高校になっても塔子(とうこ)は、双子の弟・茜之介(せんのすけ)に甘えきり。 ある日、とある鏡を覗いた塔子は、気が付くと見知らぬ世界にいた。
突然、目の前に現れた鬼に“花神の姫(かがみのひめ)”と呼ばれ、塔子は困惑する。
元の世界に帰るため、七ツ森神社へ向かいたい塔子だがーー。
日華の鏡が割れて呆然とする塔子だったが…(仮)
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