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第37話【強くなる十代】



「そして、’宝玉獣トパーズ・タイガー’を召喚!」
ヨハンの場にモンスターが現れる。


宝玉獣トパーズ・タイガー
レベル4 守備力1000


「俺はカードを1枚セットし、ターンエンド」
ヨハンのターンが終了した。


「十代!俺は、いろんなデュエリストとデュエルして楽しいと思ったことが毎日のようにある。だが、お前とのデュエルは、その中でも一番だ!だから、楽しいデュエル、しようぜ」


「ああ、俺の全知全能を見せてやるぜ」
十代が言う。







第1OP 99%(BOWL)






GX‐37【強くなる十代】





ヨハンとの楽しいデュエルは6ターン目を迎えていた。





6ターン
十代
LP3400
ヨハン
LP2400


「俺のターン!」
十代がカードをドローする。


「グラン・ハーベニングで、トパーズ・タイガーに攻撃!グランド・ウォーティング!!」
グラン・ハーベニングが攻撃する。


「トパーズ・タイガーが破壊されたことで、このカードはマジック、トラップゾーンに永続魔法として置く!」
ヨハンのマジック、トラップゾーンにトパーズの結晶のかけらが出る。


「なら、次はかわせるか?シャドー・ネオスで、ダイレクトアタック!」
シャドー・ネオスが攻撃態勢に入る。


しかし、


「トラップ発動!’宝玉の奇跡’!ダイレクトアタックを宣言されたとき、デッキから宝玉獣を1体、墓地に送り、別の宝玉獣をデッキから特殊召喚する!」
ヨハンはルビー・カーバンクルを墓地に送り、エメラルド・タートルを出した。


宝玉獣エメラルド・タートル
レベル3 守備力2000


「なら、エメラルド・タートルに攻撃だ!」
シャドー・ネオスが攻撃する。

だが、エメラルド・タートルもまた、結晶のかけらとして残った。


「なんとか耐えた、俺はカードを1枚セットし、ターンエンド」
十代のターンが終了した。





「2人とも、かなり楽しんでいるね」

「まあ、似た者同士だからな」
藤原とオブライエンが言う。





7ターン
十代
LP3400
ヨハン
LP2400


「俺のターン!」
ヨハンがカードをドローする。


「この瞬間、永続トラップ、ジェムフラッシュ・エナジーの効果により、フィールドの永続魔法1枚につき300ポイントのダメージを与える!俺の場には4枚の永続魔法として扱われている宝玉獣がいる。よって1600ダメージだ!」

「ぐっ」


十代
LP3400→2200


「更に、マジックカード’レア・ヴァリュー’!マジック、トラップゾーンにある宝玉獣を1体、墓地に送り、デッキから2枚ドローする!」
トパーズ・タイガーの結晶のかけらがなくなる。

そのあと、ヨハンはデッキから2枚ドローする。


「俺は’宝玉獣サファイア・ペガサス’を召喚!」
ヨハンのフィールドにモンスターが現れる。


宝玉獣サファイア・ペガサス
レベル4 攻撃力1800


「サファイア・ペガサス…しかも、今ので7体目……ふん」
十代が笑う。


「行くぜ、十代。フィールドと墓地に7体の宝玉獣が揃ったとき、奇跡を起こす!今、その姿を現せ!」
7体の宝玉獣が一つになる。


「現れろ!’究極宝玉神レインボー・ドラゴン’!」
ヨハンの場にフェイバリットが現れる。


究極宝玉神レインボー・ドラゴン
レベル10 攻撃力4000






「出た。ヨハンのフェイバリット」
レイが言う。





「レインボー・ドラゴン!グラン・ハーベニングに攻撃!オーバー・ザ・レインボー!!」
レインボー・ドラゴンが攻撃する。


「うわあっ!」


十代
LP2200→400






「十代のライフが一気に」


「勝負、ついたか…」
ジムとエドが言う。




「俺は、これでターンエンド」
ヨハンのターンが終了した。


「さあ、来い!このターンで、状況を逆転してみろ!十代」
ヨハンが言う。





8ターン
十代
LP400
ヨハン
LP2400


「俺の、ターン!」
十代がカードをドローする。


「なら、このターンで逆転…いや、勝利するぜ」

「!?」


「伏せカード発動!’ネオス・ボンド’!シャドー・ネオスを墓地に送り、デッキからネオスを特殊召喚!」
十代のシャドー・ネオスが消え、ネオスが現れる。


E・HEROネオス
攻撃力2500


「そして、マジックカード’エレメントSP’を発動!」

「なんだ?そのカードは」
ヨハンが言う。


「エレメントSPは自分が選択した種族の’エレメント・トークン’を1体、特殊召喚する!俺は昆虫族を選択」
十代の場に茶色のエレメント・トークンが現れる。


エレメント・トークン
レベル1 攻撃力1000


「昆虫族だと?」
ヨハンが言う。


「そして、’融合’発動!フィールドのネオスと昆虫族となったエレメント・トークンを融合!」
2体のモンスターが1つになる。


「現れろ!’E・HEROネオス・ナチュラル’!!」
十代の場に短剣を持ち、まるでカブトムシとクワガタムシが1つになった姿が現れる。


E・HEROネオス・ナチュラル
レベル7 攻撃力2500


「また、新しいネオスか!?」


「ああ、ネオス・ナチュラルの攻撃力は融合素材にした昆虫族の攻撃力分アップする」


E・HEROネオス・ナチュラル
攻撃力2500→3500


「だが、まだレインボー・ドラゴンには、届いていないぞ」


「ああ、わかってるさ。だから、俺はマジックカード’元素爆発’を発動。デッキからE・HERO2体を墓地に送り、墓地からE・HERO1体を特殊召喚する!俺は’バーニング・ボンド’と、’グラヴィティ・アルマメント’を墓地に送り、墓地からブリザード・ホーリーを特殊召喚!」
十代のフィールドにモンスターが現れる。


E・HEROブリザード・ホーリー
攻撃力2400


「そして、ブリザード・ホーリーと、手札の’フェザーマン’を墓地に送って、ツイン・フュージョン!!」
2体のモンスターが1つになる。


「現れろ!’FE・HEROクラウン・トルビルオン’!」
十代の場に融合モンスターが現れる。


FE・HEROクラウン・トルビルオン
レベル8 攻撃力1900


「そして、こいつをフィールド魔法にセット!コーリング・チェンジ!!」
クラウン・トルビルオンが消え、フィールドに嵐が起きる。


「クラウン・トルビルオンがフィールド魔法のとき、E・HEROの攻撃力を1000アップさせる!」


E・HEROネオス・ナチュラル
攻撃力3500→4500


「攻撃力4500!」


「ネオス・ナチュラルでレインボー・ドラゴンに攻撃!ラス・オブ・・ネオス・スクラッチ!!」
ネオス・ナチュラルが攻撃する。


「うわっ!」


ヨハン
LP2400→1900


「ネオス・ナチュラルがモンスターを破壊したとき、デッキから1枚ドロー」
十代はカードを1枚ドローする。


「そして、クラウン・トルビルオンの効果により、手札の’E・HEROバースト・レディ’を墓地に送って、このカードを特殊召喚する!」
十代は手札を1枚捨てる。

そして、フィールドが戻り、クラウン・トルビルオンが現れる。


FE・HEROクラウン・トルビルオン
攻撃力1900


「ふん、やっぱり強くなっているな」


「クラウン・トルビルオンでダイレクトアタック!ウィンズ・ウォーター!!」
クラウン・トルビルオンが攻撃する。


ヨハン
LP1900→0




「ホントに強くなった十代」


「俺は進化し続けるからな」


「ふん、その進化を止めるなよ」
ヨハンが言う。



すると、そのとき



『だが、十代の進化も、ここで終わりだ』
デュエル場全体に声が響いた。



もちろん、みんなは驚く。



そして、フィールドの中央が輝き出す。


「!?」


「っ!」



「なんスか!?」
翔が言う。




そして、みんなが目を開けた瞬間、そこには1人の男がいた。



「十代…」
ヨハンが言う。


「下がってくれ、ヨハン」
十代が言う。


「ああ」
ヨハンは、みんなが座ってるところに戻る。




「遊城十代だな?」


「ああ、お前、クローン・エンパイラの手の者だろ?」
十代が聞く。


「よくぞ、おわかりで。俺の名前はティンス」
ティンスが名乗る。


「ティンス。何のようだ?と、言っても答えは決まっているか」
十代が目をオッドアイにする。


「美しい目の底は何を考えているんだ?お前を倒す?それとも、絶対に負けない?」
ティンスが持ち場に着く。



「どっちもだ」


「そうか…」


「お前、ホントにクローン・エンパイラのデュエリストか?なんか、今までのやつとは雰囲気が違うな」


「わるいね。俺、生まれつき、こうだから」






「なんだ?あいつ」


「なんか、状況を楽しんでる?」
レイと明日香が言う。






「さあ、やりましょう。デュエルを。そして、あなたにとって最後のデュエルを」


「悪いな…最後になるのは、お前の方だ」
十代とティンスがデュエルディスクを起動させた。


「「デュエル!」」
2人のかけ声でデュエルがスタートした。




「いけー!兄貴」

「負けたら、承知しないぞ」
翔と万丈目が言う。





1ターン
両者
LP4000


「俺のターン、ドロー!」
十代がカードをドローする。


「マジックカード’テイク・オーバー5’を発動。デッキの上から5枚のカードを墓地に送る」
十代はデッキの上から5枚のカードを墓地に送った。


「そして、’E・HEROプリズマー’を召喚!」
十代の場にモンスターが現れる。


E・HEROプリズマー
レベル4 攻撃力1700


「俺は、これでターンエンド」
十代のターンが終了した。



『ティンスが使うHEROは…Aか?Cか?はたまた、Zか?』
十代が呟く。




2ターン
両者
LP4000


「俺のターン」
ティンスがカードをドローする。


「俺は’A(アーマー)・HEROアタッチメント’を召喚!」
ティンスの場にモンスターが召喚された。


A・HEROアタッチメント
レベル4 攻撃力1000


「Aか!」
十代が言う。


「アタッチメントの効果。召喚時、手札にあるA・HERO1体を、このカードに装備カードとして装備する!俺は’A・HEROガンナー’を装備!」
アタッチメントに砲撃物が装着された。


「A・HEROは装備カードにもなるのか!?」



「アタッチメントに装備したガンナーがA・HEROに装備されたとき、攻撃力を500ポイントアップさせる!」


A・HEROアタッチメント
攻撃力1000→1500


「俺は、これでターンエンド」
ティンスのターンが終了した。




「A・HEROね~」

「また珍しい効果を持ったHEROだドン」
吹雪と剣山が言う。





3ターン
両者
LP4000


「俺のターン!」
十代がカードをドローする。


「この瞬間、前の俺のターンに発動したテイク・オーバー5の効果により、デッキからもう1枚ドロー!」
十代がカードをドローする。


「マジックカード’ミラクル・コンタクト’を発動!テイク・オーバー5で墓地に行った’ネオス’、’フレア・スカラベ’、’グラン・モール’をデッキに戻し、トリプルコンタクト融合!!」
3体のモンスターが銀河の中で1つになる。


「現れろ!’E・HEROマグマ・ネオス’!」
十代の場に融合モンスターが現れる。


E・HEROマグマ・ネオス
レベル9 攻撃力3000


「更に、装備魔法’インスタント・ネオスペース’をマグマ・ネオスに装備!」
マグマ・ネオスの足元に小さなネオスペースが現れる。


「そして、プリズマーの効果により、デッキから’オーシャン’を墓地に送り、プリズマーを融合素材にするとき、オーシャンとして扱う。リフレクト・チェンジ!!」
十代はデッキから1枚のカードを墓地に送った。
プリズマーがオーシャンになる。


「そして、’ミラクル・フュージョン’を発動!フィールドのオーシャンとなったプリズマーと、テイク・オーバー5で墓地に行った’フォレストマン’を除外融合!」


「また、融合か」


2体のモンスターが1つになる。


「現れろ!’E・HEROジ・アース’!」
十代の場に2体目の融合モンスターが現れる。


E・HEROジ・アース
レベル8 攻撃力2500




「兄貴の新しいE・HERO」

「かっこいいザウルス」
翔と剣山が言う。





「マグマ・ネオスの攻撃力はフィールドのカード1枚につき400ポイントアップ!」
フィールドには5枚のカードがあった。


E・HEROマグマ・ネオス
攻撃力3000→5000





「攻撃力5000!」


「2回とも攻撃が当たれば、十代くんの圧勝だ!」
ヨハンと藤原が言う。




「このターンで決める!マグマ・ネオスで、A・HEROアタッチメントに攻撃!スーパー・ヒート・メテオ!!」
マグマ・ネオスが攻撃する。


この攻撃の結末は?

そして、勝負の行方は?





第1ED Wake Up Your Heart(KENNwith The NaB's)






予告


翔:A・HERO…恐ろしいッス…

剣山:こんなやつに勝てるザウルスか?

翔:兄貴を信じるしかないッス


十代:次回【元素の力を得るユベル】


このデュエルに終止符を打つぞ!ユベル





ヒーロー講座


今回は’A(アーマー)・HERO’についてだ。A・HEROとA・HEROを装備することができる、ユニオンモンスターに似たモンスターだ。そうなると、俺のAE・HEROもそうだな
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