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第79話:『新必殺技!リベレイト・ニンフ!!』









孫:「くっ、物にしたと思っていたが、まだ完全に制御とはいかないか」
孫は立ち上がる。


孫:「まだ、本当の力を発揮していない俺と戦っても詰まらんだろう。完全な俺になるまで、この勝負お預けだ」
孫が槍タイプのデュエルギアを床に突き刺した。

すると、そこを中心に床が崩れ、できた穴から孫は逃げ去った。



ツバキは、その穴に近づいて、下を見るが、孫の姿はなかった。




ツバキ:「血のデスリング…。恐ろしい力だね…」
そう言って、唇を噛むツバキであった。




廊下を走る孫。



頭の中に声が響く。


『血をよこーせ。全ては血だー』



孫:「俺に語りかけるな!そんなに血がほしければくれてやるよ!後でたっぷりとな!」
左手人差し指につけているデスリングにそう語る孫。

本人は気付いていない。黒と赤が入り混じったオーラが自身の身体を覆っていることに…。







第5OP『D-tecnoLife《UVERworld》』








第79話:『新必殺技!リベレイト・ニンフ!!』





ツバキ:「痛っ!」
右肩を押さえるツバキ。

孫との戦いで少しダメージを受けたようだ。



すると、そこに…。


哲平:「ツバキ!」


ツバキ:「哲平さん…!」
今回、SOA特務隊のリーダーとして任務に参加する哲平が現れた。


哲平:「お前も、来ていたのとはな。酷い怪我をしているが、どうした?」

ツバキ:「実は…」





ツバキは孫のことを哲平に全て話した。デスリングの能力のこともだ。


哲平:「そうか、孫は血のデスリングの力を…」

ツバキ:「はい。破壊しようとしましたが、残念ながら失敗しました。すいません」
自分を責めるツバキ。ツバキは、少し前にデスリングの回収任務でリングを奪ったゼツラを取り逃がして任務失敗を経験している。

今回も、また同じことの繰り返しだった。


哲平:「そう自分を責めるな。血のデスリングの力は未知だったんだ。仕方がない」

ツバキ:「はい、ありがとうございます」

哲平:「しかし、血のデスリングの力が回復系の能力だったとはな」
右手の親指を人差し指で顎を触る哲平。

哲平:「回復系の能力なんて、そう珍しくない。限界勢力の力さえ使えばできるほどの力だが…」


ツバキ:「孫の再生力は、半端じゃなかったです。どれだけ、大きなダメージを与えても、すぐに回復します」

哲平:「それを利用した戦争終結。だが、それは多くの犠牲を出し、自分が頂点に立つことで成し遂げるもの。戦争終結には賛同できるが、犠牲を出すことには反対だ。急いで、孫からリングを奪わないとな」

ツバキ:「孫はまだ、デスリングを制御しきれていない様子でした。奪うのでしたら、今の内の方が…」

哲平:「そうだな。ツバキ、急いで、孫を追うぞ」

ツバキ:「はい」
哲平とツバキは孫が開けた穴を潜って、孫を追う。






その頃、4階でにいた本田とジムは…。



敵を全て倒していたところだった。

ジム:「これで全部か」
ジムがボソッと呟いた。


すると、本田のミッションウォッチに通信が入った。


本田:「ツバキか?こっちは全員倒したぜ」
通信の相手は本田だった。


ツバキ:『無事でよかったです。こっちは、哲平さんと合流して、孫を追っています』

本田:「なら俺たちも追うぜ」

ツバキ:『わかりました。すぐに、こちらの座標を送ります』
そう言って通信が切れた。


ジム:「孫まではたどり着いたようだな」

本田:「ああ、俺たちも早いとこ行こう」
そう言って、2人は、この場を後にする。






その頃、ドロワたちとはぐれてしまった小鳥は…。



小鳥:「…」
敵に気付かれないように、隠れながら廊下を進んでいた。


小鳥:「ドロワさん、応答してください。ドロワさん」
ミッションウォッチの通信機能を使って、ドロワに呼びかけるが、向こうの応答はなかった。

小鳥:「アンナ、Ⅲ」
さっきまで共にいた3人の名前を呼びかけるが、どれも応答がなかった。


小鳥:「とりあえず先に進むしかないわね」
自分の両頬をバシバシと平手で叩き、気合を入れる。



しばらく進むと、十字路に差し掛かった。

どちらに行けばいいかわからない小鳥。


腕を組んで数秒悩むが…。

小鳥:「ああもう!ここは、女の感よ!こっち!」
そう言って、人差し指を指して言った方向は右だった。


そのまま、進む小鳥。



その後ろに怪しい影。


小鳥:「!」
後ろに誰かいることに気付く小鳥。


後ろにいた怪しい影が掌から光の球を投げつけた。

向かう先には小鳥がいる。

当たればダメージを喰らうが、小鳥はすぐに躱した。


小鳥:「誰…?」
落ち着いた様子で小鳥は相手に聞く。


???:「僕の不意打ち攻撃を躱すとはね。流石、フロンティアの兵士だ」
両耳に多くのピアスをつけている男性が小鳥の前に姿を現す。


小鳥:「セルビア?それともフレシャス財団?」

瑠:「僕はフレシャス財団の瑠・遜巽(リュウ・ソンソン)。よろしく。そして、さようなら!」
挨拶をしたかと思えば、咄嗟に両手から光の球を小鳥に向かって投げつける。


小鳥は右手を胸の前に出し、手の甲にエースのマークが浮かび上がった。

マークからバリアが張られ、瑠が放った攻撃から自分の身を守った。


瑠:「デュエルモンスターズの力じゃないね。珍しい力を持っているんだ」

小鳥:「レディにいきなり攻撃だなんて、男として最低よ!」
ちょっと怒った口調でしゃべる小鳥。


瑠:「悪いけど、僕、男女の区別できないんだ。だって、殺し合いに男も女も関係ないじゃん」

小鳥:『この人、殺しのプロね』
心の中で危険を察知した小鳥は、右手を前に出し、その手に”フェアリー・アーチャリー”が握られる。


瑠:「やる気満々だね」

小鳥:「戦わなきゃいけないときもある。私は逃げないって決めているわ」
凛!とした姿でしゃべる小鳥は、凛々しい姿だった。


瑠:「そう、それなら、とっとと始めようじゃん!!」
そう言って、瑠は走って前に出る。


小鳥はフェアリー・アーチャリーを左手に持ち替え、右手に光の矢を作る。



瑠:「エンジェルO7!」
瑠は”エンジェルO7”のカードを手に取り、背後にエンジェルO7の幻影が現れる。

しかし、現れたかと思えば、すぐに光の球になり瑠と一つになる。


小鳥:「!」

瑠の右手にさっきと同じ光の球が生成され、それを小鳥に向かって投げる。


しかし、さっきとは違い投げた瞬間、光の球はリング状になり、ブーメランのように小鳥の迫る。


小鳥:『この人、”限界勢力”の持ち主!』
限界勢力。それは、精霊と宿主が心を通わせ通じ合ったときに始めて発生する、デュエルモンスターズそのものを身体に取り込んで力を発揮する力を持つ人間のことだ。


小鳥は咄嗟に、右手に持っていた光の矢をフェアリー・アーチャリーに装填し矢を放った。


矢はリング状のものに当たり、両攻撃とも打ち消された。



瑠:「今の攻撃は、ほんの力試し。次から本気だよ」
瑠は小鳥にプレッシャーを与える。


しかし、小鳥は、それに屈するような女じゃなかった。








それをよく理解していた男は、今、ここにいる。


そう、九十九遊馬という恋人が…。




遊馬:「…!」
何かを感じ取った遊馬。




右京:「どうしたんだい?遊馬君」
右京か遊馬に問いかけた。



遊馬は右手の甲に左手を添える。


未来:「遊馬?」
遊馬に近寄り、声を掛ける。


遊馬:「悪い、みんな。少し寄り道してもいいか?」

翔:「どういう事だい?」
みんなで、孫の元まで行こうとしていた遊馬がいきなり寄り道するなんて言葉を言ったことに疑問感じた翔。

勿論、翔だけではない。ラリーやタカ、イェーガーも疑問を抱いていた。

だが、すぐにその答えは、遊馬の口から語られた。


遊馬:「この近くに小鳥がいる…」








その頃、小鳥は…。


小鳥:「フェアリー・ダンス・アロー!」
フェアリー・アーチャリーから光の矢を瑠に向かって放った。


エンジェルO7と一つになっている瑠は、右掌に光の球を作り、それを突き出した。

そして、その光の球で矢を受け、そのままかき消した。


瑠:「甘い!そんなんじゃ僕には勝てない!」
瑠は、そのまま小鳥に接近する。


小鳥はフェアリー・アーチャリーを使って、瑠の右掌にある光の球を受け止めるが、そのまま後ろに押される。


小鳥:「うっ」

瑠:「キミのは弓タイプのデュエルギア。つまり、近接には弱いってことだ。だったら、倒すのは簡単。接近戦で倒せばいいだけのこと!はっ!」
光の球が徐々に大きくなる。

小鳥は頑張って踏ん張るが、パワー負けし後ろに吹き飛ばされる。

小鳥:「きゃあ!」
フェアリー・アーチャリーを手放し、床に倒れた小鳥。



瑠は再び、光の球を右掌に生成する。

だが、今度は棒状に伸び、まるで槍のような形状になった。


瑠:「限界勢力と呼ばれる者たちは、デュエルモンスターズの力と一つになることで、こんなことだってできる。僕の場合は、エンジェルO7が持つ光の力を取り込むことで、光と言う粒子を掌に作り、それを投げたり形状を変えて武器にすることができる。君は、デュエルギアの性能で光の矢を生成し、それを放っているみたいだけど、それしかできない。つまり、真っ直ぐにしか攻撃できないってことだよね」
瑠が小鳥に近づき、光で生成した槍で小鳥を突き刺そうとする。


しかし、小鳥の周りにバリアが張られる。


エースのマークの力だ。







その頃、同じエースのマークを持つ者たちが、小鳥が戦っていることを感じ取った。




アンナサイド


アンナ:「この感じ、小鳥だ」

ドロワ:「小鳥が戦っているのか」
アンナが持つエースのマークが輝く。




カイト&Ⅴ&ゴーシュサイド


一馬たちと共にいるカイトたち一行


Ⅴ:「小鳥は一人で戦っている…」

ハルト:「わかるの?」

Ⅴ:「あぁ、エースのマークを感じてわかる」

カイト:「こいつは、そういうものらしいからな」


エースのマークを持つ、カイト、Ⅴ、ゴーシュのマークも強く輝く。




遊馬サイド


キャッシー:「遊馬、これって…!」


アリト:「お前の予想通りってことか?」

レベッカ:「アンタの彼女、戦っているのね」
遊馬のエースのマークが輝く。

遊馬は咄嗟に走った。


未来:「遊馬!」

遊馬:「マークを通じてわかるんだ!小鳥はこっちにいる」
遊馬が走った方向に、みんなが後を追う。



エースのマークの力で身を守られた小鳥。


咄嗟に、フェアリー・アーチャリーを拾い、光の矢を生成する。


小鳥:「一点集中だけじゃないわ!」
小鳥が技名と同時に矢を放った。


小鳥:「フェアリー・ダンス・アロー-ハイリヒ!!」
放った矢は宙で拡散し、無数の矢が瑠に向かって飛ぶ。




瑠:「なるほど、こんなこともできるんだ。けどね」
両掌に光の球を生成し、それを拍手するかのように掌を合わせる。


光の球は一つになり、瑠の前に光の壁が現れた。


瑠:「拍手光壁」
それが、技名だった。


小鳥が放った無数の矢はその壁によって、瑠まで届くことはなかった。


小鳥:「くっ」
放った攻撃が通らず、悔しがる。



瑠:「油断大敵だ、よ!」
両手を前に突き出した瞬間、拍手光壁で出た光の壁が小鳥に接近する。



小鳥は、その場から逃げるが、小鳥と光の壁の距離は徐々に縮まっていく。



瑠:「逃げても無駄だよ!」

小鳥:「このままじゃ…!」
迫ってくる光の壁を見て小鳥が危機を感じるが、その瞬間、エースのマークがさっきよりも強い輝きを放った。



小鳥:「逃げてもしょうがないっていうなら。一か八かやってやるわ!」
小鳥が、その場で足を止め、エースのマークの力により、周りに光の壁を作った。


光の壁同士がぶつかり合い、周りの壁にひび割れが走る。



お互い出した光の壁の硬度が強いのだ。


両者とも光の壁はまったく消えない。




瑠:「やるね!でも、パワーはこっちが上だ!」
瑠は両手の光の球を作る。

更に背後にエンジェルO7の幻影が現れる。


瑠:「この状態で、これをやったら一溜まりもない!」
瑠が生成した光の球に、エンジェルO7の幻影が吸い込まれる。


そして、技名を言って、瑠は光の球を放った。


瑠:「エンジェリック・シュトラール!!」
放った二つの光の球は一つになり、光線となって、ぶつかり合う光の壁に接触する。


両者とも光の壁が消えることはなかったが、エンジェリック・シュトラールの攻撃で、瑠が出した光の壁が後ろから押し出されているため、徐々に小鳥の方に攻撃が近寄って来る。



小鳥:「このままじゃ、ダメ…!」
小鳥が目を瞑るが、すぐに切り返す。


手に持つフェアリー・アーチャリーが光に包まれ、その中で形状を変え、セカンドステージに入った。


小鳥:「私だってもっともっと強くならなきゃいけないの!」
セカンドステージに入ったことで、両手にグローブが付けられた状態でセカンドステージにとなったフェアリー・アーチャリーを構える。


右手に光の矢が持たれ、フェアリー・アーチャリーに装填する。


小鳥:「いくわ!この1年で身に付けた新しい技を!」
光の矢にエネルギーが込められる。


その中には、エースのマークの力も入っていた。



小鳥:「リベレイト・ニンフ!」
矢を放つ小鳥。

放った矢は、髪の長い女性の精霊となり、女性の姿をした精霊は口元から「あー」と美しい雄叫びを上げる。

雄叫びと共に女性の精霊は光線となって、近づく光の壁とぶつかり合う。


光の壁を挟むように、両者の光線攻撃がぶつかり合う。


瑠:「そんなんじゃ!」
一瞬、瑠の攻撃が追い込む。


小鳥:「行けええ!」
しかし、小鳥の声に応えたかのように、小鳥が放った攻撃が徐々に力を上げ、更に、両者が最初に出した光の壁にも亀裂入れる。

瑠:「!」


小鳥:「これで終わりよ!」
小鳥がそう言った瞬間、まずは最初にぶつかり合っていた光の壁が砕け散り、その後、瑠が放った光線とぶつかるが、すぐにかき消され、小鳥が放った攻撃が、瑠を襲う。

瑠:「はははは!」
笑いと共に瑠は光線に飲み込まれる。




小鳥の攻撃により、瑠が立っていた背後の壁に大きな穴が開いた。


穴から見える光景は、外の景色だった。白煙が黙々と立っているので、綺麗には見えなかったが…。



フェアリー・アーチェリーは通常モードに戻った。


少しだけ疲れたのか息を切らす小鳥。

しかし、一旦、落ち着くために深呼吸をする。


深呼吸を終えた小鳥は後ろを振り向いた。


すると、白煙の中からシュ―!と何かが出てきた。

それに気づいた小鳥だったが時すでに遅し、首を誰かに捕まられ、そのまま壁に叩き付けられる。


瑠:「油断大敵だってば…!」
傷だらけの瑠が、隙を突いて小鳥を襲ってきたのだ。


小鳥:「ぐっ」
苦しむ小鳥。のどが潰されそうだった。


瑠:「兵士としてはまだまだ未熟だね、君は!」
瑠は小鳥の首を絞めている手に力を入れる。


小鳥の意識は段々と遠くなる。


小鳥:『ゆ…うま…』
心の中であいつの名前を呟いた。


バシッ!

小鳥の首を絞めている瑠の腕を誰かが掴んだ。


瑠:「!」
瑠と小鳥の間に立つ一人の男。


遊馬:「手出すな」
鋭い目で瑠を睨みつけていたのは、遊馬だった。

遊馬は、瑠の腹を思いっきり殴った。


瑠:「ぐはっ!」
瑠は小鳥の首を離した。



小鳥:「ごほっごほっ!ゆ…遊馬…!」
目の前に遊馬がいることに驚く小鳥。


未来:「小鳥ちゃん!」

キャッシー:「小鳥!大丈夫!?」
遊馬のお母さん、キャットちゃん。レイドに連れ去られた人達が、自分の周りに来てくれた。


瑠:「キミは…!」

遊馬:「任務の邪魔しないでもらおうか」
そう言って、遊馬は”No.61ヴォルカザウルス”のカードを手に取った。

遊馬の背後にヴォルカザウルスの幻影が現れ、遊馬に吸い込まれるように一つになる。


遊馬:「火炎乱舞!」
遊馬の限界勢力、ヴォルカザウルスと一つになることで使える技だ。

口から炎を吹き出し、瑠を襲う。


火傷を負った瑠は、その場にバタッと倒れた。




瑠を倒した遊馬。

瑠に殺されそうになった小鳥に駆け寄る。

遊馬:「大丈夫か?小鳥」


小鳥:「う、うん、大丈夫。平気よ」
そう言って、立ち上がった。


小鳥:「でも、どうしてあなたが、ここに?」


未来:「遊馬もデスリングを追って、ここに来たのよ。デスリングの情報入手はまた別みたいだけど」


右京:「我々も、危ないところだったが、ギリギリのところで遊馬君に助けられたよ。それで、目的が同じってことで、一緒に行動していたら、小鳥さんが危ないっていきなり言ったから、ここに」
遊馬の代わりに2人が事情を説明した。


レベッカ:「これも愛の力って奴なのね」
レベッカがそういうと、小鳥は顔を少し赤くして「えっ」と言う。


遊馬:「ともかくだ。お前も一緒に来い。1人じゃ色々と危険だろう」
遊馬がそういうと、アストラルの声が遊馬の頭の中に聞こえた。


アストラル:『素直に、1人にさせたなくないといったらどうなん…』

遊馬:『余計なこというな』
アストラルの言葉にかぶせるように遊馬のツッコミが入った。



小鳥が加わった遊馬一行はデスリングを持つ孫の元へ急ぐのであった。






第5ED『言葉のいらない約束《sana》』







次回予告

ナレーション:ツバキと別行動となってしまったジムと本田。

様々な場所で激しい戦闘が起きていた影響で、床が崩れ、2人は地下まで落ちてしまった。

しかし、ジムの目の前に、あの石版が現れ、それを研究するマーガレットと遭遇する!

更に、孫の身体にも異変が!


ジム:次回、遊戯王5DXAL「裏切り者のマーガレット」

ジム:「そう簡単に組織を裏切るのか!ユーは!」






遊戯王5DXAL豆知識コーナー!!




小鳥:「フェアリー・アーチャリーのセカンドステージ時の必殺技”リベレイト・ニンフ”は、弓から放った矢が、女性の姿をした精霊となり、美しい雄叫びと共に女性の精霊は光線となって敵に攻撃するわ。日本語で”解放する精霊”を意味するわ」
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