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①歌番組の生放送振り返り

凛月&嵐回

凛「年末の歌番組好評だったみたいだよ。ス~ちゃんのナッちゃんエスコートがSNSでも大バズり」
嵐「喜んでもらえたみたいで良かったわァ。あれ、ちょっとしたアクシデントがあったのよね。アタシの靴がね、ちょっと合わなくて」
凛「そうそう。本番で履こうと思ってた靴が壊れちゃって。で、急遽予備の靴を準備したんだけどね。あの靴ちょっとエナメってたんだっけ」
嵐「そう。エナメル素材で、床のタイルと相性悪くて。でもあの靴か私服の靴かってなったら、当然衣装の方じゃない? それで急遽司ちゃんにエスコートしてもらう形になったの」
凛「そう。セッちゃんにしろ、エスコート必要だよねって。それでナッちゃんがス~ちゃんに手を引いてもらうのがかっこいいよねってことで」
嵐「良かったわァ、本当に何もなくて。アタシ、直前までどきどきしてたのよ。転んで無様な姿を全国のお姫様達に晒しちゃったらどうしようって。本当にひと安心」
凛「アクシデントとは思えないほど完璧だったけどね。同じメンバーながら惚れ惚れしたよ。かっこよかったよ、ナッちゃんもス~ちゃんも。SNSもかなり盛り上がってたし。当初はセッちゃんと靴替えるかって話になっててね。あいつ体幹の鬼だから。でも結局セッちゃんが履いてもエスコートが必要で、それならナッちゃんが良いよねって」
嵐「泉ちゃんは横のレオくんに手を引いてもらおうとしてたのよね。それもそれでSNSが盛り上がりそうだったけど。履き慣れない靴で怪我したら大変だし、結局アタシになったのよねェ」
凛「月ぴ~、なんかエスコートへの憧れあるよね。ナッちゃんのエスコートに最初に立候補したのもあの人でしょ」
嵐「そうそう。位置的に司ちゃんの方が見栄えがいいってなったんだけど。あの人エスコートとか、結構男らしいこと好きよね。あんなにかわいらしい見た目してるのに」
凛「単純にかっこいいから言ってそうな気がするけど。セッちゃんをエスコートする月ぴ~、面白そうだからそれはそれで見たい(笑)」
嵐「そういえば司ちゃんにエスコート指導してたのは泉ちゃんよね。マナー的なことは司ちゃんも良く知ってるけれど、見栄え重視のエスコートは泉ちゃんが良く知ってたわ。イタリア仕込みかしら?」
凛「普段から色んなお姫様にやってあげてるんですかね、あの男は」
嵐「あらやだ。モテるのかしらァあの人」
凛「生放送終わった後、楽屋でずっと月ぴ~がエスコートの練習してたよね」
嵐「あの人は本当に子供みたいよねェ~、司ちゃんがかっこよかったから自分もやりたい! って。ず~っと付き合わされてたのよアタシ」
凛「まぁあの純なところが良いところだからさ。俺、月ぴ〜が元気だと嬉しいんだ。言ってやんないけど、直接は」
嵐「アタシもよ。まぁ、しょんぼりしてるときもそれはそれでかわいいんだけどね」
凛「ちょっとわかるよ。あの人、最終的にセッちゃんに「あんたがかっこいいのはわかったから!」って言われて満足してたよね(笑)」
嵐「やめてあげなさいよ。面持ちはなにやら不満げだったじゃない。そのあと大人しく着替え出して、さすが泉ちゃんって思ったわ」
凛「セッちゃんの本当のお姫様はいったい誰かな? ってことで、そろそろ曲行きましょうか。今日の1曲目は、このまえのスタライで初お披露目した曲ですね。行きましょう。Knightsで、Little Romance」


②好きな人の匂いについて

凛月・レオ回

凛 「月ぴ~は? 好きな人には香水とかつけてもらいたい?」
「おれはね~、どっちでもいい! こだわりがあるだろうし。おれは香水とか柔軟剤の匂いも好きなんだけど、ふとしたときの自然な匂いも好きだし」
凛 「ふーん。体臭的な?」
「そう。安心感? 生きてるな〜!って感じがして」
凛 「わからなくもない。例えばさぁ、それってちょっと臭いときはどう?」
「え、むしろ臭いときの方がテンション上がる」
凛 「月ぴ~あのね、それちょっと変態かも」
「へんたいじゃないっ! いつも良い匂いの人が、おれにだけ見せる隙のある匂いが好きって意味!!」
凛 「あーわかる。良いこと言うね」
「だろ? やっぱり好きな人の匂いってだけで、どんな匂いでも基本好きじゃない?」
凛 「それはね、わかる。多少汗臭くても俺が愛してあげる♡ってかんじ」
「じゃあおまえも変態じゃん」
凛 「俺はその汗臭いのが好きなわけじゃないの。でも月ぴ~は臭い方が好きなんでしょ?」
「なんか語弊ある気がするけど、まぁそういうことだな」
凛「じゃあさ、個人的にいちばん好きだな~って思う体臭ってどういうときの匂い?」
「寝起きとかかなぁ。あとは、パジャマとか。パジャマとか寝間着って、夏はあれだけど、冬場は毎日変えること少ないじゃん?」
凛 「ああ、じゃあもうその『人間』の匂いが好きってこと?」
「そんな感じ~」
凛 「じゃあシャツの匂いとかなんだ。その人の身体の匂いとかかと思ってた」
「身体の匂いも好きだぞ。脇とか」
凛 「あのさぁ……月永さん、メンバーに聞かれたからって、そういう生々しいことあんまりお外で言っちゃだめだよ? 俺たちアイドルだからさ。りっちゃんは心配です」
「そうか? 普通の話だろ」
凛 「だいぶ攻めたこと言ってるよ。首筋とか言いなよせめて」
「首筋も好きだぞ。耳裏とかも好きだし、あとお腹とか太腿とかも好き~」
凛 「それって色っぽい話?」
「えー、あー、おれが言ってんのはセナね」
凛 「あー、同居人ね、納得。あの人基本的に臭いときないよねぇ~。レッスン室でもいつも良い匂いしてる。家でもそうなの? 脱ぎっぱなしの靴下とかない?」
「ないな~。あいつ本当に綺麗好きだから。むしろ、そうじゃないところを探し回りたいくらい!」
凛「一緒に住んでる月ぴ〜がそう言うなら相当だね。まぁ予想はつくけど」
「だから嗅いじゃうよね、そういうところの匂いを」
凛「あー。つまり、月ぴ~はセッちゃんの脇の匂いとかお腹の匂いとか嗅いで悦に入ってるってこと」
「言い方! えー、そんなこというけどさ、みんな気になるだろ? あいつの匂い」
凛「じゃああの、瀬名泉体臭ソムリエ協会の月永さんに聞きますけど、実際どんな感じ?」
凛「え~協会会長の私としましては~、実に堂々とした発酵感といいますか、テクスチャーは荒々しいながらも、ワイルドさと清潔感が奇跡的に同居しておりですねぇ~、この香りを嗅ぎながら飲むべきワインを挙げるなら……そうですね、ミネラルウォーターでしょうか。何も足さず、ただ受け止める、そんな圧倒的な存在感です」
凛「なんでそういうの上手いの、なんなの笑 えー、なるほど。つまり男臭い?」
「ええ。まぁ、彼はとてもあの、かっこいいですし綺麗好きですけれども、やっぱり野性が残っているといいますか」
凛「あ〜……なるほど。なんかちょっとグッと来た」
「だろ?! みんなしっかり考えろ、すごく良いだろ?! ずっと一緒にいるおれでさえ萌えるよ?!」
凛「証左にならないよ、月ぴ〜は瀬名泉リアコ協会の副会長さんでもあるから」
「まってなんでおれ副会長なの? 普通に会長がいいんだけど」
凛「月ぴ~は権力が好きだねぇ。この場合の会長さんは、ラジオを聞いてるお姫様たちじゃん?」
「えっ、そういうのいい! お姫様達は大事だけど、そこに関しては会長の座は譲らないので! じゃなきゃそんな協会なんか解散だ解散!」
凛「横暴~。この際だから確認するんだけどさ、月ぴ〜ってセッちゃんのこと本当はどう思ってんの?」
「どうって?」
凛「好きなの、愛してるの?」
「え〜〜それはさぁ、言えないよね。だってあいつたぶん聞いてるから。あんまふざけたこと言うと後で怒られるし?」
凛「そうだよね、セッちゃんたぶん聞き耳立てて聞いてるから笑 あの人今の時間帯仕事?」
「ううん、深夜帯はねぇあいつとナルは睡眠時間確保してる! だから今頃寝てるよ」
凛「じゃあなに言っても良いじゃん」
「でもさぁ、お姫様達が聞いてるんだろ? おれ達はやっぱりそういう言葉はお姫様達に向けていうべきじゃん?」
凛「そうだね。そうとも言う。騎士同士で色恋沙汰やってる場合じゃないよね」
「そうだそうだ! 良いの、セナには、二人っきりのときにいっぱい愛してるよ♡って伝えるから♡」
凛「笑笑笑笑笑」
「だってさぁ、考えてよリッツ。あんな綺麗な男の汗臭い部分を知ってるの、この世でおれだけなんだなぁ~って思うと、その、なんか、ちょっとときめいちゃったりして……ちなみにセナはおれが脇の匂い嗅ごうとすると全力で逃げます! あとめっちゃ怒る!」
凛「ねぇ月ぴ~そんなこと言って本当に大丈夫? このあとセッちゃんのファンにいじわるとかされない? ねぇみんな月ぴ〜のこといじめちゃだめだからね」
凛「いうて事実だしな~」
「仲良しそうで何より。はい、悪ふざけはこの辺にして。じゃあそろそろ曲に行くね。はい。月ぴ~、セッちゃんにひと言弁明してからお願いします」
凛「はい! セナ! お願い聞かなかったことにして。怒らないで愛してるから! KnightsでHeart Collector」


③メンバーで付き合いたい人/付き合いたくない人は?

Knights回(MC凛月)

凛「じゃあみんなに聞こうかね。自分以外のメンバーの中で付き合いたい人・付き合いたくない人は?」
嵐「良い質問ね。じゃあ、時計回り? 順番でいく?」
司「ではまず私からですね。私がお付き合いしたくないのは瀬名先輩です。お付き合いしたい方はKnightsの先輩方の中には存在しませんが、あえてお一人選ばなければならないとしたら、苦渋の決断で鳴上先輩です」
泉「クソガキ!なんで先に付き合いたくない方を言うわけ?!」
嵐「言い方がかわいくな〜い。鳴上先輩一択です、とかいいなさいよ!」
凛「さっそく非難轟々ですが。なんでナッちゃんなの?」
司「鳴上先輩はお優しいですし、お気遣いも大変お上手ですので。親族に会わせても申し分ないです。あとはお美しいです」
嵐「とってつけたように言ったわね」
司「そんな、事実ですよ。先輩達の中でも目を引くと思います」
泉「あんたれおくんに似て面食いだね。で、ナルくんより美形の俺とは付き合いたくないっての?」
司「瀬名先輩は毎日毎日お小言を言うので……気が滅入ると言うか、一緒にいると自由に出来ないのがstressです」
泉 「普通に苦情なんだけど?」
レ「わはは、セナはもっとスオーに優しくしてやれ〜日頃の行いが悪い!」
司「むしろレオさんが瀬名先輩と一緒に生活できるのが不思議です。いらいらしませんか?」
レ「するけど? まあでも、そこはセナの面白いところだし、一緒にいて楽しいことの方が多いからなぁ」
凛「じゃあそういう月ぴ〜に次は聞こうかな。まぁ聞かなくても半分わかるけど。どう?」
レ「ん〜そうだな〜。悩む! すっごい悩むけどぉ、でもやっぱり、おれが付き合いたいのはセナ。付き合いたくないやつは〜〜……じゃあ、スオ〜」
司「凛月先輩、前言撤回させてください。私はレオさんと付き合いたくありません」
凛「回答は一度きりで〜す。ス〜ちゃんはむきになんないの。で、月ぴ〜はなんでセッちゃんがいいの? まぁ聞かなくてもわかるけどね? 茶番だよね。この人考えてるふりしたけど前からずっと言ってるし」
レ「一緒に住んでるから、付き合ったときのイメージしやすいじゃん。付き合っても今とあんまり生活変わんなそうだし。あとかっこいい、顔が。親を安心させてあげられる」
嵐「あら、結婚まで考えてるの? 一途ねェ~……そういう意味でいうと、司ちゃんがいちばん安泰感はあるわよォ? 良家の御曹司だし」
レ「こいつと結婚したらたぶん軟禁されるぞ。ルールが多くて自由からいちばん遠そう。あと普通に性格が生真面目で面倒くさい! まぁでも、面倒くさいのはセナで慣れてるし、おまえに恋したらちょっとくらい不自由でも一緒にいたいと思うかもしれないけど!」
泉「は? 俺から乗り換える気?」
司「私はレオさんとお付き合いする気はないですからね?! 面倒くさそうです、特に瀬名先輩が」
凛「まぁまぁ。わかるよ各々方。ほんと〜に、Knightsは面倒くさい人間がいっぱいだからね……。ちなみに俺もス〜ちゃんと一緒で、苦渋の決断で選ぶならナッちゃん。それ以外は全員大木みたいなもの」
嵐「あら、あんたもアタシなの?困るわァ、モテちゃって♡」
泉「くまくんはさ、今まで誰にも選ばれてないからね。良い意味でも悪い意味でも」
凛「え〜〜つらい。でも良いんだ〜、俺には俺の面倒を一生見てくれるかわいい幼馴染がいるから。隣の事務所に。ちなみに俺がいちばん付き合いたくないのは普通に月ぴ〜」
レ「えー、またおれ?!! 完全に流れ弾だ! 良いもん、おれにはセナがいるから!」
泉 「俺、べつにあんたとも付き合いたくないけど。ていうかKnightsの連中は全員イヤ。その中でも特にあんた!」
レ「えっ」
泉 「うるさいし。同居で手一杯。悪いけど恋愛なら別の物件探してくれる?」
レ「ひどい! なんでそんなこと言うんだ?! おれとおまえの仲なのに?! そもそも同居と同棲のちがいなんて愛し合ってるかそうじゃないかだ! おれとおまえは愛し合ってるし、だからもう同棲じゃない? 同棲ってことにしよう! 結婚しよう! 愛してるっ!」
泉「な、なんの話?! こんなところでプロポーズされたって困るから! ラジオで脳直でしゃべんないでよ!」
凛「も〜〜〜そこの痴話喧嘩は聞き飽きたから誰か俺を選んでよ! 全員眼中にないとはいえ誰からも選ばれないのはイヤ!」
嵐「じゃあ、アタシが凛月ちゃんを選ぶわァ。寝かせておけば良いからお世話らくちんだし」
凛「わ〜いナッちゃん大好き♡両想い♡でもごめんね、俺には心に決めたかわいい本命がいるから丁重にお断りするね。ナッちゃんでかくてかわいげないし」
嵐「凛月ちゃん表に出なさい」
司「嵐さ……鳴上先輩、落ち着いてください。今のところ鳴上先輩がいちばん人気です、喜んでください。ちなみにいちばん付き合いたくないのはどなたですか? 司ではないですよね?」
嵐「そりゃもう泉ちゃんよォ。歳の近い女キョウダイって感じで色気もへったくれもないし。アタシ、恋愛するなら包容力のある大人な人がいいの」
泉「俺だってあんたみたいな可愛げのないやつは願い下げなんだけど? このアホと付き合う方がまだまし。うるさいけどかわいげだけはあるし。ねぇ司会、前言撤回。俺、ナルくんといちばん付き合いたくない」
凛「だから撤回制度ないって〜……なんでウチはやられたらやり返す血の気が多いやつばっかりなの〜?」
司「収拾がつかなくなりましたね。この醜態をお姫様達に聞いていただいてると思うと残念な気持ちになります」
凛「生放送なんだからもう少し品性を保ってほしい」
嵐・泉「あんたがいう?」
凛「(無視)そろそろ曲に行きますか。Knightsでknights the phantom thief」

<曲あけ>
嵐「ところで泉ちゃんは誰と付き合いたいの?」
泉「は? そんなの聞かなくても決まってるでしょ? 俺が付き合いたい人なんてこの世に一人しか……」
レ「はっ! 待て待てセナ! ずるいぞ! それKnightsじゃないだろ!」
凛「そうだよ~、俺だってユニットまたいで良いなら別の回答をするんだけど」
泉「それはわかってるって。さっきも言った通り、Knightsはいけすかないかわいげも甲斐性もない連中ばっかりだけど」
司「さっきより悪口が増えました」
嵐「泉ちゃんだけには言われたくないわよね」
司「なぜ瀬名先輩はレオさんを見つめているんですか?」
凛「スーちゃん、しぃ」
泉「俺も面食いだからさぁ?  やっぱり才能があって、かわいげのある元気な子が好きなんだよねぇ。だから付き合うなら……」
レ「つ、付き合うなら?」
泉「当然、俺でしょ」
レ「はい。おれたちもうラジオやめます! 心臓が持たない! リッツもう締めて!」
凛「月ぴ~おつかれ。お姫様達、また来週~~~」
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