第7ED『Last Moment《SPYAIR》』
第102話～



《生涯、君にとって 俺はどんな俺でいれるだろう？》
デュエルバトルカーニバル選手権の会場に置いてあるデュエルバトルフィールドシステムが遊星粒子の輝きを放つ。

《手を握って 夢を語って》
輝きは増し、会場を包む。

《眠るその一瞬でいい 君の未来でいたい》
輝きに包まれた会場を外から見る一星が出る。

《na、na、na、na…》
デュエルバトルカーニバル選手権で使用されたカードたちが、スライドしながら映る。

《心がどうかしてんだ 最近の俺は》
ラリーがワンショット・ナイトに指示を出し、ワンショット・ナイトが攻撃するシーンが映る。
背景には、ジャック、クロウなど5D'sキャラクターが出ている。

《たいした理由もなく責めてばかっり》
背景は、継続で5D'sキャラクターが映る。
シルク・ガーフィールドとカオス・ゴッデス-混沌の女神-が背中を合わせて立つ姿が映る。

《ショックで飛び出す君を》
背景がZEXALキャラクターに切り替わり、遊馬がナディエージダとエスペランサを持つ姿が映る。

《急いで「…ゴメン。」と追いかける バカみたい…。》
背景がZEXALキャラクターから、大会に出場するキャラクターに切り替わる。

《リピートのDays すり減ったsole》
オズボーン・セーブルが、ネクタイを手直す姿が映る。背景は大会出場者のキャラクターたち。

《「大人になれ」って分かるけど》
苦しむような姿をするアリスター・イドロが映る。
背景は、大会出場者から、亡きノーマン・マグストやノルマンディーカンパニー元副社長ライナー・リッグなどに切り替わる。

《素直じゃないから》
ヨルムンガンド・マグライオンの攻撃姿とクレイヴン・エレクトロが指示を出す姿が映る。
背景が、DMキャラクターに切り替わる。

《生涯、君にとって 俺はどんな俺でいれるだろう？》
背景がDMキャラクターの状態で、ジャンク・ヴィクトリーやアーマード・ウォリアーなどのカードが出てくる。

《ふざけあって 肩を並べて》
DMキャラクターからGXキャラクターや、慎也や色葉などのオリキャラに切り替わる。

《眠るその一瞬でいい 君の欠片でいたい》
胸に両手を合わせるアキと、その背後にチャンピオン・名人の背中が映る。

《na、na、na、na…》
Dホイールで道を走る一星が映る。

そのまま何処へと消える。