猫の手も借りたい
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「そういえば疑問だったのだが……」
「なに?」
「君達の世界では
猫が珍しい動物なのだ?」
「え?そんなことないよー」
そう答えるななしは
不思議そうな顔をしている。
「たまといるとき
なんだか嬉しそうで楽しそうで、
だからてっきり……」
じゃあ何故あんなに?
今度はオイラが
不思議そうな顔をしているだろうか。
「練習、してたの」
「練習?」
恥ずかしそうに君は続ける。
「そう。井宿に緊張しない練習だよ。
ほら、井宿とたま似てるって皆言ってるし
他人と思えないって言ってたでしょ?」
それはつまり……
ななしの真意がわかったオイラは
頬が緩むのを止められなかった。
ああ、たまに感謝しないといけないな。
後で魚でもご馳走するのだ。
「ではもうその必要はないのだ。
それに、緊張した君の表情も可愛いから
そのままでいいのだよ」
どんな表情もオイラに見せて欲しいのだ。
どんな君も、オイラは愛せるから。
↓あとがき
※何故か次のページを追加できないため、
このページに入力します_(._.)_
はいっ
なかなか進まなかった割に
柳宿目線を書きおえたら進みました!
柳宿ありがとう(笑)
お気付きかもしれませんが
現在ぱちぱちお礼となっているお話、
柳宿夢の本編がこちらです。
ヒロインは井宿を前にすると緊張し
告白どころではなくなるので、
一人(?)慣れる練習をしていました。
翼宿が間違えるくらい似ている
ということで、
たまをお相手に……という(^^;)
それを見ていて
井宿はたまに嫉妬(本編)
柳宿は応援したいけど
手は貸せない(ぱちぱちお礼)
てな感じでした。
ぱちぱちお返事でも
ちらりとお話ししましたが
柳宿はヒロインの気持ちを優先し
自分は身を引くのでは。
そんな姿勢が美しくかっこいい。
そう思ってます。
だから…柳宿ぉー!!
次はきっと
甘いお話を書くからね!!
おっとお喋りしすぎですね。
ご覧いただきありがとうございました!
それではまた(*´∀`)
「なに?」
「君達の世界では
猫が珍しい動物なのだ?」
「え?そんなことないよー」
そう答えるななしは
不思議そうな顔をしている。
「たまといるとき
なんだか嬉しそうで楽しそうで、
だからてっきり……」
じゃあ何故あんなに?
今度はオイラが
不思議そうな顔をしているだろうか。
「練習、してたの」
「練習?」
恥ずかしそうに君は続ける。
「そう。井宿に緊張しない練習だよ。
ほら、井宿とたま似てるって皆言ってるし
他人と思えないって言ってたでしょ?」
それはつまり……
ななしの真意がわかったオイラは
頬が緩むのを止められなかった。
ああ、たまに感謝しないといけないな。
後で魚でもご馳走するのだ。
「ではもうその必要はないのだ。
それに、緊張した君の表情も可愛いから
そのままでいいのだよ」
どんな表情もオイラに見せて欲しいのだ。
どんな君も、オイラは愛せるから。
↓あとがき
※何故か次のページを追加できないため、
このページに入力します_(._.)_
はいっ
なかなか進まなかった割に
柳宿目線を書きおえたら進みました!
柳宿ありがとう(笑)
お気付きかもしれませんが
現在ぱちぱちお礼となっているお話、
柳宿夢の本編がこちらです。
ヒロインは井宿を前にすると緊張し
告白どころではなくなるので、
一人(?)慣れる練習をしていました。
翼宿が間違えるくらい似ている
ということで、
たまをお相手に……という(^^;)
それを見ていて
井宿はたまに嫉妬(本編)
柳宿は応援したいけど
手は貸せない(ぱちぱちお礼)
てな感じでした。
ぱちぱちお返事でも
ちらりとお話ししましたが
柳宿はヒロインの気持ちを優先し
自分は身を引くのでは。
そんな姿勢が美しくかっこいい。
そう思ってます。
だから…柳宿ぉー!!
次はきっと
甘いお話を書くからね!!
おっとお喋りしすぎですね。
ご覧いただきありがとうございました!
それではまた(*´∀`)
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