オリジナルキャラクター
■大組織フロンティアに所属するキャラクター
桐潟慎也
備考:SOA特務隊8係リーダー。年齢は31歳。所属してきたばかりの杏子たちの面倒を見ることになる。唯一、四大神王者の弟子になる男でもあり、融合召喚やエクシーズ召喚など、いろんな召喚を得意とする。炎属性の使い手でもある。
原森哲平
備考:SOA特務隊8係副リーダー及び情報係。年齢は28歳。聖刻デッキの使い手である。デュエルギアは光属性の聖龍モンスター主流だが、波動は闇属性の使い手。
立波葵
備考:SOA特務隊8係に所属する女性。年齢は31歳。慎也の恋人でもある。第3話から登場。過去に、バスの転落事故に遭い、多くの友を失っている。デッキは”氷結界”中心にしたしたデッキを使う。。
矢橋ライト
備考:SOA特務隊4係に所属する人員。年齢は20歳。「四大神王者」の「ロスト」とは一番仲がよかった。ワックスポワロの潜入ミッション中、変貌したジャッキトロスとの戦いで命を落とす。
実野塚羅夢
備考:SOA特務隊6係リーダー。年齢24歳。正しい言葉使いで人と話す。一人称は”俺”だが、たまに”僕”を使うときもある。顎に傷があるのが特徴。水属性と地属性の力を使い、この二つを融合させて生み出した多重属性界となる「樹」属性の力も使う。ナチュルデッキを使用する。小鳥たちの属性波動取得の修行では遊馬と共に最後まで面倒を見てくれた。その後、遊馬が別任務に就くことになったため、他のメンバーたち(杏子や明日香たちなど)の修行を遊馬より引き継がれた。
上原レミ
備考:元々はテイタラファミリー幹部の一人(ケリロット・バウという名)だったが、梨香とのデュエルで本当の自分を見つけ、フロンティアに協力することになった。年齢は17歳。昔は保育士になることが夢だったらしく、幼い子供たちが大好き。60話で正式にフロンティアの一員になっている様子が書かれている。髪は銀髪。
ジェリド・レビ
備考:フロンティアSOA隊2係リーダー。年齢35歳。一人称は”俺”。紫色の髪で右目に傷がある。独立行動が許されているSOA特務隊の皆を嫌っている。「ポール・キャシディ」の捜査任務のリーダーとして御伽達と共に行動するが、中組織”セルビア”の戦闘部隊隊長ゼツラの攻撃を受け、重傷を負う。バリアンが人間界に仕掛けてきたときは、海馬コーポレーションに滞在しており、海馬瀬人専用のDホイールの調整を見守っていた。これには理由があり、海馬コーポレーションがフロンティアと繋がりのある会社であることがゆえに動き出す組織も多く、ブルーアイズ・エクステンダーの開発中はモンドと共に海馬コーポレーションの警護に回っていたのだ。
モンド・グランド
備考:フロンティアSOA隊5係リーダー。年齢28歳。一人称は”俺”。黒髪で背が周りの男性に比べてみれば少し小さい。ジェリドの弟子でもあり師匠を尊敬している。「ポール・キャシディ」の捜査中は共に行動していたジャックとよく言い合いになっていた。中組織”セルビア”の戦闘部隊隊長ゼツラの攻撃を受け、重傷を負う。バリアンが人間界に仕掛けてきたときは、海馬コーポレーションに滞在しており、海馬瀬人専用のDホイールの調整を見守っていた。これには理由があり、海馬コーポレーションがフロンティアと繋がりのある会社であることがゆえに動き出す組織も多く、ブルーアイズ・エクステンダーの開発中はジェリドと共に海馬コーポレーションの警護に回っていたのだ。
徳山長秀
備考:フロンティア隠密剣士部隊の隊長。長い金髪で、任務中の服装はいつも背丈がないがジャケットを着ている。”セルビア”の基地潜入直後にヤバと共にSOA特務隊のメンバーと合流する。剣技の達人で相当な腕前を持つ。武藤遊戯が四大神王者のリーダーだということを最近知った。愛用している刀タイプのデュエルギアは”真六武衆-シエン”の”紫炎新正”。78話で、紫炎新正を使った、炎属性の波動を攻撃を繰り出している。
早瀬仁志
備考:避難誘導隊A班のリーダー。38歳。元は消防士。妻の巴と共に避難誘導隊を引っ張っている。
早瀬巴
備考:避難誘導隊B班のリーダー。37歳。元は救命救急士。A班は夫の仁志が務めている。
百々原清太郎
備考:「フロンティア」の元帥及びネオコーポレーションシティの市長。年齢は70歳。白髪で髭を生やしている。
羽村久留実
備考:フロンティア元帥・百々原の秘書を務めている女性。年齢は27歳。どの部隊からも信頼されており、ファンクラブもあるらしい。
宝井重郎
備考:「フロンティア」の「十天老士」の1人。金髪で若く見えるが、65歳。ダイシャラス王国での任務では司令を務めたが、小鳥たちを怒らせてしまったことで、小鳥に司令権を剥奪され、戦いが終わるまで一馬たちに監視されていた。
ヤバ・レイ
備考:「フロンティア」の「十天老士」の1人。片目が無くなっている老人で、71歳。目つきが悪く、初めて見た者たちは最初はビビるほど。一度失敗したことで、部下を切り捨てたりすることが多く、見捨てることが多い。
メキボ・ナイトウ
備考:「フロンティア」の「十天老士」の1人。いつも、煙管を口に銜えて、煙を吐き出している。年齢は70歳。キャッシーからアドレーの事情とプラントのことについて話したとき、子供の言うことが信用できないと言って、キャッシーたちの受け入れを拒んだ。
杉山宗次
備考:「フロンティア」の「十天老士」の1人。坊主頭の細い老人。年齢は68歳。プラントのことやエルフェンの森について、キャッシーから話しを聞いた時、話しが馬鹿げていると言って、キャッシーたちの話しを無視した。
南羽剣一
備考:メガネをかけた謎の男。一人称は”僕”。第5回デュエルバトルカーニバル選手権のとき、四大神王者スターリングと共にノルマンディーカンパニーの情報を追っていた。114話で堕天使カードを使用したため、デッキは堕天使が中心だと思われる。145話では、ベイチニア半島にヘリコプターで現れ、四大神王者の補佐であることを明かし、吹雪や鬼柳たちを乗せてネオコーポレーションシティまで送った。因みに、初めて名前が明かされたのも、このときである。