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用語


~遊戯王デュエルモンスターズ関連~


キング・オブ・デュエリスト
備考:あらゆる決闘者(デュエリスト)の頂点に立つ人物のこと。その初代が武藤遊戯である。


インダストリアルイリュージョン社
備考:通称I2社。ペガサスが設立した会社で、デュエルモンスターズのデザインなどを務めている。次元振動の影響で、海馬瀬人が社長を務めている海馬コーポレーションと合併し、海馬コーポレーションが所有していた施設なども全て管理することになった。ワックスポワロの事件後、海馬との話し合いの元、会社分割し海馬コーポレーションは再び独立。元々、海馬コーポレーションが所有していた施設も、全て返すことになった。そのこともあって、本社をネオコーポレーションシティへと移転した。


童実野町
備考:遊戯や杏子たちが暮らしていた町。次元振動の影響で、その存在は消されてしまった。海馬コーポレーション本社も、元々はこの街にあった。


海馬コーポレーション
備考:海馬瀬人が社長を務めている会社。副社長は弟のモクバになる。玩具やゲームの開発・販売をしている会社でデュエルディスクやソリッドビジョンシステムを開発したのも、海馬コーポレーションになる。次元振動により、インダストリアルイリュージョン社と合併していたが、ワックスポワロの事件後、会社分割し、再び、海馬コーポレーションとして歩み出す。そして、わずか半年で、次世代型のデュエルディスクと次世代ソリッドビジョンを世にもたらした。本社は、ネオコーポレーションシティにある。


デュエルリンクスソリッドビジョンシステム
備考:海馬コーポレーションが開発したAR-ソリッドビジョンシステムを上回るシステム。デュエルだけでなく、カード自体も、クリスタル・クラウド・ネットワークによってディスク転送されたホログラム。量子情報は大脳の記憶領域と連動し、あらゆるデュエル情報が脳内映像となって、空間に可視化される、まさに、次世代のデュエルシステム。だが、次元振動の影響により、海馬コーポレーションがインダストリアルイリュージョン社と合併したことがきっかけで、このシステムは時代が進みにつれ、徐々に薄れ出し、全然使われなくなってしまっていた。だが、再び、海馬コーポレーションが独立して動き出したことで、このシステムが復活。海馬のようにクリスタルクラウドネットワークから転送されたカードデータを使ってデュエルするだけでなく、普段使っているカードも使用してデュエルすることもできる。更に、空間に映像を可視化させるためデュエル・アイを装着するが、それをDゲイザーでもできるように改良された。


軌道エレベーター
備考:海馬コーポレーションが所有している4つのエレベータで日本に東西南北に設置されている。それぞれ、その先には宇宙ステーションへと繋がっている。


海馬ステーション(宇宙ステーション)
備考:海馬コーポレーションが所有している4つの宇宙ステーション。


デュエル・アイ
備考:デュエルリンクスソリッドビジョンシステムで使用される機器。映像データなどをデュエルディスクを通して脳内で受け取り、それを空間に可視化させるもの。



~遊戯王5D's関連~

モーメント
備考:現行のデュエルディスク、D・ホイールを含むあらゆる乗り物の動力として採用されている究極のエネルギー。


フォーチュン
備考:不動遊星が開発した、モーメントの制御システム。これの開発により、遊星の故郷、ネオ童実野シティは正常化に成功した。しかし、多元世紀が始まる少し前に、マイナス回転を起こし、突如放たれた光によって、開発者の遊星は研究所から姿を消した。


ネオ童実野シティ
備考:遊戯王5D'sの物語の舞台となった都市。遊星やアキは、ここの出身となる。


サテライト
備考:かつてのネオ童実野シティの最下層となる場所で、地区ごとにアルファベットがふられていた。身分の低い者の居住区で中心部とは対照的に暗く寂れており、スラム街に近い。ダークシグナーを倒したあと、ダイダロスブリッジが完成し、身分の差が無くなった。


ゼロ・リバース
備考:不動遊星が生まれて間もないときに発生した天変地異。 ネオ童実野シティをモーメントで統制しようとしたときに、シティの中枢のモーメントが暴走して発生した。激しい衝撃波によって町は崩壊、シティとサテライトの大地は分断し、多くの死傷者を出した。


シグナー
備考:赤き竜に選ばれた「赤き竜の戦士」とも呼ばれる戦士たち。かつては、遊星、ジャック、クロウ、アキ、龍亜、龍可の6人がシグナーに選ばれていた。


ダークシグナー
備考:赤き竜のシグナーと対立する者で、冥界から訪れた闇の門番。原作では、鬼柳、ミスティ、カーリー、ディマグ、ボマー、ルドガー、そしてレクス・ゴドウィンがダークシグナーとなってしまった。


Dホイール
備考:ライディングデュエル専用のマシン。Dホイールに乗る決闘者を「Dホイーラー」と呼ぶ。


アルカディア・ムーブメント
備考:かつてアキが所属していたサイコデュエリストが集まる組織。前世紀では、リーダーのディヴァイン亡きあと壊滅したと思われているが…。


サイコパワー
備考:モンスターを実体化させてしまう超能力。この力を持つデュエリストを”サイコデュエリスト”と呼ぶ。かつて、アキは、この力の所為で他人との接触を避けているときがあり、更に”黒薔薇の魔女”と恐れられた時もあった。しかし、遊星との出会いがあり、力をコントロールすることに成功。その後、サイコパワーの力はアキの身体から消え去り、アキ本人はサイコパワーを完全に捨て去ることを決意した。


WRGP
備考:正式名称はワールド・ライディング・デュエル・グランプリ(World Riding-Duel Grand Prix)。かつて、ネオ童実野シティで開催されたライディング・デュエル大会。 3人1チームで出場する団体戦であり、この第1回大会を遊星率いる”チーム・5D's”が優勝した。


チーム・5D's
備考:かつて不動遊星をリーダーにシグナーたちを中心で構成されたチーム。メンバーは、遊星、ジャック、クロウ、アキ、龍亜、龍可、そしてブルーノの7人。第1回WRGPでは、困難なデュエルに勝つ続け、優勝を勝ち取った。


星界の三極神
備考:チーム・ラグナロクのハラルド、ブレイブ、ドラガンがそれぞれ持っている「極神聖帝オーディン」「極神皇ロキ」「極神皇トール」の3体のことを言う。


Z-ONE
備考:ネオ童実野シティを滅ぼそうと未来からやってきた科学者。破壊されていく世界を救うため伝説となっている”不動遊星”の様々なデータを自らに移して性格・姿・人格その全てを”不動遊星”と化した。しかし、それでも世界を救うことはできず、人類最後の生き残りとなってしまった。破滅していく未来を改ざんするために、遊星たちが生きるネオ童実野シティを破壊しようと試みるが、最後は遊星のスターダスト・ドラゴンの一撃を受けて敗北した。



~遊戯王ZEXAL関連~


D・パッド
備考:タブレットPC状の携帯端末でデュエルディスクにもなる。遊馬が生きていた時代のデュエリストがよく使っている。


D・ゲイザー
備考:目の位置に装着する小型視覚装置。ARデュエルをするときによく使っていたが、「次元振動」により、ARデュエルそのものが薄れ、今では通信機器などでよく使われている。しかし、デュエルリンクスソリッドビジョンシステムの復旧により、デュエル・アイの代わりに使えるようになった。


フライングランチャー
備考:アンナが持っている飛行型のバズーカ。中学時代はこれにまたがって、移動していた。


ハートランドシティ
備考:九十九遊馬や天城カイトが住んでいた街。中心部には巨大遊園地がある。因みに、遊馬や小鳥は、この街にある「ハートランド学園」に通っていた。


ワールド・デュエル・カーニバル
備考:DTWの時代に開催された世界規模のデュエル大会。この大会には遊馬を初め凌牙やカイト、トロンなど多くのデュエリストが出場し、激しい激闘を繰り広げた中、遊馬がチャンピオンとして君臨した。しかし、フェイカーへの復讐、そして独自にナンバーズ回収を目論むトロン一家や当時のフェイカーの策略など、大会の裏では様々な戦いが起きていた。


アストラル世界
備考:アストラルやエリファスがいる実体の存在しないエネルギー世界。


バリアン世界
備考:アストラル世界と同様、実体の存在しないエネルギー世界であり、現世にはない高次元の能力を持っている。アストラル世界とは元々一つの世界だったが、数千年前、ランクアップするためにカオスを持つ魂を全て追放して生まれたのがバリアン世界となった。


ドン・サウザンド
備考:バリアン世界に封印されていた神的存在。かつて、遊馬たちの戦いに敗れ、消え去った。


闇デュエル界の四悪人
備考:Mr.ハートランドの旧知の知り合いである蝉丸、クラゲ先輩、蚊忍者の4人で構成された集団。第6章ではドン・サウザンドの下につき、遊馬達フロンティア一行に牙を向いた。


ナンバーズ
備考:名前に「No.」と付いた特別なモンスターエクシーズ。現在は遊馬が全て所持しており、その力を自由自在に操っている。


バリアンズスフィアキューブ
備考:「バリアンズスフィアフィールド」を発生させるための、六面三角形のキューブ状のもの。バリアン世界に行くためのゲートを作ることもできる。


バリアンズスフィアフィールド
備考:「バリアンズスフィアキューブ」が力を解放したときに展開するフィールド。フィールドが発生している間、外からの干渉はできない。


オーバーハンドレッド・ナンバーズ
備考:かつて、ドン・サウザンドがバリアン七星に用意したナンバーズ。番号は101~107まで存在する。かつてバリアンとの戦いが決着したときに消滅した。しかし、マルピアスで遊馬がバリアンの力を手に入れるときに、ドン・サウザンドの魂の一部が遊馬に渡した。


バリアン七星
備考:かつて、バリアン世界を危機から守ろうとしていた集団。その構成員はナッシュ(凌牙)、メラグ(璃緒)、ドルべ、アリト、ギラグ、ミザエル、ベクターの7人である。


ランクアップ・エクシーズ・チェンジ
備考:”RUM(ランクアップマジック)”を使用することで、エクシーズモンスターをランクアップさせること。


カオスエクシーズ・チェンジ
備考:エクシーズモンスターをカオスエクシーズモンスターにすることを意味する。


カオスエクシーズ
備考:カード名には”CX”と表記されている。エクシーズモンスターがカオスエクシーズ・チェンジで進化した姿である。


ヌメロン・コード
備考:世界の過去と未来全てが記されているカード。かつて、アストラルはこのカードの力を使い、バリアン七星だった者たちを人間として蘇らせ、戦いの中で死んだカイトも蘇生させた。




~遊城十代関連~


大いなる力のE・HERO
備考:十代が残したE・HERO。世界精霊大戦の歴史には語られていない未知のE・HERO。世界に散らばったカードをレイドが発見し、それを使って多くの悪道を行ってきた。剣代と会うたびに、大いなる力のE・HEROは剣代に渡って行った。スーパー戦隊に出てくる戦士たちがモデルになっている。


DG・HERO
備考:”ドラゴンガール・ヒーロー”と呼ぶ。かつて、遊城十代が使用していたもので、”大いなる力のE・HERO”同様、十代がこの世に残した遺産。この世に散らばったカードをレイドが発見し、闇のオーラを与えて、様々な犯罪の手助けをしてきた。言葉の通りに、女性のみで構成された戦士で、その鎧は龍をモチーフにしている。モデルはモンスターハンターに登場するモンスターたち。DG・HEROの1体である轟竜-織田信長をレイドの闇の呪縛より助けてから、梨香はDG・HEROたちのことを”ちゃん”付で呼んでいる。梨香が”世界精霊大戦”について追及したとき、自分たちは地球圏で戦っていないと話した。


PRETTY-CURE・HERO
備考:珠里が扱う女性のみで構成されたHERO。(プリキュアがモチーフにされている)7歳の誕生日を迎えたとき(前世紀の話し)、前田隼人が誕生日プレゼントで、彼女に渡したカードである。



~不動遊星関連~


ネオ童実野シティの救世主
備考:かつて、Z-ONEからネオ童実野シティを守った遊星についた異名。



~九十九遊馬関連~


黄色い弾丸
備考:九十九遊馬の異名。前世紀に付けられた異名で、どんな難関な冒険も弾のように素早く強くくぐり抜けたことからつけられた。遊馬の狙撃テクニックは、四大神王者バーンに鍛えられたもので、その腕はプロの狙撃手に対抗できる。


皇の鍵
備考:遊馬が持つペンダントで、アストラル世界との交渉にも使われる。


ホープ・カードホルダー
備考:不動遊星が、遊馬専用に用意したデッキケース。戦いに優れたデッキケースで、遊馬がカードの名前を呼ぶだけで、カードがホルダーから飛び出る仕組みになっている。


ゼアル(ZEXAL)
備考:遊馬とアストラルの二人の魂が混ざり合い変身した姿。全部で3形態存在し、形状が異なる。ゼアルの姿になれば、ドローさえも自分が導き出したいカードを引くことができる。
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