マシュマロ
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
まだおやつには早いけど、
そう言いながら2人はお茶を用意し
椅子へと腰掛けた。
開封されたマシュマロが
袋から皿へと飛び出していく。
「マシュマロ食べるの久しぶり~♪」
ななしはその様子を見ながら
終始にこにこしていた。
「そんなに美味しいものなのだ?」
ここまで嬉しそうにしている彼女を見ると
とても期待が膨らむ。
「うん!甘くてやわらかくてね……
そのままでも焼いたりしても美味しいの!
よくキャンプとかで焼いて食べたなぁ。
ココアに入れてもいいよねぇー
あ、ココアって飲み物なんだけど」
そこまで話して、我に返るななし。
「ごめん……喋りすぎだよね」
「いや、君の話を聞くのが好きだから
もっと話してくれてもいいくらいなのだ」
1人でペラペラと喋ってしまい
しゅんとしていたななしだったが
井宿の言葉で笑顔が戻っていた。
「ありがとう……そろそろ食べよっか!」
「だ。いただくのだ」
2人は仲良くマシュマロを口へ運んだ。
そう言いながら2人はお茶を用意し
椅子へと腰掛けた。
開封されたマシュマロが
袋から皿へと飛び出していく。
「マシュマロ食べるの久しぶり~♪」
ななしはその様子を見ながら
終始にこにこしていた。
「そんなに美味しいものなのだ?」
ここまで嬉しそうにしている彼女を見ると
とても期待が膨らむ。
「うん!甘くてやわらかくてね……
そのままでも焼いたりしても美味しいの!
よくキャンプとかで焼いて食べたなぁ。
ココアに入れてもいいよねぇー
あ、ココアって飲み物なんだけど」
そこまで話して、我に返るななし。
「ごめん……喋りすぎだよね」
「いや、君の話を聞くのが好きだから
もっと話してくれてもいいくらいなのだ」
1人でペラペラと喋ってしまい
しゅんとしていたななしだったが
井宿の言葉で笑顔が戻っていた。
「ありがとう……そろそろ食べよっか!」
「だ。いただくのだ」
2人は仲良くマシュマロを口へ運んだ。