雷神丸にカメラを仕込んでボーダー本部を歩かせてみた(with陽太郎+α)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「おや?君は確か…」
「林藤陽太郎だ!こいつはらいじん丸。」
「確か、玉狛支部の子でしたよね。」
「ちょっと、子供がこんなところでっ」
「まあまあ、木虎。陽太郎くんこんにちはー!」
「やあやあ!あらしやま隊しょくん。」
「え、俺無視?」
「ドンマイ、佐鳥。」
「今日は迅や玉狛の隊員は一緒じゃないのか?」
「今おれはらいじん丸のさんぽというじゅーよーにんむのまっさい中なのだ。しかも、…!」
「しかも?」
「な、な、なんでもない!」
「まさか、危ないことしようとしてるの!?嵐山先輩、誰か玉狛の人に連絡したほうが…。」
「ちがーう!だんじてそんなことしてない!ほら、らいじん丸もそう言っている。」
「…」
(…ん?今何かカピバラの耳の辺りが光った?)
「さ、さあ!しょくんも仕事にはげんでくれたまえ!おれたちはじゅーよーにんむに戻るぞ、らいじん丸!」
「おーい,陽太郎くーん!ど、どうします、嵐山さん?」
「嵐山さん、この子が玉狛の子で何か問題が起きそうなら迅さんが事前に止めると思いませんか?」
「確かに、充の言うことも一理あるな。賢、ひとまず彼はそのままそっとしておこう。」
「でも、嵐山先輩!あんな子供を放っておくなんて。」
「迅には一応連絡しておく。それに木虎、俺たちの仕事も疎かにできないだろう?」
「そ、それは…。はい。」
「お?こっちから送る前に迅から連絡が来てるな。」
「なるほど、そういうことですか。」
「…私たち、これでよかったんですか?」
「え、なになに!?俺にも見せてくださいよー!」
〈勘の鋭い時枝と不憫な佐鳥、戦闘以外の不測の事態に弱い木虎と何事も広い心で受け止める嵐山〉
「林藤陽太郎だ!こいつはらいじん丸。」
「確か、玉狛支部の子でしたよね。」
「ちょっと、子供がこんなところでっ」
「まあまあ、木虎。陽太郎くんこんにちはー!」
「やあやあ!あらしやま隊しょくん。」
「え、俺無視?」
「ドンマイ、佐鳥。」
「今日は迅や玉狛の隊員は一緒じゃないのか?」
「今おれはらいじん丸のさんぽというじゅーよーにんむのまっさい中なのだ。しかも、…!」
「しかも?」
「な、な、なんでもない!」
「まさか、危ないことしようとしてるの!?嵐山先輩、誰か玉狛の人に連絡したほうが…。」
「ちがーう!だんじてそんなことしてない!ほら、らいじん丸もそう言っている。」
「…」
(…ん?今何かカピバラの耳の辺りが光った?)
「さ、さあ!しょくんも仕事にはげんでくれたまえ!おれたちはじゅーよーにんむに戻るぞ、らいじん丸!」
「おーい,陽太郎くーん!ど、どうします、嵐山さん?」
「嵐山さん、この子が玉狛の子で何か問題が起きそうなら迅さんが事前に止めると思いませんか?」
「確かに、充の言うことも一理あるな。賢、ひとまず彼はそのままそっとしておこう。」
「でも、嵐山先輩!あんな子供を放っておくなんて。」
「迅には一応連絡しておく。それに木虎、俺たちの仕事も疎かにできないだろう?」
「そ、それは…。はい。」
「お?こっちから送る前に迅から連絡が来てるな。」
「なるほど、そういうことですか。」
「…私たち、これでよかったんですか?」
「え、なになに!?俺にも見せてくださいよー!」
〈勘の鋭い時枝と不憫な佐鳥、戦闘以外の不測の事態に弱い木虎と何事も広い心で受け止める嵐山〉