感想・レポ
※すべてカプ厨の妄言です
・チェクメのドラマCD~~~
初見で女の子だと思うかも、とか、愛らしいとか、小作りで華奢等々諸々れおくんのことを説明しているセナの声色、さばさばしている文章なのに熱っぽくて、えっっどれほどれおくんのことを可愛いと思っているのか……???幻聴???
「小動物とはいえ、肉食ではあるんでしょ」の語尾が聞いたことのない高さで、なんか、ここすっごい良かったな……床にごろごろするれおくんのこと見ながら、可愛らしいとか猫っぽいと思ってる描写に抑揚が付いたの、改めてやばいがすぎる
チェ期のれおくんは声が低いんだな……(鬱)
「どうでもよくないぞ、なにもかも」のところが低低で、つきながくんはこの頃からもうずっとお疲れになっている……でもその後の音楽プレイヤーに入っていたれおくんの声は楽しそうで明るくはしゃいでいるので……改めて今幸せそうにきゃっきゃしているれおくんが可愛くてしょうがなくて、この子を不幸にしてはいけない、と三毛縞さんが踏み込んで言った意味もわかりますよ(?)
わかってるんだよ……一万回読んだんだから。俺たちライハのオタクはLionheartを古典とし、バイブルとして胸に抱え一万回読んでるんだ。わかってるんだよだから。
わかってるんだよ……その上でセナの「好きだったよ。」はれおくんが作る曲への感情をここで初めて素直に吐露しているんだと完璧に理解しているはずなのに……。
音声が付いてしまうとッ……まるで……まるで本当になんかこう、好きだった人への決別の声色じゃないっすか……。
なんでも色恋に結び付けてしまうのはBL愛好家(良いように言う)の欠陥だとも理解しているんですけれども……ね……
ハァ………いやもう…これもうさぁ、良くないですか、受けだとか攻めだとか性愛とか純愛とか。これがすべてでこれだけが事実で二人の間には友情という言葉だけでは語りつくせない感情が確かにあったというのを聞いたので……。
それをれおくんは「愛してる」「大好き」という言葉以外では表せないから床に転がってうんうん唸っていたんじゃないんすか。言葉で明確にセナに愛を伝えられていたら、セナが素直に感情をれおくんに伝えられていたら、二人が最初から言葉を尽くして話し合わなくてもお互いをわかってあげられるような運命共同体だったら、こんなことにはなってないわけですよ……。
「ああもう全部終わっちゃったんだな、って」←ここから話の雲行きが変わるの本当に良い、本当に好き。音声が乗ったことにより、変わり果てたれおくんを見たセナの絶望がより明らかになった。今までどこでもこんな声聞いたことないもんな。
そして思うのはやっぱりチェ期には身体の関係はないのではないか?ということでした(締め)
・サントラCD
意地悪なセナの全身にカビが生えて悶え苦しんで死ねばいいな~♪の歌、ハッピーな感じなかと思ってたらしっかり恨みが籠ってそうな曲調で笑ってしまった
最後のじゃんっ!がかわいいんよ
日のシナリオは死ね殺す系の言葉を軽率にアイドルがよう使うのでギョッとするけど、殺伐とした環境へのメタファーだったり、思春期の粗暴な男児らしい人間性を表す言葉なのかな~と思うのであんまり嫌いではないんすよね。
葵兄弟とか、鬼龍先輩周辺とか、嵐ちゃんとか、身近な誰かが鬼籍に入った経験のあるキャラが軽率にそういう言葉を使わないのもしっかりしてて、そこにもしっかり一貫性あって好きなところ。
日のシナリオは綺麗事じゃなくて好きんだよ。大袈裟な部分もあるけど好きだ。オペラロックみたい。
日、まだあんスタにいるのか?我々は日が書いたこの話に永遠に心を焼かれているんだぞ……(古のノベル版の生き生きとした日のあとがきを読んで感傷に浸るの図)
・特典冊子
日か?!!!!(覚醒)
ここにも名前がない……でも、おそらく日なんだろう。日だと思う。凛月や嵐ちゃんの解像度に日の匂いがしました。
Under the icicleのタイトル、劣化したベンチの下で寝ていたら嵐ちゃんの涙が落ちてきて…っていう意味か、氷点下のセナの声でなるほどな~ってなった。忘れ去られたベンチみたいに朽ちかけたKnightsで、それでも今日も変わらず歌い踊るセナに、今さらだけどくっついていった二人の話だったのか。氷柱の下でなんか寝たら死ぬのわかってたけど、それはそれとして、見ないふり聞かないふり知らないふりをやめて、ちょっとだけ増えた大事な人のところで眠ってみたかったんだな~って。
でもその後Knightsは勇躍を辿りますから、軍師というか先見の明というか、この三人に憧れて司が入ってきて、一度ぶっ壊れたレオが帰ってきて泉ともちゃんとした関係を築けるようになって、今五人で幸せって、まじでみんな笑顔でハッピーエンドだねぇ、じゃないっすか。奇跡。
「赤い靴~」「今日もお山で~」のところ、どっちも煽りの冗談キツすぎて「「男子」」って感じで良だったな。女子がいたらこうは…いかない……Knightsは女子高だって言うけど(私が)、これが共学ならレオが居なくなった後こそ泉はリンチに遭うよなぁ~と余計なことを思ったりもした。Knightsなんてもういないんだからユニットの服要らないよね?とか言われて、知らないうちに燃やされてたりな。夢ノ咲が男子高(ではないけど)で良かったなと思います。(どんな感想)
改めてだけど日、本当にいい話を書くよな……何目線?って感じだけど。
「嵐はまだ恋をしている」という一文だけで、あの日あそこで泣いてた嵐がその後どうなったんかもわかるっていうのがね……すごいよね。
この話は、チェの映画のときからスライドされたっぽいが。この話を最後に、日はもうあんスタには居ないのかもしれないな~と思ったりした。悲しいな。こんなん妄想であってくれって話だけど。俺、まだまだ日が書いたいずレオを見たい。
そういば年末年始、今までの日スト読み直して改めて自分のカプ観を考えてたんですけど、今回のチェの特典も諸々見て改めて思ったのは、いずレオには運命感が全くないな〜ってこと……ですね……。そしてその運命の文脈にない二人が、ずっと一緒にいる選択をしているってところが激熱だなって……。
そう考えた結果、運命という抽象的な概念を突き詰めるのではなく、運命とか関係なく一緒にいる二人、運命も何もかも超越する二人、というものを書いていきたいな~と改めて思ったっすね。
元々「いずレオ以外のすべての可能性がある世界で何をどうしてもいずレオになってしまう二人」が書きたくて雑食を名乗っているので、これを踏まえて突き詰めると究極的には思想強めの固定なのかもしれないと。わからん。きっとそう。すべてはいずレオから始まり、別の経験を経ていずレオに戻っていく。そんな世界があってもいいじゃないか。ということで……。
ただ私みたいなタイプが固定を名乗るとガチ固定に迷惑がかかると思うので、そこは線引きして今後も雑食を名乗っていきます。
諸事情で見るはずだった特典をまだ見れていない!また別で妄言吐くかも!
すべてオタク妄想フィルターを通していますので、あんまり真に受けないでください。
・チェクメのドラマCD~~~
初見で女の子だと思うかも、とか、愛らしいとか、小作りで華奢等々諸々れおくんのことを説明しているセナの声色、さばさばしている文章なのに熱っぽくて、えっっどれほどれおくんのことを可愛いと思っているのか……???幻聴???
「小動物とはいえ、肉食ではあるんでしょ」の語尾が聞いたことのない高さで、なんか、ここすっごい良かったな……床にごろごろするれおくんのこと見ながら、可愛らしいとか猫っぽいと思ってる描写に抑揚が付いたの、改めてやばいがすぎる
チェ期のれおくんは声が低いんだな……(鬱)
「どうでもよくないぞ、なにもかも」のところが低低で、つきながくんはこの頃からもうずっとお疲れになっている……でもその後の音楽プレイヤーに入っていたれおくんの声は楽しそうで明るくはしゃいでいるので……改めて今幸せそうにきゃっきゃしているれおくんが可愛くてしょうがなくて、この子を不幸にしてはいけない、と三毛縞さんが踏み込んで言った意味もわかりますよ(?)
わかってるんだよ……一万回読んだんだから。俺たちライハのオタクはLionheartを古典とし、バイブルとして胸に抱え一万回読んでるんだ。わかってるんだよだから。
わかってるんだよ……その上でセナの「好きだったよ。」はれおくんが作る曲への感情をここで初めて素直に吐露しているんだと完璧に理解しているはずなのに……。
音声が付いてしまうとッ……まるで……まるで本当になんかこう、好きだった人への決別の声色じゃないっすか……。
なんでも色恋に結び付けてしまうのはBL愛好家(良いように言う)の欠陥だとも理解しているんですけれども……ね……
ハァ………いやもう…これもうさぁ、良くないですか、受けだとか攻めだとか性愛とか純愛とか。これがすべてでこれだけが事実で二人の間には友情という言葉だけでは語りつくせない感情が確かにあったというのを聞いたので……。
それをれおくんは「愛してる」「大好き」という言葉以外では表せないから床に転がってうんうん唸っていたんじゃないんすか。言葉で明確にセナに愛を伝えられていたら、セナが素直に感情をれおくんに伝えられていたら、二人が最初から言葉を尽くして話し合わなくてもお互いをわかってあげられるような運命共同体だったら、こんなことにはなってないわけですよ……。
「ああもう全部終わっちゃったんだな、って」←ここから話の雲行きが変わるの本当に良い、本当に好き。音声が乗ったことにより、変わり果てたれおくんを見たセナの絶望がより明らかになった。今までどこでもこんな声聞いたことないもんな。
そして思うのはやっぱりチェ期には身体の関係はないのではないか?ということでした(締め)
・サントラCD
意地悪なセナの全身にカビが生えて悶え苦しんで死ねばいいな~♪の歌、ハッピーな感じなかと思ってたらしっかり恨みが籠ってそうな曲調で笑ってしまった
最後のじゃんっ!がかわいいんよ
日のシナリオは死ね殺す系の言葉を軽率にアイドルがよう使うのでギョッとするけど、殺伐とした環境へのメタファーだったり、思春期の粗暴な男児らしい人間性を表す言葉なのかな~と思うのであんまり嫌いではないんすよね。
葵兄弟とか、鬼龍先輩周辺とか、嵐ちゃんとか、身近な誰かが鬼籍に入った経験のあるキャラが軽率にそういう言葉を使わないのもしっかりしてて、そこにもしっかり一貫性あって好きなところ。
日のシナリオは綺麗事じゃなくて好きんだよ。大袈裟な部分もあるけど好きだ。オペラロックみたい。
日、まだあんスタにいるのか?我々は日が書いたこの話に永遠に心を焼かれているんだぞ……(古のノベル版の生き生きとした日のあとがきを読んで感傷に浸るの図)
・特典冊子
日か?!!!!(覚醒)
ここにも名前がない……でも、おそらく日なんだろう。日だと思う。凛月や嵐ちゃんの解像度に日の匂いがしました。
Under the icicleのタイトル、劣化したベンチの下で寝ていたら嵐ちゃんの涙が落ちてきて…っていう意味か、氷点下のセナの声でなるほどな~ってなった。忘れ去られたベンチみたいに朽ちかけたKnightsで、それでも今日も変わらず歌い踊るセナに、今さらだけどくっついていった二人の話だったのか。氷柱の下でなんか寝たら死ぬのわかってたけど、それはそれとして、見ないふり聞かないふり知らないふりをやめて、ちょっとだけ増えた大事な人のところで眠ってみたかったんだな~って。
でもその後Knightsは勇躍を辿りますから、軍師というか先見の明というか、この三人に憧れて司が入ってきて、一度ぶっ壊れたレオが帰ってきて泉ともちゃんとした関係を築けるようになって、今五人で幸せって、まじでみんな笑顔でハッピーエンドだねぇ、じゃないっすか。奇跡。
「赤い靴~」「今日もお山で~」のところ、どっちも煽りの冗談キツすぎて「「男子」」って感じで良だったな。女子がいたらこうは…いかない……Knightsは女子高だって言うけど(私が)、これが共学ならレオが居なくなった後こそ泉はリンチに遭うよなぁ~と余計なことを思ったりもした。Knightsなんてもういないんだからユニットの服要らないよね?とか言われて、知らないうちに燃やされてたりな。夢ノ咲が男子高(ではないけど)で良かったなと思います。(どんな感想)
改めてだけど日、本当にいい話を書くよな……何目線?って感じだけど。
「嵐はまだ恋をしている」という一文だけで、あの日あそこで泣いてた嵐がその後どうなったんかもわかるっていうのがね……すごいよね。
この話は、チェの映画のときからスライドされたっぽいが。この話を最後に、日はもうあんスタには居ないのかもしれないな~と思ったりした。悲しいな。こんなん妄想であってくれって話だけど。俺、まだまだ日が書いたいずレオを見たい。
そういば年末年始、今までの日スト読み直して改めて自分のカプ観を考えてたんですけど、今回のチェの特典も諸々見て改めて思ったのは、いずレオには運命感が全くないな〜ってこと……ですね……。そしてその運命の文脈にない二人が、ずっと一緒にいる選択をしているってところが激熱だなって……。
そう考えた結果、運命という抽象的な概念を突き詰めるのではなく、運命とか関係なく一緒にいる二人、運命も何もかも超越する二人、というものを書いていきたいな~と改めて思ったっすね。
元々「いずレオ以外のすべての可能性がある世界で何をどうしてもいずレオになってしまう二人」が書きたくて雑食を名乗っているので、これを踏まえて突き詰めると究極的には思想強めの固定なのかもしれないと。わからん。きっとそう。すべてはいずレオから始まり、別の経験を経ていずレオに戻っていく。そんな世界があってもいいじゃないか。ということで……。
ただ私みたいなタイプが固定を名乗るとガチ固定に迷惑がかかると思うので、そこは線引きして今後も雑食を名乗っていきます。
諸事情で見るはずだった特典をまだ見れていない!また別で妄言吐くかも!
すべてオタク妄想フィルターを通していますので、あんまり真に受けないでください。