マシュマロ
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「確かに甘くてやわらかくて
ましゅまろは美味しい……けど」
けど?
真っ赤な顔のまま
ななしは続きを待った。
「こっちの方が甘くてやわらかい……
ななしの唇には敵わないのだ!」
真面目な顔でそんなことを言うので
ななしの顔は更に赤くなっていった。
「……っ、井宿のばかー!」
「だっ!?」
「恥ずかしくて、
もう食べられないじゃない……」
なんでなのだ?
そう言いたそうな井宿は
もうひとつ、マシュマロを口に含んだ。
皿のマシュマロは
しばらくなくなりそうにない、かも。
あとがき→
ましゅまろは美味しい……けど」
けど?
真っ赤な顔のまま
ななしは続きを待った。
「こっちの方が甘くてやわらかい……
ななしの唇には敵わないのだ!」
真面目な顔でそんなことを言うので
ななしの顔は更に赤くなっていった。
「……っ、井宿のばかー!」
「だっ!?」
「恥ずかしくて、
もう食べられないじゃない……」
なんでなのだ?
そう言いたそうな井宿は
もうひとつ、マシュマロを口に含んだ。
皿のマシュマロは
しばらくなくなりそうにない、かも。
あとがき→