俺屍に関してるような関してないようなメモ

記事一覧

  • 宝弓月読

    20260420(月)12:59
    仏教における仏像(千手観音や愛染明王など)が手にする法具、宝弓と宝箭(ほうせん。竹製の矢)のセットを宝弓矢(ほうきゅうし)と言います。

    宝弓は立身出世や所願成就のご利益が、宝箭は良縁や困難を射抜く力があるとされています。


    月読はツクユミ(月弓)のことだと思います。詳しくは月光弓の項目へ。

    武器(弓)

  • 物の怪

    20260419(日)12:34
    人間に憑りついて病気や死、災いをもたらす怨霊、死霊、生霊などの霊的な存在です。
    平安時代では正体不明の死霊や見えないものにあたった病の状態(物気)を指していて、中世以降は幽霊や妖怪などと同一視されるようになり、より怪談や物語的な存在として親しまれるようになりました。

    ちなみに妖怪やあやかしとの具体的な違いとして、物の怪は人に害を成す霊的存在を指しますが、妖怪は民俗学的には零落した神を指します。

    鬼録

  • 摩利の日弓

    20260418(土)12:26
    摩利支天は陽炎を神格化した仏教の守護神です。
    実体がないため「誰にも見えず、捕らえられず、傷つけられない」という特徴から戦国武将に必勝・護身の神として崇められました。

    日弓は恐らく和弓(日本の弓)の別名(略称?)のことかと思います。

    武器(弓)

  • 愛染の弓

    20260417(金)12:24
    6本の腕を持つ愛染明王が左手に「金剛弓」と右手に「金剛箭(矢)」を携えており、迷いや邪気を射抜く力(特に愛欲や煩悩を悟りに変える)を象徴します。

    頭上で弓を引き絞る「天弓愛染(てんきゅうあいぜん)」は天の星を射る姿として、特に強力な魔除けや目標達成の功徳があるとされています。

    武器(弓)

  • 鹿皮の腹巻

    20260416(木)12:17
    南北朝時代から室町時代にかけて流行した、背中で引き合わせる構造の鎧です。
    鹿皮は丈夫で柔軟なため、動きやすさが求められる軽武装の腹巻には最適な素材でした。

    体防具

  • 名弓不知火

    20260415(水)12:34
    不知火は有明海や八代海(熊本県・鹿児島県)で旧暦8月1日前後の深夜に見られる蜃気楼の一種(怪火)で、由来は海上に無数の火が並んで燃えているように見え、近づくと消えてしまうためです。

    その正体は潮の満ち引きによる温度差で光が屈折し、対岸の漁火などが浮き上がって見える現象だと科学的に説明されています。

    武器(弓)

  • 古弓ちはや

    20260414(火)12:27
    ちはや(ちはやぶる)は神の荒々しい勢い、弓は魔を祓う道具なので、神聖で強い力や邪気を払うといった意味合いになります。


    弓の名前ではなかったので「ちはや」と「弓」の意味を別々に調べて、それっぽくしました。

    武器(弓)

  • 玉殿

    20260413(月)12:43
    神社の本殿内で神体を祀る「宮殿(くうでん)」と呼ばれる小建築や、霊を祀る「霊殿」の美称として使われる言葉です。また、立山信仰の聖地「玉殿の岩屋」や稲荷の狐の異称としても知られています。

    鬼録

  • ヌエ撃ち弓

    20260412(日)13:02
    源頼政が正体不明の怪物「鵺」を射落とした伝説が元ネタですね。

    平安時代末期、近衛天皇が夜な夜な現れる黒煙と不気味な鳴き声(鵺の声)に怯え、病に伏した際に弓の達人であった源頼政が暗闇の中に矢を放ち、見事に怪物を射落としました。
    その時、使用した弓矢は先祖である源頼光から受け継いだ代々の名弓と「山鳥の尾」で作った尖った矢(あるいは鏑矢)であると伝えられています。

    武器(弓)

  • 戦神弓

    20260411(土)12:30
    「戦神」と呼ばれる神々が弓を武器として用いる例は古今東西の神話に見られますが、日本神話の場合は天之麻迦古弓(あめのまかこゆみ)を指します。これが元ネタの可能性があるかもです。

    別名として「天之波士弓(あめのはじゆみ)」や「天鹿児弓(あめのかごゆみ)」とも表記されます。

    高天原(たかまがはら)の神々から天若日子(あめのわかひこ)に授けられた武器で、葦原中国(あしはらのなかつくに)の平定を命じられた彼は、この弓とセットになる矢「天羽々矢(あめのははや)」を携えて降臨しました。


    ちなみに降臨した後、高天原からの使者である雉のを天若日子はこの弓矢で射殺します。
    それを見ていた創造神・高御産巣日神(タカミムスビ)が「天若日子に邪心があるならこの矢に当たれ」と投げ返したところ、寝ていた天若日子の胸に当たって彼は命を落としました。このエピソードは「返し矢(返り矢)」の語源や、自らの行いが自分に戻る戒めとして語り継がれています。

    武器(弓)