暮らし始めた2人は?
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「……っ」
神崎は目の前のモノを口に含め、堪能していた。
「もっと奥まで口に含んで…。たまに舐めて…。…そーそー…、随分と上手くなったよな…。オレが直接教えた甲斐があったってもんだな。エロい顔…。…涙を滲ませながら、たまに苦しげに喘いでくれるとたまんねぇ…。オレ以外に、絶対見せるなよ? ほら、口も手も休ませんじゃねーぞ? まだまだ、これからなんだからな…」
「…ん…ッ」
「…うん? 苦しいって? ガマンガマン…。ちゃぁんと最後まで出来たら、ご褒美…あげるからな?」
「太巻きくらい黙って食わせろやぁあああっ!!!」
「あー、喋ったらダメだろ」
今日は節分の日。
神崎はソファーに座って南南東を向きながら、神崎家特製の太巻きを黙々と食べていたのだが、姫川はそんな神崎に近づいてムリヤリ自分の膝の上に座らせ、その耳元にわざと低い声でエロいセリフを囁いていたのだった。
このあと、姫川は全力で豆をぶつけられた。
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