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第11話【十代VS翔 2人の絆、サイバーネオス】





綺麗な夕日が出ている時間。

アカデミアでは、すでに授業を終え、みんな、自由行動に入っていた。


その中、港に1隻の船が到着した。


その中から、3人の男と、幽霊が出てきた。



「戻ってきたぜ」

「久しぶりだな、デュエルアカデミア」

「空気は変わってはいないようだな」
十代と、亮、エドが言う。


《じゃあ、十代くん。私は、これで失礼するニャ》
大徳寺がレッド寮の方向に行く。


十代は、それを見送る。


「さて、俺たちも行くか」

「まずは、鮫島校長のところだな」
十代と亮が言う。






第1OP 99%(BOWL)







GX‐11【十代VS翔2人の絆、サイバーネオス】






夕日は、もう少しで沈むころ、鮫島校長は、校長室で、仕事をしていた。



すると、そのとき、



「鮫島校長、ただいま、戻りました」
校長室に十代が入って来た。


「十代くん!帰ったきたか」
鮫島校長が椅子から立ち上がる。


「はい……それと……」
十代が後ろを見る。


鮫島校長は後ろを見る。


そこには、


「お久しぶりです、鮫島校長」
亮、そして、エドがいた。


「亮!エド・フェニックス!」
鮫島校長が驚く。


「ご無沙汰しています」
エドが礼をする。



「翔から退院する日が、今日か明日って聞いてたんで、ついでに北海道で会ってきたんです」
十代が言う。



「そうだったか…」
鮫島校長が言う。



その後、鮫島校長が椅子に座る。



「それで、2枚目の幻のE・HEROの方は?」
鮫島校長が聞く。


「もちろん、選ばれましたよ、幻のE・HEROに」
十代が言う。


「そうか…それは良かった」
鮫島校長は一安心した。




「鮫島校長」
亮が聞く。


「なんだね?亮」
鮫島校長が言う。


「サイバー流デッキのことでお話しがあります」


「?」


「俺は、数年前、裏サイバー流デッキの力に溺れ、自分の行く道を踏み外していました…その所為で、サイバー流最強モンスター、サイバー・エンド・ドラゴンも傷つけてきた」


「亮…」


「ですが、裏サイバー流も、サイバー・エンド・ドラゴンも、全て弟である翔に託した…そして、入院していた4年間、俺はずっと、空いた時間に新しいデッキを組んできた…鮫島校長…いや、今は師範として、あなたに頼みたい…俺が組んだデッキを見てほしい」
亮がデッキを出す。


「亮…わかった。見せてもらおう」
鮫島校長は、亮からデッキを受け取る。

鮫島校長は亮のデッキを見た。






数分後、


「うむ…かなりバランスもよく、いい戦術が考えられたデッキだ。相手をリスペクトする思いが入っている。そして、何より、サイバー流を引き継いだデッキにふさわしい。私から何もいうことはない」
鮫島校長がデッキを亮に渡す。


「そうですか…ありがとうございます」
亮はデッキを受け取る。




「ところで、校長?みんなは?」
エドが聞く。

「あ、そうだ」
十代が言う。


「みんななら、デュエル場にいるだろう」
鮫島校長が言う。



「そうか…なら、そこに行くか」
十代が言う。


すると、


「待ちたまえ、十代くん」
鮫島校長が十代だけを止める。


「話しがある」
鮫島校長が言う。







その頃、デュエル場には明日香、翔、万丈目、剣山、レイ、吹雪、藤原がいた。



今、デュエル場には万丈目と吹雪がいた。


「うわっ!」


万丈目
LP400→0



「僕の勝ちだね、万丈目くん」
吹雪が言う。


吹雪
LP700




「流石、デュエルアカデミアのブリザード・プリンスと呼ばれた男だドン」

「それ…兄さんが勝手につけたニドルネームだけど…」
剣山と明日香が言う。



「明日香!見たかい?お兄ちゃんの華麗な勝利は」
吹雪が明日香に近寄る。


「見てたわよ…もう、自慢しなくていいわ」
明日香が呆れた感じで言う。


「そんな冷たく言わなくても」
吹雪が言う。



すると、


「相変わらずだな、吹雪」
入り口側から声がした。



「久しぶりだな」
灰色のスーツを着たエドと、隣には翔の兄、亮がいた。


「亮!?」

「兄さん!?」

「エド!?」
吹雪、翔、万丈目が言う。


「みんな元気そうだな」
亮が言う。



「そういえば、今日、退院日だったわね」
明日香が言う。



「ああ」



「それで、なんでエドがいるザウルス?」
剣山が聞く。



「言ってなかったか?僕も、この1年、このアカデミアに泊まることになっている」


「そうだったんですか」
レイが聞く。



その後、亮が藤原を見る。


「久しぶり、亮」

「藤原…久しぶりだな…思ったより、元気そうだな」

「お互い様」
亮と藤原が握手する。



「それより、兄さん。今、留守にしてるけど、…」
翔が言う。


「十代がいる…だろ?」
亮が言う。


「なんで知っている!?」
万丈目が聞く。



「何でって、それは、あいつと、一緒に、ここに来たからだ」
エドが言う。


「!?」
明日香が驚く。


「なんで、一緒に!?」
レイが聞く。



「北海道で会ったんだ。そして、ここまで一緒に来た」
亮が言う。


「じゃあ、兄貴、この島にいるの?」
翔が言う。


「ああ、今は鮫島校長と話している」
亮が言う。






その頃、十代は校長室で鮫島校長と話していた。



「これが、今日、倒したクローン・エンパイラの奴らが使っていたデッキです」
十代は2つのデッキを鮫島校長の机に置く。


「1日で2つも…相当疲れているのでは?」

「まあ、少しは…だけど、隼人やカイザーがタッグを組んでくれたおかげで、そこまで疲れてないです」


「そうか…、話しを変わるが、キミが、ここを留守にしてから、クローン・エンパイラの奴は、ここには来ていない。これはたまたま、なのかもしれない…」

「……今日、戦ったクローン・エンパイラの奴に聞いたんですが、」

「?」

「クローン・エンパイラの中には、俺を察知できる奴がいるみたいです」

「キミを、察知?」


「はい…だから、俺がどこに行っても、その察知する奴がクローン・エンパイラにいるかぎり、俺は逃げられない…」

「では、クローン・エンパイラの目的は、デッキなのかね?」

「わかりません…もしかしたら、クローン・エンパイラの目的は、俺のことも入っているのかもしれません」


「クローン・エンパイラ…謎を追求すると、だんだん、謎が増えていくな…」

「…あんまり、頭を使いたくないです」

「まあ、そんなに急ぐことではない…残りの幻のE・HEROの情報も入っていない。今日は休みたまえ」


「そうします…」
十代は校長室から出る。





その頃、デュエル場では、剣山と藤原がデュエルをしていた。


そして、そのデュエルを、明日香、翔、万丈目、レイ、吹雪、亮、エドが見ながら話していた。


「じゃあ、亮は、来年から正式にプロに戻るのかい?」
吹雪が聞く。


「ああ、心臓が治ったからって、無理はできないからな」
亮が言う。


「エドは、相変わらず、いい成績を残しているみたいだな」
翔が言う。


「僕は成績を下げない主義でね。まあ、正直、あいつが、プロに来なくて良かったなと、思っている」
エドが言う。




すると、後ろから、


「それって、まさか俺のことか?」
みんなの後ろからズボンのポケットに手を入れた十代が現れる。


「兄貴!」

「十代!」

「十代様!」
翔、明日香、レイが言う。


「ただいま」
十代が言う。


「おかえりなさい」
明日香が言う。


「十代!貴様、急にいなくなって、びっくりしたぞ」
万丈目が言う。


「それは悪かったな…まあ、お土産は買ってきたから許してくれ」
十代が北海道の名物が載った袋を出す。


「ふん…まあ、許してやる」
万丈目が言う。


「お前は怒らないのか?明日香」

「え?」

「いや、なんでもねぇよ」
十代が言う。



すると、


「兄貴!」
翔が言う。


「なんだよ?翔」


「単刀直入に言うッス。僕とデュエルしてほしいッス」
翔が頼む。


「なんだよ…いきなり」

「僕が成長した姿を兄さんに見てほしいんだ。そのためには敵は強い方がいい、頼みます、十代の兄貴」
翔が頼む。


十代は亮を一瞬見る。


「はあ~、疲れてるから、断ろうと思っていたが、いいぜ。」

「は!」

「但し、…」

「手加減はなしッス」

「わかってんじゃんか」
十代が言う。




数分後、十代と翔はデュエルフィールドに立つ。



「丸藤先輩が、自分から進んで十代の兄貴にデュエルを挑むとは、」
剣山が言う。


「よほど、見せたいんだな」
エドが言う。


「…………」
亮は腕を組んで翔を見る。





「十代の兄貴、幻のE・HEROは使っていいよ」

「手加減はなしって言ったからな。そうさせて、もらうぜ」

「じゃあ、始めよう」

「ああ」

『兄さん…見てて』



2人がデュエルディスクを起動させた。


「「デュエル!」」
2人のかけ声でデュエルがスタートした。






1ターン
両者
LP4000


「先行はもらった!ドロー!」
十代がカードをドローする。

「俺は’E・HEROバブルマン’を召喚!」
十代がモンスターを召喚する。


E・HEROバブルマン
レベル4 攻撃力800


「バブルマンの効果…は知ってるよな…自分フィールドにカードがないため、デッキからカードを2枚ドロー!」
十代がカードを2枚ドローする。


「ふん…マジックカード’融合’発動!手札の’フェザーマン’と、’スパークマン’、そして、フィールドのバブルマンを融合!」
3体のモンスターが融合する。

「現れろ!’テンペスター’!」
十代の場に融合モンスターが現れる。


E・HEROテンペスター
レベル8 攻撃力2800


「俺はカードを1枚セットし、ターンエンド」
十代のターンが終了した。


『1ターン目から、融合モンスター…流石、十代の兄貴』
翔が呟く。





2ターン
両者
LP4000


「僕のターン、ドロー!」
翔がカードをドローする。

「なら、僕も融合、発動!」

「ふん…やるな」

「僕は手札の’サイバー・ドラゴン’3体を融合!」
サイバー・ドラゴン3体が1つになる。


「現れろ!’サイバー・エンド・ドラゴン’!」
翔の場に融合モンスターが現れる。


サイバー・エンド・ドラゴン
レベル10 攻撃力4000




「1ターン目から、サイバー・エンド・ドラゴン!」

「凄いドン…」
明日香と剣山が言う。




「すげーな…翔」
十代が呟く。


「さらに、速攻魔法’フュージョン・システム’を発動!機械族、融合モンスターが融合召喚されたとき、そのモンスターの攻撃力1000ポイントにつき、デッキから1枚ドローする!よって、4枚ドロー!」
翔がデッキから4枚ドローする。


「行くよ!兄貴!サイバー・エンド・ドラゴンで、テンペスターに攻撃!エターナル・エヴォリューション・バースト!!」
サイバー・エンド・ドラゴンが攻撃する。


しかし、


「速攻魔法!’融合解除’!テンペスターの融合解除を解除する!」
テンペスターが3体に分離、サイバー・エンド・ドラゴンの攻撃をかわす。



E・HEROフェザーマン
守備力1000


E・HEROスパークマン
守備力1400


E・HEROバブルマン
守備力1200



「僕は、これでターンエンド」
翔のターンが終了した。





3ターン
両者
LP4000


「俺のターン!」
十代がカードをドローする。


「俺はフェザーマンを生け贄に捧げ」
十代の場に火柱が現れる。

「現れろ!’バーニング・ボンド’!」
火柱の中からモンスターが現れる。


E・HEROバーニング・ボンド
レベル7 攻撃力2400


「バーニング・ボンドの効果!召喚に成功したとき、デッキからマジックカード1枚を手札に加える!」
十代がデッキからカード1枚を手札に加えた。


『来る』
翔が呟く。


「俺は、バーニング・ボンドの能力により、フィールドの、このカードと、バブルマンを墓地に送り、ツイン・フュージョン!!」
赤い光の柱と、青い光の柱が現れ、1つになる。

「現れろ!’WE・HEROマグマ・ウォーター’!」
十代の場に、右手が赤、左手が青のモンスターが現れる。


WE・HEROマグマ・ウォーター
レベル8 攻撃力2700


「っ!」

「マグマ・ウォーターの効果発動!フィールドのスパークマンを墓地に送り、デッキからカードを1枚ドロー!」
十代のスパークマンが消え、デッキから1枚ドローした。


「さらに、墓地のE・HERO×500ポイント、マグマ・ウォーターの攻撃力を上げる!」
十代の墓地には、4体のE・HEROがいた。


WE・HEROマグマ・ウォーター
攻撃力2700→4200


「攻撃力4200…」
翔が呟く。

「マグマ・ウォーター!サイバー・エンド・ドラゴンに攻撃!エクス・マグマ・スプリング!!」
マグマ・ウォーターが攻撃する。


「ぐっ」



LP4000→3800




「サイバー・エンドが、こうも簡単に!」

「やっぱり、十代くんは強いね」
藤原と吹雪が言う。


「俺はカードを1枚セットし、ターンエンド」
十代のターンが終了した。

『兄貴…やっぱり凄い…だけど、僕の融合はサイバー・エンドだけじゃない』
翔が呟く。





4ターン
十代
LP4000

LP3800


「僕のターン!」
翔がカードをドローする。

「僕はマジックカード’ロイド・グロー’を発動!デッキから5体のロイドを墓地に送る!」
翔はデッキから5枚のカードを取り出す。

「僕は’フィア’、’ツヴァイ’、’ドライ’、’アイン’、’フュン・ロイド’を墓地に送る!」
取り出したカードを墓地に送った。


「5体のモンスターを、そのまま墓地に……」
十代が呟く。


「いくよ…兄貴。マジックカード’超機合体’を発動!さっき墓地に送ったロイドを除外し、合体させる!」
5体のロイドが合体する。

「現れろ!’極戦機王ヴァルバロイド’!」
翔の場に融合モンスターが現れる。


極戦機王ヴァルバロイド
レベル12 攻撃力4000


「でけー」
十代が言う。




「翔先輩、凄い」
レイが言う。




「そして、マジックカード’ロイド・デス’!手札からロイドと名のついたモンスター’スチーム・ロイド’を墓地に送り、相手モンスター1体の攻撃力をスチーム・ロイドの攻撃力分、下げる!」
翔は手札を1枚捨てた。


WE・HEROマグマ・ウォーター
攻撃力4200→2400


「っ!」

「ヴァルバロイドで、マグマ・ウォーターに攻撃!」
ヴァルバロイドが攻撃する。


「ぐわっ!」


十代
LP4000→2400


「更に、ヴァルバロイドが、相手モンスターを破壊したとき、相手に1000ポイントのダメージを与える!」


「くっ」


十代
LP2400→1400


「トラップ発動!’フュージョン・スタン’!モンスターが破壊されたとき、そのモンスターと同じLVのモンスターを効果を無効にして融合デッキから特殊召喚する!俺は融合デッキから’プラズマ・ヴァイスマン’!」
十代の場に融合モンスターが現れる。


E・HEROプラズマ・ヴァイスマン
レベル8 攻撃力2300


「無駄だよ…兄貴。ヴァルバロイドのモンスター効果、相手に2度目の攻撃が行える!」

「なに!?」

「ヴァルバロイド。プラズマ・ヴァイスマンに攻撃!」
ヴァルバロイドが攻撃する。


「ぐわっ!」


十代
LP1400→400


「やるな翔…本当に強くなってやがる…」
十代が呟く。


「僕は、カードを1枚セットし、ターンエンド」
翔のターンが終了した。




「信じられない!まさか、翔くんも、ここまで強くなっているなんて」

『よし』
明日香と亮が言う。





5ターン
十代
LP400

LP2800


「俺のターン!」
十代がカードをドローする。

「オッシャ!俺の新しいE・HEROを紹介するぜ!現れろ!’アナザー・ネオス’!」
十代の場に小さなネオスが現れる。


E・HEROアナザー・ネオス
レベル4 攻撃力1900


「アナザー・ネオス?」
翔が言う。




「十代様の新しいE・HERO」
レイが言う。


「そして、カードを2枚セットし、ターンエンド」
十代のターンが終了した。





6ターン
十代
LP400

LP2800


「僕のターン!」
翔がカードをドローする。


「トラップ発動!’リビングデッドの呼び声’!墓地からサイバー・エンド・ドラゴンを攻撃表示で復活させる!」
翔の場にサイバー・エンド・ドラゴンが舞い戻る。


サイバー・エンド・ドラゴン
攻撃力4000


『おそらく、兄貴が伏せているのは、トラップカード。だけど、僕の手札にはそれを破壊できるカードはない。一か八かだけど…』
翔が呟く。


「サイバー・エンド・ドラゴン!アナザー・ネオスに攻撃!エターナル・エヴォリューション・バースト!!」
サイバー・エンド・ドラゴンが攻撃する。


「トラップ発動!’攻撃の無力化’!」
十代のフィールドにバリアが張られる。


『ほ…良かった、破壊するカードじゃなくて』
翔が呟く。


「僕は、これでターンエンド」
翔のターンが終了した。


「強くなったな…翔」

「え?」

「昔のお前なら何事にも逃げていた…が、今のお前は違う…兄と同じぐらい、強い男になった」

「兄貴…」

「俺は、お前をライバルとは思わず、友と思っている。だから、俺は今、その証のモンスターを作り出す!」

「!」

「行くぜ!翔!ラストターンだ!」




7ターン
十代
LP400

LP2800


「俺のターン!」
十代がカードをドローする。


「俺はアナザー・ネオスを再度召喚!」
十代はフィールドにあるアナザー・ネオスを再度召喚させた。


「再度召喚!出ているモンスターを、通常召喚として召喚させる再度召喚…アナザー・ネオスはデュアルモンスターだったの!?」
翔が言う。






「驚いたな…デュアルモンスターを持つ者は少ないのに」

「十代はデュアルモンスターまで持っていたのか!」
亮と万丈目が言う。





「再度召喚されたことで、アナザー・ネオスの効果発動!このモンスターはネオスとして扱うことができる!」
アナザー・ネオスが光る。


「そして、速攻魔法’超融合’!」

「そのカードは!」

「手札を1枚捨て、自分フィールドのモンスターと、相手モンスターを融合する!」
十代は手札を1枚捨てた。

「俺が選ぶのは、ネオスとなったアナザー・ネオス!…そして、サイバー・エンド・ドラゴン!」
2体のモンスターが1つになる。


「現れろ!サイバー流を受け継いだネオス!’サイバー・ネオス’!」
十代の場にサイバー・エンド・ドラゴンを纏ったネオスが現れる。


サイバー・ネオス
レベル10 攻撃力3500


「ネオスとサイバー・エンドが!?」
翔が驚く。




「融合した!」

「凄いドン…」
明日香と剣山が言う。





「サイバー・ネオスの効果!フィールドの機械族モンスター1体の攻撃力の半分の数値をサイバー・ネオスに加える!」
ヴァルバロイドからエネルギーが奪われ、サイバー・ネオスの攻撃力が上がる。


サイバー・ネオス
攻撃力3500→5500


「攻撃力5500!」
翔が驚く。

「翔!これが俺とお前の友情の証のモンスターだ!サイバー・ネオスで、ヴァルバロイドに攻撃!エターナル・フレア・ストリーム!!」
サイバー・ネオスが攻撃する。


「うわああ!」



LP2800→1300


「更に、破壊したモンスターの守備力分のダメージを相手に与える!」

「!」

「くらえ!バッシュ・インパクト!!」
サイバー・ネオスのダメージ効果が発動する。


「ぐわああ!」



LP1300→0



ソリッドビジョンが消える。

「負けちゃった…」
翔が言う。

すると、十代が翔のところに行く。

「いいデュエルだったぜ、翔」

「兄貴…」

「なあ、カイザー?」
十代が亮の方を向いて言う。

亮はデュエルフィールドに上がってきた。

「ああ…十代、相手にあそこまでするとは思ってもいなかった」

「兄さん…」

「武藤遊戯に匹敵する十代…こいつのデュエル姿を見たが、おそらく、俺じゃあ、こいつには勝てない…だが、お前はいいところまで、追い込んだ」

「…………」

「強くなったな…翔」

「……ありがとう、兄さん」
兄弟の話しが終わる。


「は~、今日は疲れた…もう寝る」
十代が言う。

「早いドン…兄貴」
剣山が言う。

そして、みんなが笑う。





第1ED Wake Up Your Heart(KENNwith The NaB's)





予告

翔:兄貴!また、クローン・エンパイラの奴らがアカデミアに来たッスよ!

十代:2人か…じゃあ、タッグデュエルだな…一体、俺とタッグを組むのは…


翔:次回【グダグダコンビ!?十代&万丈目】


十代:万丈目!何、一人で突っ走ってるんだよ!
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