そんな空に問いたい!
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姫「質問コーナー、“そんな空に問いたい!”」
神「第2回目だな」
姫「お届けするのは、このオレ姫川と神崎ですけど?」
神「偉そうなパーソナリティーだな」
姫「今回の質問は、すべオレシリーズについてだ」
神「オレ達の分身が登場した回な。人気が出てシリーズ化したあの…」
姫「そ。オレ達本人含め、総勢12人だ」
神「街で見かけたら大注目間違いなしだ」
姫「それで質問なんだが、神崎、読んでくれ」
神「おう。スカイネーム:シキさんからの質問!“「それぞれ自分のパートナー意外で(友情的な意味で)一番仲が良いのは誰ですか?逆に仲が悪いor苦手なのは誰ですか?」”ってことだ」
姫「まずは、それぞれめでたく夫婦になったカップルの紹介といくか」
神「おう。最初のカップルとなった、ヘタレ崎と鬼畜姫。そんでお見合いさせて結ばれた、真面目崎とピュア姫、食い気崎と成金姫、素直崎と計算姫、そして、強気崎とへたれ姫」
姫「まずは、ヘタレ崎と鬼畜姫からいくか。回線繋ぐぞ。本人達は質問の内容をあらかじめ伝えてあるからすぐに答えてくれるはずだ」
パソコンで通話中。
ヘ「オレ達からだ、姫川(鬼畜)」
鬼「まずはオレに答えさせろ。友情的な仲が良いのは…、計算姫だな」
ヘ「なんでだ?」
鬼「聞きたいか?」←ブラックオーラ
ヘ「情報交換してるのか?」
鬼「良いオトモダチだ。ククク…」
ヘ「苦手なのは?」
鬼「ピュア姫。あいつは真面目すぎてウゼェ。神崎の方で苦手なのは、素直崎か…。抵抗してくれる方がこっちも楽しいんだけどな…。おまえは?」
ヘ「オレと仲良いのは、へたれ姫。苦手なのは、強気崎だな…。あいつとは顔合わせるたびに説教ばっかりだし…」
鬼「へたれ同士仲良くしてんのか?」
ヘ「まぁな。話も合うし」
鬼「だろうな。…けど、やっぱり他のオレと仲良くしてるのはちょっと引っかかるというか、お仕置き衝動に駆られるというか…」
ヘ「ちょっ、だから、友情的な意味で…。姫川…っ」
姫「お約束だな。次、行ってみようか」
神「次、真面目崎とピュア姫」
真「仲が良いのがヘタレ崎。苦手なのは鬼畜姫・成金姫・計算姫」
ピ「まあ、真面目なおまえが答えるとそうなるな…。オレはへたれ姫。苦手なのは神崎(真面目)があげた3人だ。自分の汚れた部分を直視するようで…」
真「汚れた部分とは思わねえから、あくまで苦手の類に入るだけだけどな、オレの場合…。それも姫川だと思うと…」
ピ「神崎…」
神「………静かになったな」
姫「見つめ合ってんだろ。次は、食い気崎と成金姫だな」
食「ヘタレ崎と仲良いぜ。苦手なのは真面目崎。「ヨーグルッチ飲みすぎ!」って取り上げられたー」
成「仲が良いのは計算姫。あいつの計算は頼りになる…。苦手なのはピュア姫だ。鳥肌が立つようなこと並べ立てるからな」
神「おまえら今何してんだ? 騒がしいぞ」
成「ラスベガスでカジノだ」
神「またかよ!!」
姫「オレが言うのもアレだが、いくらなんでも荒稼ぎしすぎじゃねーか?」
成「カジノのボスになった」
姫神「さらっとスゲーこと言った!!」
成「こっちのクラスも快適だぜ?」
食「また遊びに来いよな」
神「…またネタのフラグが立ったな…」
姫「とっとと次いくぞ」
神「素直崎と計算姫な」
素「一番仲が良いのは食い気崎。苦手なのは成金姫。あいつは金でどうにかなるって思ってるところがダメだと思うな。まあ、あいつも姫川だから本気の嫌悪じゃねーけど」
計「仲が良いのは鬼畜姫。苦手なのは強気崎。人が計算したこと口にしただけですごく睨んでくるしな」
素「読まれてるのが気に食わないんじゃねーか? オレなら、もっともっと知ってほしいと思うがな」
計「今してほしいことも当ててやろうか?」
素「んー?♪」
神「こっちもバカップルだな…」
姫「あれくらい素直に甘えてきてもいいんだぜ?」
神「おまえがそういうこと言うからだな…。…まあ、最後いこうぜ。強気崎とへたれ姫」
へ「オレと一番仲良しなのはヘタレ崎。苦手なのは、鬼畜姫」
強「いじめられるからだろ。だらしねーな。…オレ? オレが仲良いと思ってるのは、食い気崎。それほどオレを刺激させねえ奴だから。苦手な奴? 食い気崎以外だ」
へ「もうちょっと…友好的になろうぜ」
強「ああ!? あいつらが好き勝手やってんだろーが。なんでこっちが気をつかって仲良くしなきゃならねーんだ!」
へ「天邪鬼…」
強「なんだもっぺん言ってみろコラァ!!」
へ「オレが一番怒らせてる気がするけど…、それでも、オレを選んでくれたんだよな…」
強「きゅ…、急にそんな小恥ずかしいこと言ってんじゃねえよ…っ!」
神「…こっちもうまくいってるみたいだな」
姫「これからも見守ってやろうぜ。まさに昔のおまえだよな、強気崎」
神「まだ素直な方だと思うが?」
姫「自覚なしか」
神「なにか言ったか?」
姫「いえいえ」
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