第8OP『Mysterious《Naifu》』
第119話～


（イントロ）
歩く蜘蛛のようなシルエットとジャガーが吠えるシルエットが映し出され、タイトルロゴが出てくる。


《隠しておきたい秘密が　君にあったとしても》
画面左側にキャットネイルを右腕に取り付けるキャッシーが映り、右側に身体を丸めて寝る水色の髪をした7歳の少年アドレーが映る。
その後、街中を走るキャッシーが映り、更に暗い部屋に1人いるアドレーが顔を上げて月の光に照らされる。

《僕にも疑われてしまう　事があるように》
右手を左手で握るミスティと、その背後に腕を組んで立つ鬼柳。
その後、鬼柳とミスティが楽しそうに話している場面と、ミスティとエマリーが一緒に街を歩く姿が映る。

《愛し過ぎるからより深く　知ろうとしてしまう》
上を見上げる吹雪と、そんな吹雪を見つめる恵美が映る。
その後、吹雪と亜美が会話している場面と、恵美と亜美が会話している場面が映る。

《月の裏側に二人の　ココロは置いていこう》
綺麗な宝玉が、突然輝き出し、その宝玉に手を伸ばす7歳の少年アドレー。更に、アドレーに手を伸ばそうとするキャッシー。
そして、光を放つ宝玉からこちらを睨みつける眼が一瞬出る。

《握った　手の温もりが　唯一の確かなもの》
1人の少女カルメがミスティに手を差し伸べる。その手を握るミスティ。

《全てを知ってしまうと　それ以上進めない気がする》
壁に拳をぶつける鬼柳。悔しそうにする、その姿を見るエマリー。
その後、梨香、龍可、静香、レミ、未来の5人の女性が出る。

《Mysterious》
右に少年アドレーが目を開けて上に見つめ、左に少女カルメが目を開けて下を見つめる、2人の切ない表情が映る。

《Mysteriousなまま　抱きあい溶けあいたい》
テーブルに散らばるカードを数枚手に取り、そのカードを見るレイド。

《月灯りに　君に溺れる》
夜の街の建物の壁に寄りかかる遊馬と、不気味な笑みを浮かべる元ダイシャラス王国の王子バギーが出る。

《七つの謎の君の微笑み》
第5章に出てくる大組織”プラント”のメンバーが数人出た後、その中のガリーナという女性の笑った顔が映る。


《麻酔のようなShowの幕開け》
オープニング序盤に出てきた宝玉と謎のペンダントが映り、その背後にウェスカーを初めとするバリアン8人衆が出てくる。
更に、見覚えのある緑色の髪をした眼鏡をかけた男性。（ZEXALに出ているキャラクター）

《Mysteriousなまま　君の色に染まりたい》
1本の刀を持つ敵キャラのレイバーが映る。
その後、青空の下にいる杏子と明日香。

《謎もまた　楽しからずや》
胸に両手を当てるアキを後ろから見つめる遊星。その後、サングラスで素顔を隠す遊星の背後にどこか遠くを見つめるアキが映る。

《無防備に君を信じきるよ》
街中を歩くキャッシーに後ろから声をかけてくる梨香、龍可、静香、レミ。
そして、ミスティと恵美、未来が話す姿が映る。

《時計仕掛けのShowが始まる》
町全体が結晶のようなものに包まれる。