第6OP『ハートウェーブ《福圓美里》』
第89話～


イントロ
タイトルが出てくる。最後に、”ターミナル・ペット”が上から降って来る。


《飛び交うシグナル それぞれの今日を乗せて》
一星が専用のDホイールに乗って、道路を走る。

《同じ周波数 重ね合い君と話す》
ドリフトしながら停止し、一星がヘルメットを取って、デュエルバトルカーニバル選手権の予選が行われる会場を見る。

《迷い ためらいを振り切り》
腕を組んで、大会会場の壁に寄り掛かる一星が右側に映る。左側には、アキ→愛→ラリー→タカ&ナーヴ&ブリッツが映る。

《そこにあるはずの道を行こう》
前の歌詞の継続で右側には一星が映る。左には、スライ&パティ&ボブ→龍亜&龍可&天兵が映り、最後は一星が会場の様子を見て「フッ」と笑う一星が映る。

《見上げる 空は 心に 積もる 願いの色》
手元にある6枚のカードを”ターミナル・ペット”に装填し、それをデュエルバトルフィールドシステムにセット。システムが起動し、一星のエースモンスター”ジャンク・ヴィクトリー”がフィールド内に立ち上がる。

《描く 夢を映し出す》
一星が指示を出し、ジャンク・ヴィクトリーが攻撃を仕掛ける。

《必ず いつか この手に 触れる 明日への地図》
フィールドをかけるジャンク・ヴィクトリーが映る中、背後部に”ノルマンディーカンパニー”の現社長のオズボーンが映り、第10回デュエルバトルカーニバル選手権の出場者、シルク→ベンジャミ→クラーク→クレイヴンの順に映り、最後は頬にマーカーがあるサングラスをかけた男性の影が映る。その後、中央に指示を出す一星が映る。

《強く 高く 届くまで 輝いて》
ランチャー砲を持つジャンク・ヴィクトリー→大剣を持つジャンク・ヴィクトリー→ガントレットを腕に填めるジャンク・ヴィクトリーの順に映り、最後は一星、愛、そしてアキ、ラリーを初めとする5D'sキャラクターたちと、遊馬と小鳥たちが立ち並んで映る。