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■7/15 ESラジオKnightsのジャッジメントアワー
嵐「え〜、今回は普段フィレンツェでラブラブ♡な同棲生活を送っていらっしゃる月永さんと瀬名さんにシンクロクエッションをやってもらいまァす♡」
凛「ギスギス♡の間違いでしょ。あんまり語ってないからこの期に吐いてもらうけど、なんで二人一緒に住んでるんだっけ?」
泉「こっちがヨーロッパにも顔が効くからモデル仕事紹介してもらってる代わりに、衣食住を提供してるの。ウィンウィンの関係ってやつね」
嵐「面倒を見てるわけね、お互いに」
司「生活力ないですもんね、レオさ…月永先輩」
凛「なるほどね。つまりご結婚されたという認識で合ってますか?」
泉「全然違う。こんなのもらいたくない」
レ「え〜?いつもれおくんは可愛いね♡って甘やかしてくれるじゃん」
泉「幻覚見過ぎ。そんなこと一回も言ってないからねぇ?」
嵐「あんた達、本当に何もないの?」
泉「逆に何があると思ってるわけ?」
嵐「だってほら、同棲と言ったらねぇ?」
泉「同棲じゃなくてルームシェアね」
凛「ベッドはいくつあるの?」
レ「二個だよね。でもおれはほとんど使ってない」
凛「え、一緒に寝てんの?!」
泉「いやこいつリビングに住んでる。ほぼソファで寝落ちしてるんだよね。たまにとんでもない体勢で寝てて、よく腰やられないなって感心する」
レ「でも寒いときはセナのベッドに潜り込んでる」
凛「つまりそれはそういうことですか?」
レ「いやそれはねぇ?言った方がいいですか?全国のお姫様達の前なんだからそれだけは言えないよ」
泉「何そのノリ。なんか何言っても本当っぽくなっちゃうんだけど」
司「まぁそんな感じでですね、一緒に住んでるくらいお付き合いが長いですから。シンクロ率も高いんじゃないかということです。お二人自信のほどはいかがですか?」
泉「まぁ、あるよね。付き合い長いし、こいつの考えてること大体わかるからね」
レ「おれもセナのことについては誰よりわかってるぞ!」
司「自信満々ですね。では最初のお題、こちらです」
【月永レオが思う、瀬名泉の好きなところは?】
泉「これ俺はれおくんが何て思ってるかを当てればいいの?」
司「そうなります」
レ「いっぱいある場合は?」
嵐「あらやだ可愛い。いちばん良いところじゃない?」
レ「あーいちばん好きなところね。多分わかる」
司「はいじゃあ、同時にどうぞ。せーの」
泉「顔」 レ「優しい」
凛「はい。審議です」
嵐「最初からバラバラじゃない」
司「文字数まで違いましたね」
レ「ちょっと、ちょっと弁明させて」
凛「はい、どうぞ月永さん」
レ「待ってよおれ中身もちゃんと好きだけど?顔だと思われてんの?」
凛「まぁそれはなんとなく伝わってるんじゃない?問題はそっちじゃなくてこの人が優しいかどうかでしょ」
泉「なにそれどういう意味」
凛「え~~セッちゃんて優しいかなぁ?ナッちゃん達どう思う?」
嵐「微妙なところねぇ。面倒見はいいけど、優しいかと言われたら…」
司「ですね。Knightsのお兄様方で優しいと言えば鳴上先輩です。瀬名先輩は鬼です」
泉「誰が鬼だ。(レオ笑ってる)あんた何笑ってんの」
レ「いやセナは優しいぞ?普段鬼だけど、そのギャップがいい!ご飯作ってくれたり髪とか乾かしてくれたりするし」
凛「え?(笑)マジで?そうなんですか?瀬名さん」
泉「だってこいつ風呂あがってびしょびしょのまま寝ようとするんだよ、あり得ないでしょ」
嵐「思ってたより仲良いわね」
泉「勘違いしないでよ、俺はベッドびしゃびしゃにされるのが嫌なの」
司「……一緒に寝てないんですよね?」
嵐「泉ちゃんはこの回答でいいのね?」
泉「だってこいつ普段俺の見た目を褒めるから。顔が好きなんだろうなって思ってるよ」
レ「いや顔も好きだけど?一目惚れしたくらいだしな」
凛「一目惚れ笑」
司「そうだったんですか?」
レ「うん。一年とき同じクラスだったんだけど、ダントツで綺麗だったもん。こんな人間見たことない!ってなった」
嵐「それやっぱり顔じゃない?」
レ「顔かもしれない。てかみんなどう?Knightsで一番イケメンなの誰?」
嵐「泉ちゃんも綺麗だけど、アタシはアタシが一番だと思うわァ」
司「私は凛月先輩のご尊顔が一番好きですね」
凛「俺はKnightsなら朱桜司かな」
泉「当然俺でしょ」
レ「おい誰かおれを選べよ!最年長だぞ気ぃ使え!」
凛「え〜、Knightsのおじさんチームのシンクロクエッションはまだまだ続きます」
レ「お兄さんチームな!ていうか実年齢で言ったらおまえもこっちだろ!」
司「はい、第二問はこちらです!」
【月永レオの弱点は?】
泉「こんなのいっぱいあるでしょ。なんならアイドルと作曲以外ほぼ弱点じゃない?」
レ「え〜?いつも可愛いねって言ってくれるじゃん」
泉「見た目はアイドルの分野でしょ?」
凛「否定しろよ」
司「痴話喧嘩はいいので回答いきますよ。せーの」
泉「耳」 レ「ものが消える!」
凛「…ごめんなさい、なんて?」
司「待ってください凛月先輩。えー、まずレオさんはなんと言ったんですか?」
レ「ものが消える。わからんけどスマホとか財布とかすぐ無くすし自分がどこにいるかもわからないときある」
司「あ〜それは、確かにあるあるですね。自覚があるようでなによりです。…で、瀬名先輩すみません、なんて言ったんですか?」
泉「耳」
レ「おまえそれはさぁ〜…(小声で何か言ってる)」
嵐「なに?なんで?耳?」
泉「こいつ髪長くしてる理由それ」
司「なんで片言なんですか」
凛「えっマジでマジで?月ぴ〜ダメなんだ?耳。知らなかった」
レ「うん、耳ダメだね。なんかだめ。なんかこう、何か触れるとどうしてもぞわぞわしちゃう」
司「それをどうして瀬名先輩が知ってるんですか?」
泉「……」
嵐「いやなに今の間?!怖!!」
泉「いつかなって考えてた。髪乾かしてるときかな、耳触られるの苦手なんだなって」
凛「確かにセッちゃん月ぴーのお世話よくしてるもんねえ。なんかこう色っぽい理由かなって邪推してしまいましたね」
泉「そんなのないから。あってもここでは言わない」
凛「あれ、あるんですか?」
泉「皆さんが想像しているような関係ではございません」
司「レオさん顔真っ赤ですよ」
レ「いやなんか急に恥ずかしくなっちゃって……」
嵐「恥ずかしいのは聞いてるこっちよ」
司「怖くなってきましたね。はい、じゃあ第三問です」
【瀬名泉の弱点は?】
凛「こんなんあれでしょ、トリスタの」
嵐「あ、それ言っちゃダメよぉ~」
司「なんでダメなんでしたっけ」
嵐「レオくん不機嫌になっちゃうから」
凛「我々スタプロの一部とあんまり折り合いよくないんですよね。あれ、仲悪いんでしたっけ?」
レ「別に悪くないし。ゆうくんだろ?巻き込むのやめろよ」
司「瀬名先輩、声出さずに動揺するのやめてもらえます?」
泉「……なんの話ぃ?」
(レオ以外の笑い声)
凛「ちょっとごちゃついたので聞いてる方に説明しますね。トリスタの遊木真くんのことがね、セッちゃんは好きなんですよ。で、月永さんはそれが面白くないんですよね」
嵐「三角関係ってやつね」
泉「いやそういうんじゃないから。ゆうくんは可愛がってる後輩」
司「ではレオさんは?」
泉「こいつは腐れ縁で同居人」
凛「どっちが好きなの?」
泉「バカなこと聞いてないで進めてよ。めちゃくちゃ押してるって外が言ってる」
嵐「よしよし」
レ「(嵐と何か話してるけど聞き取れない)」
司「ではお二人。『ゆうくん』以外でお願いしますよ。行きますね、せーの」
泉「ない」 レ「朝」
嵐「あいかわらず自信満々ね」
凛「隣が密告してますけどね。瀬名さん朝弱いんですか?」
レ「全然起きない。朝の打ち合わせ高確率で遅刻するだろ?」
嵐「そうね。私たち毎週決まった時間に打ち合わせしてるんだけど、時差の関係でフィレンツェ側がだいぶ朝なのよねぇ」
レ「なんならその後また仕事まで二度寝するからね。リッツより朝弱いよ」
泉「まぁ起こしてくれるやついるからね。逆にこいつ夜も寝ないし、いつ寝てんだって感じ」
司「レオさんショートスリーパーなんですよね」
レ「寝るより作曲する方が大事だからな」
凛「あれ、じゃああんまり生活時間あってないの?」
泉「そうでもないよ。ご飯は一緒に食べるし、軽くお酒飲みに二人で出かけることもあるからね」
司「仲が良くてなによりです。仕事のときもそうであってほしいですが」
泉「二人でいるときに喧嘩しても空気悪くなるだけだからね。なるべく周りに人がいるときに言いたいこと言ってる」
嵐「じゃ普段は泉ちゃん、レオくんに優しいのね?」
レ「優しいぞ!前より全然怒らない。朝以外は」
凛「ああ、だから朝弱いってね」
~話題ジャンプ~
凛「そうだねぇ。言葉を選ぶけど、月ぴーってバカじゃん?」
レ「言葉選べてないぞ」
瀬「いやバカではないよ。アホなんだよ。すぐモノなくすのもそう、注意力散漫なの」
レ「セナは何万なんだ?」
泉「……」
凛「ね?ほら」
泉「感覚的なんだよね。難しい言葉全部カタカナだしね。可愛いからいいけど」
凛「あ、ちょっとこういうアホっぽい子がタイプ?」
レ「アホって失礼くない?」
泉「まあ明るい子は好きだけど」
嵐「レオくんのこと、可愛いと思うのね?」
泉「だってさぁ、ご飯食べてる間とか話してる間に寝るんだよ。この前もさぁ楽屋で会話してたら返事かえってこなくなって、振り返ったら寝てんの。話の途中にだよ?」
凛「エースじゃん」
レ「取り消せよ今の言葉…!」
泉「すぐワン○ースの話持ち出すのやめてくれる?あんた達しかわかんないから」
凛「セッちゃんも最近わかるじゃん」
泉「コイツが電子単行本で全冊買ったから読んじゃうんだよね」
凛「マジ?今どの辺?」
泉「今ねちょうどパンクハザード終わったところ」
レ「おれはもうちょっと進んでてさ、ネタバレになるから家ではワン○ースの話あんまりしないんだよね」
凛「そうなんだ。俺はまーくんが本誌買ってるから最新のを一緒に読んでる」
泉「へー。そういえばこの前仕事一緒だったトリスタが楽屋でなんかしてたよね」
凛「あの人ら、楽屋にいる人をシャンブルズして瞬間移動するっていうのをずっとやってるんですよ」
レ「あいつらなんか子供だよな。一個しか違わないのに」
泉「あんたも混ざってたでしょ」
レ「ねぇそれ言わないで!おれにもキャラってものがあるから!ちなみに二人誰が好きなの?」
凛・泉「……」
レ「めっちゃ真剣に考えようとするじゃん。ちなみにおれはねぇルフィが好き。誕生日同じだから」
凛「あーなんかわかるなぁ。月ぴーって誰かって言ったらルフィだよね。俺ねぇサボが好き」
レ「わかる、サボいいよな〜カッコいいよな〜」
凛「技がね」
レ「炎帝って異名もかっこいい」
凛「セッちゃんは?」
泉「サボ?待って、サボが生きてんの?」
レ・凛「あ」
泉「ネタバレしないでって言ったじゃん?!」
凛「いやもう終わるってころにパンクハザード読んでるのが遅いの。あんた達まだワノ国にも辿り着けてないでしょ?まだまだ序盤も序盤じゃん。ワノ国がすべてだからね言っておくけど。ちゃんと読みなよ?」
レ「急にめっちゃ喋るじゃん。ねぇセナは誰が好きなの?おれ?」
泉「あんた出てないでしょ」
嵐「ちょっとその辺にして~。アタシと司ちゃんはわからないし、ラジオでお姫様たちに聞かせる話なの?あとで楽屋でしなさいな」
凛「それはそう。話がだいぶそれちゃったね、なんだっけスーちゃん」
司「次が最終問題ですね。いまのところ一致ゼロなので頑張ってください。では行きます」
【瀬名泉が思う、月永レオの好きなところは?】
(凛月 嵐、キャッキャ笑ってる)
泉「(食い気味)はぁ〜?!」
凛「告白じゃん告白」
嵐「泉ちゃん、『ない』禁止よ?!」
司「はい。おっしゃる通りです瀬名先輩。キッチリ回答を出してくださいね」
レ「セナ照れるなよ〜」
泉「俺あんたの好きなとこなんて基本ないからね?!」
嵐「嘘おっしゃいな」
泉「あんたに何がわかるっつーの?!」
凛「セッちゃんテンパってるところ悪いけどさ、月永さんがキラキラの目で見てるからちゃんと答えてあげてね」
レ「期待してるぞセナ!」
泉「だからぁっ」
司「はいそこまでです。お二人時間ないです、これ答えて曲に行ってもらいます。準備いいですか?」
泉「いや良くな」
司「では行きますよ!せーの」
レ「曲」 泉「……存在」
嵐「え〜、今回は普段フィレンツェでラブラブ♡な同棲生活を送っていらっしゃる月永さんと瀬名さんにシンクロクエッションをやってもらいまァす♡」
凛「ギスギス♡の間違いでしょ。あんまり語ってないからこの期に吐いてもらうけど、なんで二人一緒に住んでるんだっけ?」
泉「こっちがヨーロッパにも顔が効くからモデル仕事紹介してもらってる代わりに、衣食住を提供してるの。ウィンウィンの関係ってやつね」
嵐「面倒を見てるわけね、お互いに」
司「生活力ないですもんね、レオさ…月永先輩」
凛「なるほどね。つまりご結婚されたという認識で合ってますか?」
泉「全然違う。こんなのもらいたくない」
レ「え〜?いつもれおくんは可愛いね♡って甘やかしてくれるじゃん」
泉「幻覚見過ぎ。そんなこと一回も言ってないからねぇ?」
嵐「あんた達、本当に何もないの?」
泉「逆に何があると思ってるわけ?」
嵐「だってほら、同棲と言ったらねぇ?」
泉「同棲じゃなくてルームシェアね」
凛「ベッドはいくつあるの?」
レ「二個だよね。でもおれはほとんど使ってない」
凛「え、一緒に寝てんの?!」
泉「いやこいつリビングに住んでる。ほぼソファで寝落ちしてるんだよね。たまにとんでもない体勢で寝てて、よく腰やられないなって感心する」
レ「でも寒いときはセナのベッドに潜り込んでる」
凛「つまりそれはそういうことですか?」
レ「いやそれはねぇ?言った方がいいですか?全国のお姫様達の前なんだからそれだけは言えないよ」
泉「何そのノリ。なんか何言っても本当っぽくなっちゃうんだけど」
司「まぁそんな感じでですね、一緒に住んでるくらいお付き合いが長いですから。シンクロ率も高いんじゃないかということです。お二人自信のほどはいかがですか?」
泉「まぁ、あるよね。付き合い長いし、こいつの考えてること大体わかるからね」
レ「おれもセナのことについては誰よりわかってるぞ!」
司「自信満々ですね。では最初のお題、こちらです」
【月永レオが思う、瀬名泉の好きなところは?】
泉「これ俺はれおくんが何て思ってるかを当てればいいの?」
司「そうなります」
レ「いっぱいある場合は?」
嵐「あらやだ可愛い。いちばん良いところじゃない?」
レ「あーいちばん好きなところね。多分わかる」
司「はいじゃあ、同時にどうぞ。せーの」
泉「顔」 レ「優しい」
凛「はい。審議です」
嵐「最初からバラバラじゃない」
司「文字数まで違いましたね」
レ「ちょっと、ちょっと弁明させて」
凛「はい、どうぞ月永さん」
レ「待ってよおれ中身もちゃんと好きだけど?顔だと思われてんの?」
凛「まぁそれはなんとなく伝わってるんじゃない?問題はそっちじゃなくてこの人が優しいかどうかでしょ」
泉「なにそれどういう意味」
凛「え~~セッちゃんて優しいかなぁ?ナッちゃん達どう思う?」
嵐「微妙なところねぇ。面倒見はいいけど、優しいかと言われたら…」
司「ですね。Knightsのお兄様方で優しいと言えば鳴上先輩です。瀬名先輩は鬼です」
泉「誰が鬼だ。(レオ笑ってる)あんた何笑ってんの」
レ「いやセナは優しいぞ?普段鬼だけど、そのギャップがいい!ご飯作ってくれたり髪とか乾かしてくれたりするし」
凛「え?(笑)マジで?そうなんですか?瀬名さん」
泉「だってこいつ風呂あがってびしょびしょのまま寝ようとするんだよ、あり得ないでしょ」
嵐「思ってたより仲良いわね」
泉「勘違いしないでよ、俺はベッドびしゃびしゃにされるのが嫌なの」
司「……一緒に寝てないんですよね?」
嵐「泉ちゃんはこの回答でいいのね?」
泉「だってこいつ普段俺の見た目を褒めるから。顔が好きなんだろうなって思ってるよ」
レ「いや顔も好きだけど?一目惚れしたくらいだしな」
凛「一目惚れ笑」
司「そうだったんですか?」
レ「うん。一年とき同じクラスだったんだけど、ダントツで綺麗だったもん。こんな人間見たことない!ってなった」
嵐「それやっぱり顔じゃない?」
レ「顔かもしれない。てかみんなどう?Knightsで一番イケメンなの誰?」
嵐「泉ちゃんも綺麗だけど、アタシはアタシが一番だと思うわァ」
司「私は凛月先輩のご尊顔が一番好きですね」
凛「俺はKnightsなら朱桜司かな」
泉「当然俺でしょ」
レ「おい誰かおれを選べよ!最年長だぞ気ぃ使え!」
凛「え〜、Knightsのおじさんチームのシンクロクエッションはまだまだ続きます」
レ「お兄さんチームな!ていうか実年齢で言ったらおまえもこっちだろ!」
司「はい、第二問はこちらです!」
【月永レオの弱点は?】
泉「こんなのいっぱいあるでしょ。なんならアイドルと作曲以外ほぼ弱点じゃない?」
レ「え〜?いつも可愛いねって言ってくれるじゃん」
泉「見た目はアイドルの分野でしょ?」
凛「否定しろよ」
司「痴話喧嘩はいいので回答いきますよ。せーの」
泉「耳」 レ「ものが消える!」
凛「…ごめんなさい、なんて?」
司「待ってください凛月先輩。えー、まずレオさんはなんと言ったんですか?」
レ「ものが消える。わからんけどスマホとか財布とかすぐ無くすし自分がどこにいるかもわからないときある」
司「あ〜それは、確かにあるあるですね。自覚があるようでなによりです。…で、瀬名先輩すみません、なんて言ったんですか?」
泉「耳」
レ「おまえそれはさぁ〜…(小声で何か言ってる)」
嵐「なに?なんで?耳?」
泉「こいつ髪長くしてる理由それ」
司「なんで片言なんですか」
凛「えっマジでマジで?月ぴ〜ダメなんだ?耳。知らなかった」
レ「うん、耳ダメだね。なんかだめ。なんかこう、何か触れるとどうしてもぞわぞわしちゃう」
司「それをどうして瀬名先輩が知ってるんですか?」
泉「……」
嵐「いやなに今の間?!怖!!」
泉「いつかなって考えてた。髪乾かしてるときかな、耳触られるの苦手なんだなって」
凛「確かにセッちゃん月ぴーのお世話よくしてるもんねえ。なんかこう色っぽい理由かなって邪推してしまいましたね」
泉「そんなのないから。あってもここでは言わない」
凛「あれ、あるんですか?」
泉「皆さんが想像しているような関係ではございません」
司「レオさん顔真っ赤ですよ」
レ「いやなんか急に恥ずかしくなっちゃって……」
嵐「恥ずかしいのは聞いてるこっちよ」
司「怖くなってきましたね。はい、じゃあ第三問です」
【瀬名泉の弱点は?】
凛「こんなんあれでしょ、トリスタの」
嵐「あ、それ言っちゃダメよぉ~」
司「なんでダメなんでしたっけ」
嵐「レオくん不機嫌になっちゃうから」
凛「我々スタプロの一部とあんまり折り合いよくないんですよね。あれ、仲悪いんでしたっけ?」
レ「別に悪くないし。ゆうくんだろ?巻き込むのやめろよ」
司「瀬名先輩、声出さずに動揺するのやめてもらえます?」
泉「……なんの話ぃ?」
(レオ以外の笑い声)
凛「ちょっとごちゃついたので聞いてる方に説明しますね。トリスタの遊木真くんのことがね、セッちゃんは好きなんですよ。で、月永さんはそれが面白くないんですよね」
嵐「三角関係ってやつね」
泉「いやそういうんじゃないから。ゆうくんは可愛がってる後輩」
司「ではレオさんは?」
泉「こいつは腐れ縁で同居人」
凛「どっちが好きなの?」
泉「バカなこと聞いてないで進めてよ。めちゃくちゃ押してるって外が言ってる」
嵐「よしよし」
レ「(嵐と何か話してるけど聞き取れない)」
司「ではお二人。『ゆうくん』以外でお願いしますよ。行きますね、せーの」
泉「ない」 レ「朝」
嵐「あいかわらず自信満々ね」
凛「隣が密告してますけどね。瀬名さん朝弱いんですか?」
レ「全然起きない。朝の打ち合わせ高確率で遅刻するだろ?」
嵐「そうね。私たち毎週決まった時間に打ち合わせしてるんだけど、時差の関係でフィレンツェ側がだいぶ朝なのよねぇ」
レ「なんならその後また仕事まで二度寝するからね。リッツより朝弱いよ」
泉「まぁ起こしてくれるやついるからね。逆にこいつ夜も寝ないし、いつ寝てんだって感じ」
司「レオさんショートスリーパーなんですよね」
レ「寝るより作曲する方が大事だからな」
凛「あれ、じゃああんまり生活時間あってないの?」
泉「そうでもないよ。ご飯は一緒に食べるし、軽くお酒飲みに二人で出かけることもあるからね」
司「仲が良くてなによりです。仕事のときもそうであってほしいですが」
泉「二人でいるときに喧嘩しても空気悪くなるだけだからね。なるべく周りに人がいるときに言いたいこと言ってる」
嵐「じゃ普段は泉ちゃん、レオくんに優しいのね?」
レ「優しいぞ!前より全然怒らない。朝以外は」
凛「ああ、だから朝弱いってね」
~話題ジャンプ~
凛「そうだねぇ。言葉を選ぶけど、月ぴーってバカじゃん?」
レ「言葉選べてないぞ」
瀬「いやバカではないよ。アホなんだよ。すぐモノなくすのもそう、注意力散漫なの」
レ「セナは何万なんだ?」
泉「……」
凛「ね?ほら」
泉「感覚的なんだよね。難しい言葉全部カタカナだしね。可愛いからいいけど」
凛「あ、ちょっとこういうアホっぽい子がタイプ?」
レ「アホって失礼くない?」
泉「まあ明るい子は好きだけど」
嵐「レオくんのこと、可愛いと思うのね?」
泉「だってさぁ、ご飯食べてる間とか話してる間に寝るんだよ。この前もさぁ楽屋で会話してたら返事かえってこなくなって、振り返ったら寝てんの。話の途中にだよ?」
凛「エースじゃん」
レ「取り消せよ今の言葉…!」
泉「すぐワン○ースの話持ち出すのやめてくれる?あんた達しかわかんないから」
凛「セッちゃんも最近わかるじゃん」
泉「コイツが電子単行本で全冊買ったから読んじゃうんだよね」
凛「マジ?今どの辺?」
泉「今ねちょうどパンクハザード終わったところ」
レ「おれはもうちょっと進んでてさ、ネタバレになるから家ではワン○ースの話あんまりしないんだよね」
凛「そうなんだ。俺はまーくんが本誌買ってるから最新のを一緒に読んでる」
泉「へー。そういえばこの前仕事一緒だったトリスタが楽屋でなんかしてたよね」
凛「あの人ら、楽屋にいる人をシャンブルズして瞬間移動するっていうのをずっとやってるんですよ」
レ「あいつらなんか子供だよな。一個しか違わないのに」
泉「あんたも混ざってたでしょ」
レ「ねぇそれ言わないで!おれにもキャラってものがあるから!ちなみに二人誰が好きなの?」
凛・泉「……」
レ「めっちゃ真剣に考えようとするじゃん。ちなみにおれはねぇルフィが好き。誕生日同じだから」
凛「あーなんかわかるなぁ。月ぴーって誰かって言ったらルフィだよね。俺ねぇサボが好き」
レ「わかる、サボいいよな〜カッコいいよな〜」
凛「技がね」
レ「炎帝って異名もかっこいい」
凛「セッちゃんは?」
泉「サボ?待って、サボが生きてんの?」
レ・凛「あ」
泉「ネタバレしないでって言ったじゃん?!」
凛「いやもう終わるってころにパンクハザード読んでるのが遅いの。あんた達まだワノ国にも辿り着けてないでしょ?まだまだ序盤も序盤じゃん。ワノ国がすべてだからね言っておくけど。ちゃんと読みなよ?」
レ「急にめっちゃ喋るじゃん。ねぇセナは誰が好きなの?おれ?」
泉「あんた出てないでしょ」
嵐「ちょっとその辺にして~。アタシと司ちゃんはわからないし、ラジオでお姫様たちに聞かせる話なの?あとで楽屋でしなさいな」
凛「それはそう。話がだいぶそれちゃったね、なんだっけスーちゃん」
司「次が最終問題ですね。いまのところ一致ゼロなので頑張ってください。では行きます」
【瀬名泉が思う、月永レオの好きなところは?】
(凛月 嵐、キャッキャ笑ってる)
泉「(食い気味)はぁ〜?!」
凛「告白じゃん告白」
嵐「泉ちゃん、『ない』禁止よ?!」
司「はい。おっしゃる通りです瀬名先輩。キッチリ回答を出してくださいね」
レ「セナ照れるなよ〜」
泉「俺あんたの好きなとこなんて基本ないからね?!」
嵐「嘘おっしゃいな」
泉「あんたに何がわかるっつーの?!」
凛「セッちゃんテンパってるところ悪いけどさ、月永さんがキラキラの目で見てるからちゃんと答えてあげてね」
レ「期待してるぞセナ!」
泉「だからぁっ」
司「はいそこまでです。お二人時間ないです、これ答えて曲に行ってもらいます。準備いいですか?」
泉「いや良くな」
司「では行きますよ!せーの」
レ「曲」 泉「……存在」