■遊戯王5D'sに登場するキャラクター



ジャック・アトラス
備考：遊星の友であり永遠のライバル。年齢は３３歳。エースモンスターは「レッド・デーモンズ・ドラゴン」。パワー重視のデッキを使用する。



クロウ・ホーガン
備考：遊星の友。「鉄砲玉のクロウ」の異名を持つ。「ブラックフェザー」を主流にしたデッキを使用する。



龍亜
備考：龍可の双子の兄。年齢は２４歳。プロデュエリストであるが、フロンティアに入ったことで、そちらの仕事は当分の間、減らしているようだ。「D（ディフォーマー）」モンスターを軸にした機械族デッキを使用する。



龍可
備考：龍亜の双子の妹。小さい頃から精霊が見える。世界を広く見つめ、かつてモーメントの光と共に姿を消した遊星についての手掛かりを探している。妖精デッキというデッキを使用する。



ラリー
備考：かつて、遊星と共にサテライトで住んでいた仲間。デュエルバトルが物凄く得意で、一星と共に、第5回デュエルバトルカーニバル選手権に出場。決勝リーグまで勝ち上った。102～103話ではデュエルバトルで一星と激しいバトルを繰り広げるものの、敗北してしまった。



タカ
備考：かつて、遊星と共にサテライトで住んでいた仲間。第5回デュエルバトルカーニバル選手権の決勝戦は寝坊して、ナーヴやラリーたちに迷惑をかけた。どうやら、相当寝相が悪いらしい。



ブリッツ
備考：かつて、遊星と共にサテライトで住んでいた仲間。



ナーヴ
備考：かつて、遊星と共にサテライトで住んでいた仲間。ラリー、タカ、ブリッツの中では一番しっかりしている。



雑賀
備考：情報収集や電子制御を得意とする何でも屋。かつて、遊星にも何度も協力した。



狭霧深影
備考：ジャックに好意を寄せている女性。かつては、セキュリティ特別捜査課長だった。



イェーガー
備考：ネオ童実野シティの初代市長だった男。「次元振動」により、街は消え、現在は家族と共に平和に暮らしている。



牛尾哲
備考：セキュリティの警察官だった男。遊星とも仲がいい。年齢は３０代後半。



氷室仁
備考：「牛鬼」を軸とする蜘蛛デッキを扱うデュエリスト。



矢薙典膳
備考：「秘宝デッキ（水晶ドクロ）」を所有する老人。腰を痛めることが多いが元気だけは誰にも負けない。



早野天兵
備考：龍亜と龍可の友達。遊星とも仲がよかった。羅夢の誘いで、フロンティアの西支部の研究および開発部で、自分の力を活かすことを決意する。



ボマー
備考：機械族デッキを操るデュエリスト。見かけによらず家族思いのところがある。



鬼柳京介
備考：かつて、遊星、ジャック、クロウの３人で「チーム・サティスファクション」を結成しリーダーだった男。年齢は３２歳。「インフェルニティ」シリーズによる「ハンドレスコンボ」を使用するデュエリスト。ミスティの夫で、誰よりも妻を大切にしており、ロヴィニ・ジャガーにミスティが連れ去られたとき、危険を承知で敵陣に潜入しようとした。140話で、妻のミスティと共にロヴィニ博士を助けるために戦った。自分はあまり認めていないが、自身のスナイピングセンスはそれなりにある。



ミスティ・鬼柳
備考：旧姓はローラ。鬼柳京介の妻。モデルは既に引退している。アキの良き理解者で、遊星がいなくなってから落ち込むアキをよく励ましていた。140話では狂暴したロヴィニ・ジャガーを助けるため、夫の鬼柳京介と共にデュエルギアを持ち、戦いに挑んだ。そして、見事ロヴィニ・ジャガーに変貌していたロヴィニ博士を助けることに成功した。



カーリー渚
備考：語尾に「なんだから!」をつける元女性新聞記者。「次元振動」により、その職を失っている。随分年期の入ったカメラを使っている。このカメラは前世紀の時から使っている愛用のカメラで、このカメラで様々な写真を撮り、記者の職を取り戻そうとしている。



シェリー・ルブラン
備考：壮麗な容姿の女性D・ホイーラー。「次元振動」が起きる前はミゾグチと共に世界中を旅していた。昔のようにライダースーツは着用していない。ビューティフルジャスティスの幹部ベロニカのように復讐に捕らわれている者を見ていると、過去の自分を思い出してしまい掘っては置けない感情を持っている。



ミゾグチ
備考：「次元振動」が起きる前まで、シェリーと共に世界中を旅していた元執事。現在も「お嬢様」であるシェリーを守っている。



ハラルド
備考：「星界の三極神」のカードを持つデュエリストの１人。遊星のライバルでもあった。145話では、海馬コーポレーションで海馬専用のDホイールの調整を手伝っていたが、その後、海馬がブルーアイズ・エクステンダーで、カイゼル・サウザンドへ潜入したとき、同じくしてハラルドも内部に潜入した。



ブレイブ
備考：「星界の三極神」のカードを持つデュエリストの１人。性格が似ているためか、クロウとは仲がいい。145話では、ハラルドたちと同様、海馬コーポレーションで海馬専用のDホイールの調整を手伝っていた。その後、海馬がブルーアイズ・エクステンダーで、カイゼル・サウザンドへ潜入したとき、同じくしてブレイブも内部に潜入した。



ドラガン
備考：「星界の三極神」のカードを持つデュエリストの１人。「北欧の死神」の異名を持つデュエリストで、ジャックとはよく話し合う仲間でもある。145話では、ハラルドたちと同様、海馬コーポレーションで海馬専用のDホイールの調整を手伝っていた。その後、海馬がブルーアイズ・エクステンダーで、カイゼル・サウザンドへ潜入したとき、同じくしてドラガンも内部に潜入した。



十六夜英雄
備考：アキの父。「次元振動」により、ネオ童実野シティの議員の職を失った。だが、実は、アキがフロンティアに加入したのをきっかけに百々原がネオコーポレーションシティの議員の仕事の話しを英雄に持ちかけてくれたため、現在はネオコーポレーションシティの議員として町のために仕事をしている。




十六夜節子
備考：アキの母。娘思い出いつもアキを心配する。



風間走一
備考：デュエルチェイサーズの潜入捜査官だった牛尾の仲間。ジャックたちとも仲がいい。



マーサ
備考：小さい頃の遊星・クロウ・ジャック達の育ての親になる女性。他にも親を亡くした子供たちの世話をしていた。



シュミット
備考：マーサと共に親を亡くした子供たちの世話をしていた医者。



ボブ
備考：初登場は92話。龍亜、龍可、天兵の同期。天兵たちの誘いで第5回デュエルバトルカーニバル選手権に出場する一星の応援に駆けつけてくれた。



スライ
備考：初登場は92話。龍亜、龍可、天兵の同期。肌が黒く金髪の女性。学生時代はツインテールだったが、今は髪を下ろし、魅力的な女性になっている。天兵たちの誘いで第5回デュエルバトルカーニバル選手権に出場する一星の応援に駆けつけてくれた。



パティ
備考：初登場は92話。龍亜、龍可、天兵の同期。天兵たちの誘いで第5回デュエルバトルカーニバル選手権に出場する一星の応援に駆けつけてくれた。



MC
備考：初登場は93話。ネオ童実野シティでは、デュエルの実況などをする、長いリーゼントが特徴の司会者を務めていた。第5回デュエルバトルカーニバル選手権では前世紀と同じで大会進行と実況を行った。


不動博士
備考：遊星の実の父親。初登場は118話である。モーメント研究開発機関「MIDS」の一員にしてモーメントの発明者でもあった不動博士であるが、かつて研究の中で起きてしまった”ゼロ・リバース”によって、妻共に遊星を残して他界した。しかし、多元世紀では、フロンティア西支部の研究および開発部のチーフを兼任しており、いろんな道具を新開発したり、様々な研究をしている。


不動道子
備考：遊星の実の母親。フロンティア開発部チーフ補佐で夫の不動博士の仕事を手伝っている。原作では故人となっているため、顔こそ登場しているものの名前は明かされていない。道子という名前は、アニキのホームページのオリジナルネームである。