第6ED『Imagination > Reality《AiRI》』
第89話～


《掴みたい明日があるのなら　なんど傷ついても》
とある部屋に飾られた”ワールド・ライディングデュエル・グランプリ”のときに優勝でもらったトロフィーが映る。

《夢をみたくって現在(いま)を超えて行くんだ僕達は》
そのトロフィーを小さい頃の愛と一星が取り合いっこし、アキが2人の頭を撫でて止めるシーンが映る。

（イントロ）
優勝したときにチームメンバー全員が映った写真が映るが、遊星の顔とブルーノの顔は光の反射で隠れている。

《何となく過ぎてく時間に流され　ぼんやりと進むだけじゃ》
ジャンク・ヴィクトリーの顔を持つ一星が映る。

《歩いてきた人生(みち)に足跡さえも残せない気がしたんだ》
アキと愛が会場で一星の応援をする場面が映る。

《拳を振り上げて向かう場所がある》
デュエルバトルに夢中のラリーが映る。

《自分に問いかけ　もっと強く踏み出してみよう》
タカ、ナーヴ、ブリッツが街中を歩くシーンが映る。その後に、一星がDホイールに乗り、走らせてどこかへ行くシーンが映る。

《掴みたい明日があるのなら　なんど傷ついても》
《夢をみたくって現在(いま)を超えて行け》
《立ちはだかるものに　目を背けたくない》
青空を背景に、以下の順でキャラクターが流れてくる。
ジャック→クロウ→鬼柳→ミスティ→エマリー→龍亜&龍可→天兵&パティ&ボブ&スライ→アンナ→ゴーシュ→凌牙→ドルべ→Ⅴ→カイト→小鳥→遊馬

《負けたくないんだ何が出来るのか?》
会場に着いた一星がヘルメットを取り、ターミナル・ペットにカードをセットする。

《無限の力を信じたいから挑み続けたい僕らはいつも》
ターミナル・ペットをデュエルバトルフィールドにセットしシステムが起動し、周りが光に包まれる。
最後に、デュエルバトルカーニバル選手権優勝のトロフィーが映る。