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用語



~第1章関連~

ワックスポワロ
備考:かつて、中組織「ハンド」が所有していた島。


ハンド
備考:10年前に壊滅した武装集団で構成された中組織の1つ。ジャッキトロスの力の暴走で組織は壊滅した。


テロリスト組織”アレフ”
備考:第20話に登場したテロリスト集団。核ミサイルなど、強力な武器を製造しては、小さな街を実験地として使用し、多くの人数を殺していた。しかし、ゼルダによって、船が一瞬で沈黙。その後、組織は壊滅し、メンバーは刑務所送りとなった。



~第2章関連~

ダイシャラス王国
備考:バギー・グ・テイタラ王子が収めている国で、多元世紀にて、一番平和な国とも言われている。昔の地理で言うとシンガポールに位置する。


テイタラファミリー
備考:バギーが率いる組織。4人の四天王と数人の幹部が存在し、部下たちを合わせれば、総勢500人はいる。事件後、レミを除く幹部たちは全員捕まっている。なお、国家政府がファミリーの幹部クラスの情報を持っていなかったのは、国家政府の中にバギーの刺客が潜り込んでいたためであり、その刺客が情報をもみ消していた。しかし、事件後、正体が明かされてしまい、密室で自殺した。


XOG97
備考:「テイタラファミリー」が製造している麻薬の一つ。口にした物は、バギーが持っている特殊な笛の音色を聞くだけで、身体の自由が奪われてしまう。バギーはダイシャラス王国の食品などに麻薬を投入し、街の人々や観光客の口の中に忍び込ませていた。


アースファクトリー社
備考:60話に登場した20代の若い社長が取り仕切る製薬会社。ネオコーポレーションシティの自然公園にある森を埋めて、支部を設立しようとしていたが、社長がマルタンに敗れ、計画は破棄された。その後、会社がどうなかったかは不明。



~第3章関連~


フレシャス財団
備考:中国で活動する財団。ボスは中国人の孫・九垓。中組織”セルビア”と手を組み、フロンティアと戦う。


セルビア
備考:日本の北部に本部を設置している構成員1000人の中組織。総隊長は月荒元一。フレシャス財団と手を組み、デスリングの奪還で攻めてきたフロンティアと戦う。



~第4章関連~


ノルマンディーカンパニー
備考:ヨーロッパに本社を持つ大手会社。数年前はインダストリアルイリュージョン社など大手会社と協力して、色々なものを作り上げていた。2年ほど前に前社長が亡くなり、新社長になってから、他会社との接触を避けるようになっている。


パラサイトソフトウェア社
備考:ノルマンディーカンパニー同様、ヨーロッパに本社を持つソフトウェア会社。ノルマンディーカンパニー初代社長ノーマン・マグストだったときは共に企画を立てて様々な製品を作り上げてきたが、2代目社長オズボーン・セーブルになってから契約が打ち切られ、結果ライバル社となってしまった。パラサイトソフトウェア社社長の息子クリブ・パラサイトが第5回デュエルバトルカーニバル選手権に出場し、一星とバトルするが…。


パンドラの箱計画
備考:オズボーンが大会を利用して実行していた計画。「ダーク・ヘルケイター」「魔界のデューザ・サイボーグ」「邪眼の魔剣ザビ・キラー」3枚のカードにデュエリストのエナジーを与え、パンドラの箱を復活させる。そして、そのパンドラの箱の力は、次元を超えて過去に飛ぶことができ、タイムパラドックスを起こすことで、未来を自由に可変できる。オズボーンの計画の狙いは、この力を使い、ノルマンディーカンパニーが生まれた前世紀まで飛び、タイムパラドックスを引き起こしてノルマンディーカンパニーが国家政府よりも上に立ち、世界をコントロールする会社にしようとしていた。



~第5章関連~


エルフェンの森
備考:別名、”蜘蛛の跡地”とも呼ばれている。ネオコーポレーションシティの東に位置する場所にある森。ネオコーポレーションシティから行くには、バスで2時間ほど東方面に向かい、その後歩いて6時間かけて向かう。エルフェンの森は空白の200年の時代から存在していたらしい。復活したドミナシオンとの死闘の中、森は完全に荒れ果ててしまったが、突然現れた”EV-アクリス”の力で、森は完全に回復した。


アラクネーの宝玉
備考:”エルフェンの森”に眠る謎の宝玉。宝玉の中心部に蜘蛛の形をした模様が映し出されている。この宝玉の中にはかつてエルフェンの森を支配していた”ドミナシオン”が眠っている。この宝玉に宿るエネルギーとアドレーの身体にある謎のエネルギーは同じ物質であり、共鳴することで、ドミナシオンが復活してしまう。127話では、宝玉とアドレーのエネルギーが共鳴し、アドレーの中にあったエネルギー物質を宝玉が吸収したことでドミナシオンが復活した。だが、突然現れた”EV-アクリス”の力により、最終的にドミナシオンは再び封印された。しかし、その後、アラクネーの宝玉は突然現れたバリアン8人衆のペイトンに取られてしまう。その後、ドン・サウザンドに預けていたが、密かにペイトンが持ち込み、その力を使って蜘蛛人間のような姿に変貌し、ドルべたちを苦しめた。


ドミナシオン
備考:”アラクネーの宝玉”に眠っていた蜘蛛の姿をした巨大怪物。多元世紀が始まってすぐに、アラクネーの宝玉に封印されたという歴史があるらしい。ドミナシオンはフランス語で支配を意味する。128話では、アドレーからエネルギーを吸い取り、完全復活を遂げて、全てを支配しようと動き出すが、かつてドミナシオンを宝玉へと封印した”EV-アクリス”が突然現れ、その力により完全に消滅した。


アテーナーの池
備考:”エルフェンの森”に存在する”アラクネーの宝玉”が眠る特別な池。ガリーナは、アドレーをこの池の前に立たせて、池の中に眠る”アラクネーの宝玉”にエネルギーを吸わせた。




~第5.2章関連~


ベイチニア半島
備考:日本から6000キロほど離れた場所にある島。15000人ほどの人々がここに暮らしており、観光地があるわけではないが、のんびり暮らすにはうってつけの場所だと評判が高い。ロヴィニ博士が妻を生き返らせようと”ヴィータのペンダント”の力を解放したこと元で、島全体が謎の結晶化に覆われてしまった。この影響で、結晶化に巻き込まれた人々も沢山いる。


ヴィータのペンダント
備考:ヴィータはイタリア語で命を意味する。多元世紀の歴史に記されたペンダントで、死んだ人間をよみがえらせる力があると言われている。1年ほど前にロヴィニ博士が発見し、亡き妻を生き返らせようと研究結果を元にそれを試みようとするが、博士とは思いも寄らない方向に現実は進み結果、ベイチニア半島を結晶化させてしまった。結晶化の現象が発生した後、クレートがもう一度独自でペンダントの歴史を調査した結果、ペンダントには人間をマインドコントロールさせる力を持っているとの調べていく中でわかった。そして、マインドコントロールの力が発動すると、半径数百メートルに渡って結晶化現象が起きる。結果的に、このペンダントはロヴィニ博士を豹の姿にして精神を乗っ取ったり、カルメの意識を操作したりする。





~第6章関連~


カイゼル・サウザンド
備考:ドン・サウザンドが、「血のデスリング」「アラクネーの宝玉」「ヴィータのペンダント」の力を使って、ネオコーポレーションシティ上空に出現させた巨大要塞のようなもの。その形はルービックキューブのような立方体で6つの面がそれぞれ9個の正方形に分割されている。遊馬を始めとするSOA特務隊は、この中に潜入しバリアンたちと戦いを繰り広げた。これが誕生したと同時に、ドン・サウザンドの演説が始まり、その中で遊馬の生存が公表されてしまった。また、この”カイゼル・サウザンド”の出現に伴い、天候が異常気象を起こし、エルフィンの森へ行っていたキャットちゃんたちや、ベイチニア半島で任務を遂行していたミスティたちは、ネオコーポレーションシティに戻ることが一時期、困難な状態になった。更に、カイゼル・サウザンドが完全な力を得るためには、ベクターと璃緒の生け贄を必要である。



マルピアス
備考:前世紀のとき、遊馬が落石事故で生死不明となった遺跡。自然に囲まれてろい、遺跡の入り口は大きな樹木の下にある。バリアンとも関わりのある遺跡で、大昔は、人間界とバリアン世界を結ぶゲートがあったらしい。ここでの落石事故がきっかけで、遊馬はバリアンの力を手に入れてしまった。


バリアン8人衆
備考:ドン・サウザンドの下につく8人のバリアンたち。構成員は、ウェスカー、ピアーズ、シンディ、ペイトン、スペンサー、コルダ、サリバン、ブラナーの8人である。



~第7章関連~

ビューティフルジャスティス
備考:アメリカにアジトを置く女性だけで構成された小組織。国家政府が認めるアメリカの治安を守る組織であるが、実は裏で同盟を組んでいる謎の組織から解放されるために力を求めている。


シャインレディ
備考:”ビューティフルジャスティス”の幹部5名を指す。アデラをリーダーに、レクシー、ベロニカ、マンディ、デュランで構成されている。
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