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直腸検診ネタ 会話文のみ
※下品(尻穴と内臓)
※セナの尻穴を狙うれおくん
※れおくんのネトラレ妄想をするセナ
「セナ~、おまえ明日の午後って仕事どんな感じ?」
「明日は午前中の取材が終わったらレッスン。どうかしたの?」
「明日おれ、健康診断なんだけど……ついてきてほしくて……」
「はぁ? あんた健診にも一人で行けないの? あんなのただされるがままに全身検査されるだけじゃん、何が心配なの?」
「おじさんに聞いたんだけど……」
「おじさんて誰?! あんたまた変な奴と知り合ってない?」
「変な奴じゃない! 食堂のおじさんだ、仲良しなんだ~。たまにお昼ご飯で一品おまけしてくれるからいい奴だ!」
「また食べ物で釣られて……まぁいいや、後で説教するから。で、そのおじさんが何?」
「今日、おじさんと健診の世間話してて。そしたら、ESの健診は、だ、大腸検診があるみたいで……」
「ああ、ES管轄になって今までとはオプションメニューが変わるんだっけ。それが一体どうしたの?」
「は、はずかしいんだよ~~! お尻の穴に指突っ込んで、ぐりぐり触られるんだって! あとはへんなこえも出ちゃうらしくって……」
「あのねぇれおくん……そのおじさんは怪しいおじさんだよ。なんて話されてんの。まぁでも、あんたにとっては今更なんでもないでしょ? いつももっとすごいの入れてるじゃん」
「それが問題なんだよ」
「なんで?」
「医者はわかるらしいぞ。その、もっとすごいの入れてること」
「……それもおじさんに聞いたのぉ? まったく。特定して誰かに言わなきゃ。危なすぎる……」
「なんの話?」
「なんでもない。大体、あんたがお尻で遊んでると思われてる分には、俺は問題ないんだけど?」
「ひどいっ! 鬼! おれのお尻の穴を恥ずかしくしたのはおまえだろ?!」
「いやまぁそう……そうなんだけど。もっと別の表現ないのぉ? かっこよくて優しくて最高の彼氏のおかげで、でしょ?」
「セナ明日ついてきて」
「はぁ?」
「それで検診中おれの手握ってて。自分が広げましたって顔してていいから」
「んなことするわけないでしょ?!」
「お願い! おれ絶対へんなこえ出て疑われちゃうって! 気まずすぎるから! おまえが横に居てくれたらなんとかなりそうだし!」
「なんともなるかっ、俺も気まずいだけじゃん! 大人しくしてたらすぐ終わるでしょぉ?! あんたが今月割った皿の数でも数えてなよ! 検査するのはプロなんだから、そんなことでいちいち何も言われないって」
「でもおれアイドルだしっ。恥ずかしい弱み握られて、無理矢理言うこと聞かせられちゃうかも……」
「……確かに。あんた感じやすいし、プロといえど勘違いされて好きなようにされちゃったりするかも? あんたは『これって本当に検査ですか?』って言いながら、明らかに検査じゃない深さまで指入れられて、長い時間音立ててぐちゃぐちゃされて、検査なのに感じちゃって、最終的に指じゃないもっと太いものまで入れられて、いつの間にかあられもない声で『これってセックスじゃないですよね?』って……」
「いや怖い怖い、怖いんだけどっ?! 趣味どうなってんの?! ていうかもうそれ見たいと思ってないっ?!」
「冗談だけど」
「冗談の単語量じゃないって! おれが言ってんのはESの権益とかのこと! おれの尻に重大な利権がかかってるかも?!」
「まぁ、あんたアホだから色々簡単に騙されそうだしねぇ」
「だろ? そんなことになったら可哀想だろ? お願いセナ、ついてきて。おまえの検診のときもついていってあげるから」
「俺のときはいいって。むしろついてこないで……ていうか。もしかしてその検査、内視鏡検査ってやつ? お尻からカメラ入れるの?」
「詳しくはわかんないけど~~っ。おじさんは色々突っ込んで画面に映して見るって言ってた。どうしよう、前の日のセナの精子とか映っちゃったら……今日エッチしなきゃ大丈夫かな? もうわかんない……」
「画面に? 映して見るの?」
「え? うん」
「いいよ、一緒に行く」
「い、いいの? なんで急に……」
「だってれおくんの直腸大画面で合法的に見れるんでしょ? 見たい」
「見たい?!! 見たいっつったかおまえっ?!」
「今日はゴムつけてするしかないね。明日はあんたのお尻が、他の人と比べてどれくらい広がりやすいか聞いてあげるからねぇ」
「そんなこと聞かなくていいからっ! 今日はエッチしないし、やっぱ来るなおまえ! おじさんに頼む!」
「おじさんには頼むな。まぁまぁ、れおくん。あんたが変態の先生に凌辱されないように見張っててあげるから。あんたの腸内見れると思ったらなんでもご褒美だし」
「なんなのおまえ! 怖い! おれの腸がなんだよ!?」
「……っていうか。あんたの誕生日が早いからあんたが先だけど、11月頃に俺も健診あるってこと?」
「うん。そのときおまえも尻イカれるからな。おれも見にいってやろ~か?」
「…………」
「いいけどなぁ、おれは。お尻を人に見られるのもお尻に指入れられるのも、誰かさんのせいで慣れてるし!」
「…………」
「セナもする?」
「何を」
「M性感♡」
「………………………………ちょっと考えさせて」
「お、珍しい! すごい考えたけど! やらせてくれるの? てっきり嫌がるかと思ってた」
「いや、すごく嫌だけど。でもいきなり内視鏡入れられるなんて怖いし……初めてはあんたの指にあげてもいいかな~って。あんた雑そうで怖いけど……」
「大丈夫! 任せて! おれ自分がされすぎて気持ちいい場所全部わかってるし! 指が大丈夫だったら、おれもセナにチンチン入れて気持ち良くさせてあげるね♡」
「バカ言わないで、させるわけないでしょ。大体あんたもうこっち使えない身体じゃん。俺のお尻が仕上がる前に、あんたが不能になるに一票」
「インポとかチンポとかウンコとか言うなよ、セナは顔に似合わず下品だなぁ~」
「ひとっことも言ってないからぁ!!!!!」
・直腸検診はなかった(おじさんは、おじさんだったため……)
・おじさんは良おじさんだった
・エッチはした
※下品(尻穴と内臓)
※セナの尻穴を狙うれおくん
※れおくんのネトラレ妄想をするセナ
「セナ~、おまえ明日の午後って仕事どんな感じ?」
「明日は午前中の取材が終わったらレッスン。どうかしたの?」
「明日おれ、健康診断なんだけど……ついてきてほしくて……」
「はぁ? あんた健診にも一人で行けないの? あんなのただされるがままに全身検査されるだけじゃん、何が心配なの?」
「おじさんに聞いたんだけど……」
「おじさんて誰?! あんたまた変な奴と知り合ってない?」
「変な奴じゃない! 食堂のおじさんだ、仲良しなんだ~。たまにお昼ご飯で一品おまけしてくれるからいい奴だ!」
「また食べ物で釣られて……まぁいいや、後で説教するから。で、そのおじさんが何?」
「今日、おじさんと健診の世間話してて。そしたら、ESの健診は、だ、大腸検診があるみたいで……」
「ああ、ES管轄になって今までとはオプションメニューが変わるんだっけ。それが一体どうしたの?」
「は、はずかしいんだよ~~! お尻の穴に指突っ込んで、ぐりぐり触られるんだって! あとはへんなこえも出ちゃうらしくって……」
「あのねぇれおくん……そのおじさんは怪しいおじさんだよ。なんて話されてんの。まぁでも、あんたにとっては今更なんでもないでしょ? いつももっとすごいの入れてるじゃん」
「それが問題なんだよ」
「なんで?」
「医者はわかるらしいぞ。その、もっとすごいの入れてること」
「……それもおじさんに聞いたのぉ? まったく。特定して誰かに言わなきゃ。危なすぎる……」
「なんの話?」
「なんでもない。大体、あんたがお尻で遊んでると思われてる分には、俺は問題ないんだけど?」
「ひどいっ! 鬼! おれのお尻の穴を恥ずかしくしたのはおまえだろ?!」
「いやまぁそう……そうなんだけど。もっと別の表現ないのぉ? かっこよくて優しくて最高の彼氏のおかげで、でしょ?」
「セナ明日ついてきて」
「はぁ?」
「それで検診中おれの手握ってて。自分が広げましたって顔してていいから」
「んなことするわけないでしょ?!」
「お願い! おれ絶対へんなこえ出て疑われちゃうって! 気まずすぎるから! おまえが横に居てくれたらなんとかなりそうだし!」
「なんともなるかっ、俺も気まずいだけじゃん! 大人しくしてたらすぐ終わるでしょぉ?! あんたが今月割った皿の数でも数えてなよ! 検査するのはプロなんだから、そんなことでいちいち何も言われないって」
「でもおれアイドルだしっ。恥ずかしい弱み握られて、無理矢理言うこと聞かせられちゃうかも……」
「……確かに。あんた感じやすいし、プロといえど勘違いされて好きなようにされちゃったりするかも? あんたは『これって本当に検査ですか?』って言いながら、明らかに検査じゃない深さまで指入れられて、長い時間音立ててぐちゃぐちゃされて、検査なのに感じちゃって、最終的に指じゃないもっと太いものまで入れられて、いつの間にかあられもない声で『これってセックスじゃないですよね?』って……」
「いや怖い怖い、怖いんだけどっ?! 趣味どうなってんの?! ていうかもうそれ見たいと思ってないっ?!」
「冗談だけど」
「冗談の単語量じゃないって! おれが言ってんのはESの権益とかのこと! おれの尻に重大な利権がかかってるかも?!」
「まぁ、あんたアホだから色々簡単に騙されそうだしねぇ」
「だろ? そんなことになったら可哀想だろ? お願いセナ、ついてきて。おまえの検診のときもついていってあげるから」
「俺のときはいいって。むしろついてこないで……ていうか。もしかしてその検査、内視鏡検査ってやつ? お尻からカメラ入れるの?」
「詳しくはわかんないけど~~っ。おじさんは色々突っ込んで画面に映して見るって言ってた。どうしよう、前の日のセナの精子とか映っちゃったら……今日エッチしなきゃ大丈夫かな? もうわかんない……」
「画面に? 映して見るの?」
「え? うん」
「いいよ、一緒に行く」
「い、いいの? なんで急に……」
「だってれおくんの直腸大画面で合法的に見れるんでしょ? 見たい」
「見たい?!! 見たいっつったかおまえっ?!」
「今日はゴムつけてするしかないね。明日はあんたのお尻が、他の人と比べてどれくらい広がりやすいか聞いてあげるからねぇ」
「そんなこと聞かなくていいからっ! 今日はエッチしないし、やっぱ来るなおまえ! おじさんに頼む!」
「おじさんには頼むな。まぁまぁ、れおくん。あんたが変態の先生に凌辱されないように見張っててあげるから。あんたの腸内見れると思ったらなんでもご褒美だし」
「なんなのおまえ! 怖い! おれの腸がなんだよ!?」
「……っていうか。あんたの誕生日が早いからあんたが先だけど、11月頃に俺も健診あるってこと?」
「うん。そのときおまえも尻イカれるからな。おれも見にいってやろ~か?」
「…………」
「いいけどなぁ、おれは。お尻を人に見られるのもお尻に指入れられるのも、誰かさんのせいで慣れてるし!」
「…………」
「セナもする?」
「何を」
「M性感♡」
「………………………………ちょっと考えさせて」
「お、珍しい! すごい考えたけど! やらせてくれるの? てっきり嫌がるかと思ってた」
「いや、すごく嫌だけど。でもいきなり内視鏡入れられるなんて怖いし……初めてはあんたの指にあげてもいいかな~って。あんた雑そうで怖いけど……」
「大丈夫! 任せて! おれ自分がされすぎて気持ちいい場所全部わかってるし! 指が大丈夫だったら、おれもセナにチンチン入れて気持ち良くさせてあげるね♡」
「バカ言わないで、させるわけないでしょ。大体あんたもうこっち使えない身体じゃん。俺のお尻が仕上がる前に、あんたが不能になるに一票」
「インポとかチンポとかウンコとか言うなよ、セナは顔に似合わず下品だなぁ~」
「ひとっことも言ってないからぁ!!!!!」
・直腸検診はなかった(おじさんは、おじさんだったため……)
・おじさんは良おじさんだった
・エッチはした
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