文字起こし

※いレ、司嵐、まおりつ、レオ凛嵐の百合(R15くらい)
※嘔吐
※部屋割:泉司/レオ凛月嵐

レ「セナ~~♡♡酔っ払っちゃった♡」
泉「抱き着くな酔っ払い!!」
レ「ムラムラしちゃうから?♡」
泉「あのねぇ! あんた酔ったらいつもこうだけど、人様に迷惑かけるんじゃないよ!」
レ「大丈夫♡おれが甘えるのはセナだけだから♡せなだいすき♡えへへ♡」
司「…うう、気持ち悪いです…」
嵐「あら大丈夫? 司ちゃん」
泉「俺、かさくん連れて撤収するよ、同じ部屋だし。あんたらも早く寝なよ」
レ「え~っ!せな、もうちょっと飲もう?お願い(ピえん)」
泉「いやもう勘弁して。…あんたもお酒弱いんだから、あんまり無茶しちゃだめだよ?(ナデナデ)」
レ「おやすみのちゅ~はぁ?♡♡」
泉「ここで出来るわけないでしょ?!」
凛「今さら気にしないで~、勝手にどうぞ~」
レ「せながちゅ~してくれないと寝れない♡♡」
泉「わぁかったから服引っ張るな! かさくんしっかりして、ここで吐かないで!」
レ「じゃあおれが一緒に行ってあげるね♡♡♡」


泉「かさくん、吐けたら教えてね。遠慮しないで」
司「…う…おぇええ」
レ「スオー大丈夫? 背中さすさすしてあげたほうがいい?」
泉「見てやるな。あんたはこっち」
レ「んぅ♡ん~…♡んぅ…♡……おやすみのキスにしては激しくない?♡」
泉「……あんた、誰にもあんなことしないでよ」
レ「しないよ♡おれにはセナだけだよ♡」
泉「信用ならないなぁ。ちょっとおいで」
レ「やんっ♡ちょっと、だめっ、あと付けちゃだめぇ♡」
泉「声抑えてよ。泥酔中とはいえ後輩いるんだから」
レ「セナがえっちなところ触るからしてほしくなっちゃったじゃん……♡」
泉「今日は無理だけど、明日同室にしてもらおうね(なでなで)(ちゅっちゅ)」
司「……お世話をかけました先輩方」
レ「あ、スオー大丈夫?」
泉「ちゃんと吐けた? 水飲む?」
司「はい……お恥ずかしいです」
レ「よしよし、大丈夫だから。ちゃんと寝るんだぞ。セナ、あとよろしくな」
泉「はいはい。あんたは部屋まで送らなくて平気?」
レ「うん♡セナにちゅーしてもらったから元気♡♡また明日ね♡」
泉「……聞こえてた?」
司「はい。私に気を遣わせないでくれたんですね、ありがとうございます」
泉「まぁ、そういうことにしといて」


凛「『あんたもお酒弱いんだから…』」
嵐「『あんまり無理しちゃダメだよ?』」
凛「ナデナデも入ってたね」
嵐「んなわけないのにね…ザルでしょ? なんでバレないのよ~あれで」
凛「あの人無駄に演技上手いよねぇ~ドラマいっぱい出たらいいのに」
レ「(ガチャ)ただいま。よし、飲み直すぞ野郎共」
嵐「ほら、ド素面じゃない。よくやるわよねぇ」
レ「カルピスサワーだけで酔えるか!!ナル、焼酎ロック!!」
凛「いける口だねぇ月ぴ~。『魔王』あるけど開ける?」
嵐「今から? 流石にやめなさいな。で、ちゅ~してもらえたわけ?」
レ「うん。スオーが吐いてる間に」
凛「BGM嘔吐音でよく盛り上がれるね」
嵐「あら、結局吐いちゃったのね。あとでスポドリでも持って行ってあげようかしら」
レ「おまえだって酔ったところ襲おうとしてるじゃん! ていうかおまえの男だろ、おまえが介抱しろよ」
嵐「前時代的ねぇ。アタシはそんな邪道な真似しません。吐いてるところもベロベロなところも見ないであげるのがアタシの騎士道なのよ」
レ「セナかっこよかったなぁ…♡♡」
嵐「アタシたちといる間にあのしおらしさの一ミリでも出しなさいよね!」
凛「いいなぁ~みんなグループ内に相手がいて。俺もまーくんに会いたいなぁ」
レ「じゃ、最近一番良かったキス選手権しようぜ。まずはナルから!」
嵐「あたし? そうねぇ〜、手の甲から順番にキスされたのはちょっと燃えたわ」
凛「なにそれ〜、スーちゃん大人〜〜エッチ〜〜」
レ「仕込んだんだ?」
嵐「それなりにね♡年下を育てて行くのもいいわよ♡」
凛「あの子犬みたいなスーちゃんがねぇ・・・男の子だねぇ・・・」
レ「そういうリッツは?」
凛「俺?なんだろうね、なんでも気持ちいいよ〜でもやっぱりまーくんの血を吸いながらするキスは格別〜♡」
嵐「エッチねぇ・・・噛む行為は性的なのねぇ」
レ「わかる、セナめちゃくちゃ噛んでくる」
嵐「やらし〜男ねぇ・・・やっぱり独占欲が強いのかしら」
凛「セッちゃんは一線跨ぐとそういうことしそうだよねぇ、なんかちょっと獣っぽさあるし」
レ「わかる?!あいつめちゃくちゃ雄なんだよ!つうかケダモノ?!基本的にめちゃくちゃしつこい」
凛「ウケる、エッチしつこそ〜〜」
嵐「エッチと性格は比例するものなのかしら」
凛「そういうスーちゃんはどうなの?」
嵐「黙秘権。あんた達、後輩とあたしがどんなことしてるか本当に知りたいの?」
レ「知りたいような、知りたくないような・・・なんか、弟のそういうのみたいな背徳感がある!ていうかスオーのセックス想像つかん」
凛「そう?セクシーサンキュー王子様抱きでしょ絶対。想像に容易くて面白みがない」
レ「セクシーサンキュー笑 ベッドでもアレはキツイ笑」
凛「お姉様Repeat after me♪笑」
嵐「あんたらしばくわよ」
レ「てかさっき内股にキスマークつけられたんだけど見る?」
凛「なにそれ見る!」
嵐「嘘でしょあの短時間に?!……いやぁ~~~あんた2か所もついてるわよ!?」
凛「めちゃくちゃ色濃い! どんだけ吸ってんのセッちゃん!」
嵐「後輩が吐いてる間に恋人の太ももにキスマークつける男なのねぇ~あの人」
凛「ねぇナッちゃん。これ俺たちで増やしてやろうよ!」
嵐「泉ちゃん怒るわよぉ~!」
レ「おいおまえらっ、酔いすぎだって!あははははくすぐったい、やめてやめて、やっ♡」
嵐「やっとしおらしい声出したわね!凛月ちゃんそのまま抑えてて!」
凛「キスマークじゃなくて噛んでいい?」
レ「バカやめろ!怒られんのおれなんだけどっ、あはははは!痛い痛い!リッツやめ……」
泉「(ガチャ)かさくんが復活したから飲みなおしにきた~。どうせまだ飲んでるでしょって……」
司「全部出したのでまだまだいけます!せっかくですから朝まで……」
レ・凛・嵐「あ」
泉・司「え」
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