小さな話でございます。
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
神「てめー、オレのヨーグルッチ飲んだろ!」
姫「あ? あー…」
神「「あー」じゃねえよ! オラッ、こっち向け! ケータイいじるのやめろ! そこ座れ!!」
姫「はいはい」
神「ついででもいいから反省しやがれ!!」
姫「なんだよ、ヨーグルッチならまた買ってやるから…」
神「オレは今飲みたかったんだよ!! 楽しみにとっておいたアレを飲みたかったんだよ!! なのにてめー…、ヨーグルッチのこと「甘い」「頭痛がする」とか文句言ってたクセに…!!」
姫「……………」
神「わざわざ、“神崎さんの!”って書いておいたのに…!」
姫「そりゃあ…、神崎の名前があったらな…」
神「あ゛!? 嫌がらせしたかったってか!?」
姫「いや…、“神崎さんの! ヨーグルッチ”ってあったら…」
神「………? ………!!!」←気付いた。
姫「飲みたくなるだろ?」
神「聞くな。照れるな。…繋げんじゃねえよバカ…」
なんか自分が悪くなるだろ。
.