原作キャラクター
■遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するキャラクター
丸藤翔
備考：十代の弟分。亡き十代のことを今でも「アニキ」と呼ぶ。「サイバー」と名の付く機械族と「ロイド」と名の付く機械族を軸にしたデッキを使用する。
丸藤亮
備考：翔の兄。年齢は３６歳。かつて、デュエルアカデミアで「カイザー」と呼ばれていた男。翔と共にデュエルリーグを開催したが、「次元振動」により、そのリーグがあったことは歴史上から抹消された。「サイバー」を軸にしたデッキを使用する。
万丈目準
備考：亡き十代の永遠のライバル。デュエルモンスターズの精霊が見える。パワーデッキ及び「おじゃま」デッキを使用する。
三沢大地
備考：博士号を持つ科学者であり、明日香たちの同期。かつて、十代に博士号を進めたのも彼になる。６つの属性のデッキを使いこなすデュエリスト。
枕田ジュンコ
備考：アカデミア時代から明日香とは仲のいい同級生。「世界精霊大戦」で散った十代のことをよく思うことがある。
浜口ももえ
備考：アカデミア時代から明日香とは仲のいい同級生。「世界精霊大戦」で散った十代のことで落ち込む明日香をよく励ます。
早乙女レイ
備考：かつて、十代のお嫁さん候補だった女。年齢は２９歳。「世界精霊大戦」で亡くなった十代のことを思い出し、よく１人で泣くことが多い。
天上院吹雪
備考：明日香の兄。年齢は３６歳。亮と藤原とは一番仲がいい。一度見た女性の顔や特徴が忘れないらしい。エースモンスターは「レッドアイズ・ブラック・ドラゴン」。かなりの美形で、鮎川恵美と結婚している。麗しのブランイヤリングをシークレットサービスの研究所まで送り届けるとき、ビューティフルジャスティスがどこから仕掛けてくるのかを考え、作戦を立ててくれた。バリアンとの決着が着いてから10年の間で限界勢力やセカンドステージを習得しており、かなりの成長ぶりを見せている。
前田隼人
備考：インダストリアルイリュージョン社で働くカードデザイナー。年齢は３５歳。かつて、十代専用にカードを作ってあげていた。
鮫島校長
備考：デュエルアカデミアの校長だった男性。年齢は６０代前半。「次元振動」により、デュエルアカデミアを無くしている。デッキは「サイバー」と名の付く機械族を軸にしたデッキを使用する。
クロノス・デ・メディチ
備考：デュエルアカデミアの教師だった男性。語尾に「なノーね」と付ける。年齢は５３歳。「アンティーク」デッキを使用する。
天上院恵美
備考：旧姓は鮎川。デュエルアカデミアの保険・体育科担当だった先生。年齢は４０代。明日香の良き相談相手でもある。
エド・フェニックス
備考：「D・HERO」デッキを操るデュエリスト。年齢は３３歳。同じ「HERO」デッキとして亡き十代のことを考えるときが多い。
ナポレオン
備考：かつて、デュエルアカデミア教頭だった男性でマルタンの父親。
ティラノ剣山
備考：翔同様、十代の弟分。年齢は３５歳。恐竜デッキを使用する。
斎王琢磨
備考：「アルカナフォース」デッキを巧みに操るデュエリスト。年齢は４０歳。
斎王美寿知
備考：斎王の妹。年齢は３８歳。いつも、巫女の姿をしている。
ヨハン・アンデルセン
備考：十代同様、デュエルモンスターズの精霊が見えるデュエリスト。「宝玉獣」デッキを操るデュエリスト。亡き十代のことを永遠の友だと思っているほど、仲がよかった男だ。
ジム・クロコダイル・クック
備考：考古学者のデュエリスト。背中に背負っていたカレンは専用の檻の中に入っている。これは身体が大きくなったため前みたいに背負えないので入れているだけである。昔と同じで、テンガロンハットに右目の包帯は変わらない。
オースチン・オブライエン
備考：元傭兵部隊。「ヴォルカニック」モンスターを使用し効果ダメージを軸にした戦略で敵を倒す。
加納マルタン
備考：ナポレオンの実の息子。年齢は３２歳。レイとは特に仲がいい。宣告者モンスターを中心にした天使デッキ使いで、儀式召喚を得意とする。60話では、3匹の野生のバニーラを仲間に加え、その後、突然出てきた不死鳥のような野生の精霊を見て、世界にいる野生の精霊に少し興味を持つ。
藤原優介
備考：亮と吹雪とは一番仲のいい少し大人しい男性。デュエルモンスターズの精霊が見える。相棒は「オネスト」。「クリアー」モンスターを軸にしたデッキを使用する。
トメさん
備考：かつて、デュエルアカデミアの購買部で働いていたおばさん。
セイコ
備考：トメ同様、デュエルアカデミアの購買部で働いていた女性。年齢は３９歳。
影丸
備考：１００歳を超える高年齢の老人。元デュエルアカデミア理事長。歳の所為で下半身は既に動かない。いつも車いすに乗っている。自動操縦の車椅子に乗っており、自分一人の力でも動かすことができる。多元世紀では、最高年齢となり、ギネスにもなった。
