用語
~デュエル関連~
デュエルディスク
備考:次世代型ソリッドビジョンシステム。デュエリストがデュエルをするときに使うものだ。
ブルーアイズ・エクステンダー
備考:海馬専用のDホイールで正面にはブルーアイズの顔が象られている。ネオコーポレーションシティにカイゼル・サウザンドが現れた時、みんなより遅れてカイゼル・サウザンドの内部に潜入し、ブルーアイズ・エクステンダーを駆って蝉丸、クラゲ先輩、蚊忍者とデュエルをした。
~アニキのホームページ別ストーリー関連~
赤龍戦神隊
備考:十代が率いる精霊たちの組織。個性なモンスターが揃っており、個々の力は、レベルの関係なく強力な力を備えている。世界精霊大戦終戦後、十代と共に消え去り、歴史に名を刻んだ。世界精霊大戦で十代と共に消滅したと思われていたが、実はまだ消滅せず生き残った精霊たちも存在する。主を失い、野生としてこの世に住み着いているのか、どこかに封印されて眠っているのか、何者かに奪われて下についているのかはわからない。しかし、赤龍戦神隊の精霊たちがまだ存在することを世界が知れば、確実に争いが始まる。国家政府は赤龍戦神隊の情報を決して公表しないようにしている。更に、世界中に広まっている赤龍戦神隊の精霊たちはあれが全てではなく、まだ未確認の精霊たちもいるらしい。
世界精霊大戦
備考:無限の黙示録の予言によって始まった戦い。多くの事件や強敵が出現し地球や、未来、過去、平行世界、12次元世界など、あらゆる世界が崩壊の危機を迎えた。24時間の戦いの末、戦いは終わったが、この戦いで地球を救った当人、遊城十代が死んだ。
パンドラの箱
備考:「世界精霊大戦」時、アメリカの”ホワイトハウス”と東京の”国会議事堂”を包んだ謎の結界。更に、この二つの結界が発生した影響で、地球そのものも赤い結界に囲まれた。大戦中、国会議事堂はN・フレア・スカラベやE・HEROGreatTORNADOたちの力によって消滅させ、ホワイトハウスの方はE・HEROフォルテ・レオネを初めとする儀式E・HEROたちが破壊した。この二つの結界の破壊に成功したとき同時に、地球を覆っていた赤い結果も消えた。第5回デュエルバトルカーニバル選手権決勝戦終了時、オズボーンの”パンドラの箱計画”によるパンドラの箱が復活した。そのとき、パンドラの箱から”ウングリュック”と呼ばれるモンスターが生み出された。
無限の黙示録
備考:かつて世界を襲った事件(世界精霊大戦)を予言した書。その戦いのことを「無限の黙示録の戦い」とも呼ばれる。
ヒーロー・アイランド
備考:武藤遊戯の計画の元、海馬コーポレーションやインダストリアルイリュージョン社、そして十代の両親が協力して作り上げたテーマパーク。”世界精霊大戦”で英雄となった遊城十代の歴史が詰まっている場所でもある。明日香はここへ来る前には必ず、日本から少し離れた孤島にある世界精霊大戦で亡くなった人々の慰霊碑に立ち寄る。
明日香のネックレス
備考:世界精霊大戦中に十代が明日香に送ったネックレス。綺麗なダイヤモンドがついている。ダイヤモンドの形をしているが赤色のためルビーにも見える。明日香の宝物で、いつも首につけているが、ダイヤモンドの部分は胸の間に隠している。
EV
備考:「エレメンタル・ヴァーソル」と呼ばれているE・HEROのの家臣たち。その数は100体を超えると言われている。あまりの多い数の影響で、資料では全てのEVモンスターを把握しきれておらず、姿や効果の謎が多いモンスターたちでもある。アニキのホームページ掲載中、『遊戯王デュエルモンスターズGX 別世界からの来訪者!』で初登場している。
~ネオコーポレーションシティ関連~
ネオコーポレーションシティ
備考:「フロンティア」の本部がある大都市。高層ビルが立ち並び、暮らすには充分過ぎる場所だ。近未来の技術も使われている。
~大組織フロンティア関連~
フロンティア
備考:世界に4つしかない大組織の1つ。総帥は、百々原清太郎。世界のバランスを保つ勢力「四大神王者」も、ここに属する。
フロンティア本部
備考:「ネオコーポレーションシティ」にあるフロンティアの本部施設。世界一高いビルで、敷地も広い。
十天老士
備考:「フロンティア」の最高権力の1つで10人の60代後半から70代の男性で構成されている。「四大神王者」の力に怯え、彼らを法にかけ追放した。
SOA(Security Options agent)
備考:「フロンティア」に属するエージェント組織。「四大神王者」の4人は、このSOAに属する「特務隊」の各チームのトップ。杏子や明日香たちものちにこの組織に入る。
SOA特務隊
備考:自己判断で単独行動が赦されているエージェント部隊。特務隊に協力する分析官や医療機関も全てここに配属される。単独行動がある所為か他のエージェント隊や他の機関からは嫌われ者扱いされる。この部隊の目的のほとんどは、世界に起きている不可思議な事件や大きな事件を解決するために動いている。自分たちから戦いを起こすようなことは決してしない。
隠密剣士部隊
備考:フロンティアの部隊の一つ。隊長は徳山長秀。名前の通り、剣の使い手が集まる部隊で接近戦を得意とする。
避難誘導隊
備考:「フロンティア」の部隊の1つ。避難誘導や救助活動をメインに行動する部隊。街の消防士と連携してレスキューすることもよくある。A班とB班の二つに分かれており、A班のリーダーを早瀬仁志、B班のリーダーを早瀬巴が務めている。
ミッション・ウォッチ
備考:「フロンティア」に所属する人員に与えられる腕時計。見た目は普通の腕時計。だが、色々な機能が備わっている近未来の道具。例えば、ホログラムを出して操作したり、物を粒子変換することで、手元に出したりミッションウォッチに格納することもできる。受信機の機能など、他にも沢山の機能がついている。
海馬専用ミッション・ウォッチ
備考:機能こそミッション・ウォッチと同じだが、渕などボディ部分がブルーアイズの身体と同じカラーリングになっている。”ブルーアイズ・エクステンダー”の開発の中で、海馬が改造した。
小型音声通信機MW
備考:MWとはミッションウォッチの略。耳に取り付ける小型通信機で、ミッションウォッチに届いた通信を耳で聞き取ることができる。勿論、ミッションウォッチのホログラムでお互いに相手の顔を見た状態でも使用することが可能。
四大神王者
備考:世界のバランスを保つ勢力の1つである。その勢力の中で、最も強敵とも呼ばれている。4人で構成されており、コードネームで「アッシュ」「バーン」「スターリング」「ロスト」と名付けられている。いつもサングラスをかけており、素顔を見た者や正体を知っている人はごくわずかしかいない。「フロンティア」の「十天老士」によって「孤独の法」を受け追放され、現在、消息不明。
アッシュ
備考:四大神王者のリーダー。マジックが得意でそれを戦いに活用するらしい。その正体は、キング・オブ・デュエリストの武藤遊戯で、今、どこで何をしているのかは、四大神王者の者たちしか知らない。第5回デュエルバトルカーニバル選手権決勝戦終了後、本性を現したオズボーンの口から、デュエルバトルを考案したのが武藤遊戯だと知れ渡ってしまい、世界中に遊戯が四大神王者のNo.1であることが広まってしまった。その後、全世界にアッシュの正体が武藤遊戯だと知られた影響で、裏世界に出回る「裏懸賞金」の手配書の記述が変更され、懸賞金の額が8億5千万Gとなった。
バーン
備考:四大神王者の中では最も謎の多い人物。ナンバー2でもある。剣技、スナイパー、頭脳も高いらしく相当の切れ者。世界の秘密を知っていたり、力があるのにも関わらず、世界をどうこうするような人物ではないらしく、国家政府からもそれなりに信用されている。無論、警戒はされているようだが…。
スターリング
備考:四大神王者の中で、最も頭脳が高いとも言われている人物。四大神王者のナンバー3。噂では科学者でもある。第1回デュエルバトルカーニバル選手権と第2回デュエルバトルカーニバル選手権を連続優勝したことで、殿堂入りし、チャンピオン・名人の称号を手にした。115話で、変装を取る姿を見せ、不動遊星であることが明らかになっている。
ロスト
備考:四大神王者の中で、一番下っ端、つまりナンバー4の男。ワックスポワロでバギーと接触し、その後ダイシャラス王国で単独行動を取っていた。42話にて、正体が九十九遊馬だと明かされた。
四大神王者のバンクル
備考:遊馬が腕に身につけているバンクル。宝石こそ埋め込まれていないが周りに模様が刻まれている。その中には、「四」とも刻まれている。遊馬が四大神王者だという証を示している。
孤独の法
備考:「フロンティア」の刑の中にある1つ。この法にかけられる者は特定の人々としか会話することが許されず、「フロンティア」からも追放される。十天老士の一部の人々は、この法を破れば死刑と言っている。
Xデータファイル
備考:「フロンティア」が厳重に管理している謎のデータ。
同化計画
備考:あまり詳細は知らないが、Xデータファイルを何か関係があるようだ。
フロンティア訓練場
備考:フロンティアが所有する本部から少し離れた場所に設置している訓練場。訓練場全体にはカメラが設置されており、映像は訓練場の近くにある待機エリアや元帥室から見ることができる。訓練場と表記されているが、演習場に近いため、遊馬は元帥に表記を演習場に切り替えてもらようお願いするらしい。
フロンティア西支部
備考:西日本ラクオウジシティにあるフロンティアの支部。ミッションウォッチなど、フロンティアのメンバーたちが使用する器具や機材などは、ここで製造されている。勿論、新作器具も、ここで開発されている。更に、様々な研究もしており、本部よりセキュリティが強い。118話で、新たな道を突き進みたいと思いを寄せた天兵がここに配属された。更に西支部の研究および開発チーフはかつてゼロ・リバースによって命を落としたはずの不動博士が担当している。
~大組織サイファー関連~
サイファー
備考:世界にあるの大組織の1つ。総帥は、ジェームズ・H・ウィリアム。大組織の中で、一番、人数が多く、様々な部隊が揃っている。本部は、東アメリカ大陸のオレガンシティにあり、自然広がる草原や池がある場所に立っている。
αG8隊
備考:「サイファー」の特殊急襲部隊。リーダーの名は、クザン。
βJ1部隊
備考:「サイファー」の特攻部隊。リーダーは、天下八大王の一人でもある”バリー・デリソン”。
αC4部隊
備考:「サイファー」の特攻部隊。リーダーは、天下八大王の一人でもある”カクリコン・ライル”。
天下八大王
備考:「サイファー」が持つ世界のバランスを保つ勢力の1つである。8人のデュエリストで構成されている。8人中2人はサイファーの隊員だが、残りはよそ者のため。招集をかけて来ないことが多い。
~大組織プラント関連~
プラント
備考:世界の大組織の1つ。内密で核兵器を製造しているという話しがあり、軍事力が強い。本部は、ノルウェーにある。