（#阿吽がなまえくんの家に遊びに来ました）


「あーあ、なまえが青城だったら何時でも一緒だったのになー！岩ちゃんもそう思わない？」
「オマエはまたそれか？毎度飽きねぇな、仕方ねぇだろ？なまえの将来と偏差値考えろ」
「それは分かってるよ〜！ねぇ、なまえ〜♪将来も変わらず俺の事宜しくね？」
「その際は自由診療な…てか俺はお腹いっぱいです。学校違えどお前らとは十分に会ってるし徹は俺の家に好きな時好きな様に泊まりに来てんべ、何なの？半同棲中の結婚秒読み彼氏彼女なの？」
阿吽コンビとはなまえの御都合による引っ越しがきっかけで出会い、深い縁が出来て現在に至る。

「だってなまえの家って超高級マンションで広すぎるし沢山の高級家具達も御飾りになっちゃってるなんて可哀想じゃない？夢があるのに居心地めちゃくちゃ良いし駅近で困らないし何より一人暮らしだし？俺の着替えやら私物もバッチリ準備して（ちゃっかり自分で置いた）あるしなまえもwelcomeじゃーん（テヘ☆）それになまえも部屋から見れるこんな綺麗な絶景を一人で眺望するの寂しいよね？俺が側に居ると嬉しいでしょ？まったく照れる事ないんだよ？部屋にちらほら残る女の子達のマウントの形跡が偶にムカつくけどまぁ気にしなーい。」
「あらま、何時もの如く洞察力鋭い」
「（こんな事言っても全て許されるクソ川に対して色々な感情すっ飛ばした挙句羨ましくなってきた）」

「はじめ、いつも言ってるけど好きにトレーニングルーム使って良いよ？お前は遠慮しすぎ、あいつから厚かましさ分けてもらえ」
「ちょっと！！」