圧倒的な攻撃と自分の刀が折られたことの恐怖で建物の陰に隠れた。


闇川:「くそっ、こうも簡単に」
折られた刀を見て悔しがる闇川。





ガリアント:「ふん!どこに隠れた!」
ガリアントは、アームドバニッシュソードで無差別攻撃を開始。


周りに人がいないことが不幸中の幸いだ。


闇川:『身体が大きいとはいえ、あれだけ大きい剣を振り回すとは、どれだけバカ力なんだ?』
色々と呟く闇川。

その間に、闇川が隠れている建物の付近が、ガリアントの攻撃の影響で倒壊した。


闇川:「くっ」
その影響で爆風が闇川を襲う。



ガリアント:「そこか!」
ガリアントが闇川の居場所を見つけた。


闇川:「くそっ、気付かれたか!」
闇川は、その場を離れる。

今のままでは戦えない。何より、黒刀・霧雨が折れていては戦いようがない。


ガリアント:「逃がすか!」
ガリアントが追ってくる。



闇川:「あれを使ってみるか」
闇川は1枚カードを出す。


闇川:「”速攻の黒い(ブラック)忍者”!」
闇川が出したのは忍者モンスター、速攻のブラック忍者だった。

そして、闇川の背後に速攻のブラック忍者が出現し、光の球となって闇川の手にデュエルギアとして収められた。

それは、5本のクナイだった。


闇川は自分の身体能力を活かし、高く飛び上がり、照準を定める。

闇川:「そこだ!」
ガリアントに向かって5本のクナイを投げた。

ガリアント:「そんなもの!」
ガリアントはアームドバニッシュソードから斬撃を放って、クナイを弾き飛ばす。しかし、1本のみが、ガリアントの足元付近に刺さった。


闇川:「やはり、クナイでは」
闇川が地上に着地する。

闇川はガリアントの姿を見る。


闇川:「!」
その姿を見て、違和感を感じた闇川。


闇川:『さっきの斬撃、それほど威力はなかったように見えた。つまり、そんなに剣を振っていないということだ。まして、あの巨大な剣だ。一振りでも、俺の刀の3倍の威力の斬撃だ。なのに、あそこまでの腰の捻る理由が…』
闇川が色々と考える。

ガリアントがアームドバニッシュソードを出してからの攻撃を思い出す。

自分が隠れてから無差別攻撃しかしていない。



闇川:『そうか。大きすぎるあまりに、無意識に腰を振り過ぎているのか。確か、城之内さんも…』



闇川は修行中の半年間、一緒に修行を共にした城之内の言葉を思い出す。






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城之内:「ん?そんな、大きい剣を振って、身体が大丈夫なのかって?」


闇川:「ええ」


城之内:「確かに周りから見たら、そう思われるかもしれねえな。けど、俺は、炎の剣士と固い絆ってやつで結ばれている。俺が、こいつをデュエルギアにしようと想像したとき、こいつは俺のことを思って、重量を調整してくれたんだ。ほれ、もって見ろ」
城之内が自分のデュエルギア”炎の大剣”を闇川に手渡す。

闇川はそれを手に持つ。


闇川:「あれ、それほど重くない」
思っていたよりも重くない。片手で持てるレベルだ。



慎也:「デュエリストとデュエルモンスターズが強い意志で結ばれて居れば、そういう細かいところも調整される。それがデュエルギアさ」
そこに突如現れた慎也。




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闇川:『ガリアントは、力を追い求めたら、こうなってしまったと言っていた。だが、デュエルモンスターズの絆が強くないため、そこまで細かい調整がされなかった。ということは、あの剣は奴の身体にあっていない武器。なら、隙を作れば、俺の攻撃を当てることができる』
闇川は折られた刀を見る。



そして、再び修行中のことを思い出す。





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それは修行中、哲平に刀を折られたときのことだった。

哲平:「少しやり過ぎた、すまない」

闇川:「いや、俺の未熟なあまりに起きたことだ。仕方がない。それにデュエルギアだ。もう一度、引っ込めて出せば元に戻る」
闇川が折られた剣を引っ込めようとする。

哲平:「ちょっと待ってくれ。それもいいが、もう一つ効率のいい修復があるぞ」

闇川:「効率のいい修復?」

哲平:「ああ、デュエリストの強い意志がデュエルモンスターズに伝わったら、出した状態でも修復することができる。その伝わりが強ければ強いほど、修復スピードは速い」

闇川:「そうなのか?」

哲平:「ああ、やってみたらどうだ?」
哲平の言う通りに闇川は出した状態でデュエルギアの修復をやってみた。






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闇川:『あのときは30分で、こいつが元に戻った。今、この剣が折られてからすでに5分以上』
闇川は逃げていると同時に、折られた黒刀・霧雨に自分の強い意志を送っていた。


闇川:『速く修復してくれ』
闇川がデュエルギアに願う。



ガリアント:「逃がさんぞ!」
ガリアントは闇川を追う。



闇川:「くそっ」
闇川は手元にクナイ型のデュエルギアを5本出して、ガリアントの足元に投げる。

ガリアント:「ふん!」
ガリアントは大きな剣を肩に乗せ、ジャンプした。

闇川:「あれを担いで飛んだか」
闇川は黒刀・霧雨を見る。

刀身がさっきよりも伸びている。


闇川:「賭けてみるか」
闇川は逃げるのをやめて、ガリアントに突っ込む。


ガリアント:「ようやく来たな。だが、その刀では何もできない!」
ガリアントが大剣を振り上げる。

その影響で、砂塵が舞う。

闇川:「ぐっ!」
砂塵の中に闇川が消えて行く。

ガリアントからは闇川を目視することができない。


ガリアント:「逃げても無駄だぞ!」
ガリアントが大剣を両手で持つ。




その頃、闇川は目を閉じていた。


闇川:『奴の攻撃を耳で感じ取るんだ』
何も考えずに耳に意識を集中する闇川。


ガリアント:「くらえ!特大の斬撃を!」
両手で持つ大剣、アームドバニッシュソードを振って斬撃を出す。


砂塵の中に斬撃が襲う。



闇川:『………』
全てを耳で感じ取ろうとする闇川。

物音が聞こえた。

こちらに何かが向かってきている。

そして、同時に、黒刀・霧雨の刀身が全て元に戻った。


闇川:「ふぅ」
落ち着て周りの殺気などを感じ取る闇川。


そして、目を閉じているのにも関わらず、斬撃がこちらに飛んできたが見えた。


闇川:「今だ!」
闇川は高くジャンプする。


そして、斬撃を躱し、周りに舞う砂塵から抜け出す。


ガリアント:「あの状況で斬撃を躱したのか!?」
大きく腰を捻るガリアント。



そして、両手で刀を握る闇川。


闇川:「これが、俺の秘剣奥義だ!」
黒刀が輝く。


真下にいるガリアントに闇川の刃が襲う。


斬!!


闇川:「秘剣・カスミ斬り朧」
ガリアントの背後にいる闇川が技名を口にした。

その瞬間、ガリアントの胸から腹にかけて傷ができ、血を吹き出す。


ガリアントはそのまま倒れた。



闇川:「俺の勝ちだ。ガリアント」

ガリアント:「く、そっ…」
ガリアントは口からも血を吐き出し、そのまま気絶する。



闇川 VS ガリアント


勝者、闇川



闇川:「セカンドステージを使わなくても勝てた。それなり、成長はしているが、俺もまだまだだ」
自分の刀を見る闇川。

闇川:「剣を折られるのは、忍者としてあってはならない。剣が折られるのは、これが最後だ」
闇川は、そう誓った。







第2ED『空とキミのメッセージ《choucho》』







次回予告

ナレーション:着々と敵の数を減らしていくSOA特務隊。

そんな中、ゴーシュとドロワの前に、ファミリーの幹部らしき謎の男が現れ、2人に襲いかかる!

見た目によらず、その強さに圧倒されてしまう2人。

しかし、ノリの良い性格のゴーシュが力を爆発させた、そのとき、新たな勇士を見ることになる!


ゴーシュ:次回、遊戯王5DXAL「俺のノリは絶好調!引き出せ!勇士の力」


ゴーシュ:「俺にも、この力が…!」
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