烏 合 の 衆 / 会 心 の 一 撃
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(#テンション(2022/05/02 23:31:34))
(#露骨表現⚠︎︎)
(#背後⚠︎︎)
(#鍵は掛けませんがR16程度⚠︎︎)
(#性的な話(弱)⚠︎︎)
(#谷っちゃんの理性)
(#ハジメテ味わう感覚)
(#夜の帰宅イベントマジック)
「ぴゃいっ!?」
「(福眼)……これは失礼しました」
「~~ッ!?(絶対、上半身バッチリ見えてたよ…っ)」
なまえは一度カララ…と扉を開け谷地の裸(上半身)を数秒堪能した後、パタン、と静かに閉じ、特に何事も無かった様に接しては視界から消える。
一瞬何があったのかも理解出来ぬ儘思わぬ出来事に谷地は強く混乱し、徐々に状況を把握していく中で顔を真っ赤にしながら視界をうるうるうる…ッとさせ、今にも零れ落ちそうな涙を必死に我慢しながら素早く着替えを終わらせた。
「(…っ、おっぱい小さいのにっ…じゃなくて!!ばかばかばか私のばかっ)」
みょうじさんは絶対に悪くない、寧ろ悪いのは部活を終えて校内には人は少ない時間だし此の教室なら誰も居ないから良いや、と横着して校門から一番近い空き教室に入り鍵を掛け忘れ、而もご丁寧に汗を吸ったブラまで外して着替えていた私が悪いのだから。
でもまさか寄りによって、ブラを外した身体でなまえさん側から見ればご丁寧に視界を遮る事の無く、見事に大切な場所まで露わになった体勢を見られるなんて…っ…!!
「谷っちゃん、もう外暗いし危ないから一緒に帰ろう?送ってくよ」
「はははひい…!お願いしまふ…っ」
支度を終えた谷地が意を決してガラリ、と扉を開ければなまえは教室の隣で待っており、やはりこの空き教室に用事があった様で「先ずは教室入って用事終わらせて良い?」と谷地に一言断りを入れ迅速に済まし用事を終える。
「(みょうじさんは何でそんなに平常なの…!?)」
あんな状況の後どんな顔して一緒に並んで帰れば良いのかと、羞恥心からふるふる…と兎の様に震え居た堪れない気持ちと戦うのが半分、なまえの特に変わらない対応に自分には女性として魅力は無いのかと若干、複雑な気持ちを抱えるのが半分と、なまえと共に学校の外へ出る。
外が暗くなった現在も丁度良い気温で未だ過ごし易く、何より部活帰りに着替えていた為に気になる汗臭さも制汗ケアもしていた為、帰宅時には暑さで汗をかくことも匂いの心配も無くなまえに嗅がれる事も無いだろう、ともホッと安心し隣のなまえをチラ見しながら思っていた。
「…さっきはごめん。俺も教室に居ないか確認すれば良かったね」
「!?…いいいえっ…!私も…その…鍵を閉めずにあんな場所で着替えてたからっ…もう二度としません…!あの、お目汚し失礼しましたっ…!…みょうじさん余りにも平常心でいらっしゃったから気にして無いのかと思いましたっ…!」
「…そういうつもりでは無かったんだけど、気に触ったなら謝ります」
「!?いえいえそんな滅相も御座いませんっ…!」
「…………(小振りなのも新鮮かも)」
「~~~思い出さないでくださいっ!!」
途中からなまえの意味深なる無言に嫌な予感がした谷地は、目眩がする程の恥ずかしさの余り身長差のあるなまえに対面して身体を向けては、なまえの胸を両手でトントン…っと軽く叩きながら移動すれば、彼女の持ち味でつい足が躓きなまえの胸にポス…ッと全身寄り掛かり、形としては自分からなまえを抱き締める体勢、なまえは彼女を受け止める体勢になってしまった。
「ドジっ子ちゃんのお約束だね、大丈夫?」
「…!?ごめんなさい…っ」
「ふふっ、今日の事は直ぐに忘れるから安心して(嘘)」
「ーーみょうじさんは、胸の小さい女の子どう思いますか…?」
谷地は何を思ったのか頬を染めながらトロリ、とした表情でなまえを見上げ、更に彼女から身体を密着させなまえの胸辺りに手をキュッ…と握りながら、トクン、トクン、と高鳴る胸の鼓動ときゅんと切なくなる足の付け根辺りの感覚に任せて、感情を語り掛ける様にぶつけた。
あれ…?私、みょうじさんの腕の中で何言ってるんだろう。みょうじさんに抱き着いて何やってるんだろう。御迷惑になるから早くみょうじさんから退かなくちゃ。ーーあぁ、そっかぁ。私、短時間で今迄経験のした事無いイケナイ事ばかりしちゃったから、刺激が強すぎて沸騰して頭の中がふわふわして身体が熱くなって色々おかしくなっちゃったんだ。
でもみょうじさんだって悪いんだよね?
ほら、絶対、困ってるーー
「……そりゃあ、降参する程可愛いよ」
「…ほえ?……!?んひあゃ、っ…!」
なまえは、ふぅ、と短い息を吐き、谷地の細いウエストを両手でグイッと包む様に掴みながら簡単に持ち上げれば、密着し寄り掛かる彼女の姿勢を正しい姿勢と距離感を直す様にストン、と正しく立たせ、普段より更に少し低い声で彼女の耳元で「だから、あんまり俺にイジワル言わないでね。送り狼に変身したら大変でしょ?」と囁くと、顔を真っ赤にしながらも急にハッと我に返った谷地の顔を見ながら、なまえは悪戯に犬歯を見せて微笑んでは谷地の頭をぽんぽん、と撫でた。
「夜の帰宅イベントマジックだねー。俺を誑かすなんてそんなイケナイ事何処で覚えたの?」
「~~知りませんっ!もう絶対に忘れてくださいっ!(!?下腹部がキュゥッ…ってする…っ)」
「ふふっ、はいはい」
「あああのっだからっ絶対ですからねっ…!知らないんだからぁっ(私は忘れるなんて絶対無理だよぅっ…)」
「目がとろんとしてハートが浮かび上がってたのは覚えてても良い?」
「駄目ですっ…絶対駄目ぇ…!!」
(#露骨表現⚠︎︎)
(#背後⚠︎︎)
(#鍵は掛けませんがR16程度⚠︎︎)
(#性的な話(弱)⚠︎︎)
(#谷っちゃんの理性)
(#ハジメテ味わう感覚)
(#夜の帰宅イベントマジック)
「ぴゃいっ!?」
「(福眼)……これは失礼しました」
「~~ッ!?(絶対、上半身バッチリ見えてたよ…っ)」
なまえは一度カララ…と扉を開け谷地の裸(上半身)を数秒堪能した後、パタン、と静かに閉じ、特に何事も無かった様に接しては視界から消える。
一瞬何があったのかも理解出来ぬ儘思わぬ出来事に谷地は強く混乱し、徐々に状況を把握していく中で顔を真っ赤にしながら視界をうるうるうる…ッとさせ、今にも零れ落ちそうな涙を必死に我慢しながら素早く着替えを終わらせた。
「(…っ、おっぱい小さいのにっ…じゃなくて!!ばかばかばか私のばかっ)」
みょうじさんは絶対に悪くない、寧ろ悪いのは部活を終えて校内には人は少ない時間だし此の教室なら誰も居ないから良いや、と横着して校門から一番近い空き教室に入り鍵を掛け忘れ、而もご丁寧に汗を吸ったブラまで外して着替えていた私が悪いのだから。
でもまさか寄りによって、ブラを外した身体でなまえさん側から見ればご丁寧に視界を遮る事の無く、見事に大切な場所まで露わになった体勢を見られるなんて…っ…!!
「谷っちゃん、もう外暗いし危ないから一緒に帰ろう?送ってくよ」
「はははひい…!お願いしまふ…っ」
支度を終えた谷地が意を決してガラリ、と扉を開ければなまえは教室の隣で待っており、やはりこの空き教室に用事があった様で「先ずは教室入って用事終わらせて良い?」と谷地に一言断りを入れ迅速に済まし用事を終える。
「(みょうじさんは何でそんなに平常なの…!?)」
あんな状況の後どんな顔して一緒に並んで帰れば良いのかと、羞恥心からふるふる…と兎の様に震え居た堪れない気持ちと戦うのが半分、なまえの特に変わらない対応に自分には女性として魅力は無いのかと若干、複雑な気持ちを抱えるのが半分と、なまえと共に学校の外へ出る。
外が暗くなった現在も丁度良い気温で未だ過ごし易く、何より部活帰りに着替えていた為に気になる汗臭さも制汗ケアもしていた為、帰宅時には暑さで汗をかくことも匂いの心配も無くなまえに嗅がれる事も無いだろう、ともホッと安心し隣のなまえをチラ見しながら思っていた。
「…さっきはごめん。俺も教室に居ないか確認すれば良かったね」
「!?…いいいえっ…!私も…その…鍵を閉めずにあんな場所で着替えてたからっ…もう二度としません…!あの、お目汚し失礼しましたっ…!…みょうじさん余りにも平常心でいらっしゃったから気にして無いのかと思いましたっ…!」
「…そういうつもりでは無かったんだけど、気に触ったなら謝ります」
「!?いえいえそんな滅相も御座いませんっ…!」
「…………(小振りなのも新鮮かも)」
「~~~思い出さないでくださいっ!!」
途中からなまえの意味深なる無言に嫌な予感がした谷地は、目眩がする程の恥ずかしさの余り身長差のあるなまえに対面して身体を向けては、なまえの胸を両手でトントン…っと軽く叩きながら移動すれば、彼女の持ち味でつい足が躓きなまえの胸にポス…ッと全身寄り掛かり、形としては自分からなまえを抱き締める体勢、なまえは彼女を受け止める体勢になってしまった。
「ドジっ子ちゃんのお約束だね、大丈夫?」
「…!?ごめんなさい…っ」
「ふふっ、今日の事は直ぐに忘れるから安心して(嘘)」
「ーーみょうじさんは、胸の小さい女の子どう思いますか…?」
谷地は何を思ったのか頬を染めながらトロリ、とした表情でなまえを見上げ、更に彼女から身体を密着させなまえの胸辺りに手をキュッ…と握りながら、トクン、トクン、と高鳴る胸の鼓動ときゅんと切なくなる足の付け根辺りの感覚に任せて、感情を語り掛ける様にぶつけた。
あれ…?私、みょうじさんの腕の中で何言ってるんだろう。みょうじさんに抱き着いて何やってるんだろう。御迷惑になるから早くみょうじさんから退かなくちゃ。ーーあぁ、そっかぁ。私、短時間で今迄経験のした事無いイケナイ事ばかりしちゃったから、刺激が強すぎて沸騰して頭の中がふわふわして身体が熱くなって色々おかしくなっちゃったんだ。
でもみょうじさんだって悪いんだよね?
ほら、絶対、困ってるーー
「……そりゃあ、降参する程可愛いよ」
「…ほえ?……!?んひあゃ、っ…!」
なまえは、ふぅ、と短い息を吐き、谷地の細いウエストを両手でグイッと包む様に掴みながら簡単に持ち上げれば、密着し寄り掛かる彼女の姿勢を正しい姿勢と距離感を直す様にストン、と正しく立たせ、普段より更に少し低い声で彼女の耳元で「だから、あんまり俺にイジワル言わないでね。送り狼に変身したら大変でしょ?」と囁くと、顔を真っ赤にしながらも急にハッと我に返った谷地の顔を見ながら、なまえは悪戯に犬歯を見せて微笑んでは谷地の頭をぽんぽん、と撫でた。
「夜の帰宅イベントマジックだねー。俺を誑かすなんてそんなイケナイ事何処で覚えたの?」
「~~知りませんっ!もう絶対に忘れてくださいっ!(!?下腹部がキュゥッ…ってする…っ)」
「ふふっ、はいはい」
「あああのっだからっ絶対ですからねっ…!知らないんだからぁっ(私は忘れるなんて絶対無理だよぅっ…)」
「目がとろんとしてハートが浮かび上がってたのは覚えてても良い?」
「駄目ですっ…絶対駄目ぇ…!!」