そんな空に問いたい!
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神「さー、始まりました、『そんな空の下』の質問コーナー、“そんな空に問いたい!”。略して“そん空”」
姫「“冬ソナ”みたいだな」
神「なら、“空問い”?」
姫「で、いいんじゃねーか?」
神「このコーナーを務めるのは、このオレ神崎さん1人と、フランスパン1本」
姫「姫川さんだよ。本数にするな」
神「フランスパン1人」
姫「フランスパンに手足生やすな!」
神「バカやってねーで質問いくぞ」
姫「おまえ終わったら覚えてろよ。せっかく第一回のコーナーなのに」
神「空ネーム:みぃーさんからの質問」
姫「人の文句は最後まで聞けよ!!」
神「“姫川君と神崎君はそんな二匹とチビちゃん二匹、四匹家族をみてどう思いますか?”。ああ、あの、とある猫シリーズな。管理人が発情期の猫のうるささに耐えかねて書き始めたアレな。人気があったから、けっこう続いて、今やガキまで出来ちまった」
姫「飼い猫と野良猫の恋物語ってか。子猫2匹の名前が、はじめとたつや。こいつらものちのち互いの気持ちに気付き始めていくのかねぇ。…猫の神崎はいくらで飼えるのか…。はじめも捨てがたい…」
神「おまえが飼いだすとノイローゼにしそうだな。…オレの目から見たら、ほのぼの家族団欒ってカンジだな。猫の姫川はずっと飼い猫生活をしていくのかも気になるところだ」
姫「しまいには孫ができてたりしてな♪」
神「やめろよ縁起でもねえ」
姫「あ、質問の最後、ここは読まねえのか?“姫川君と神崎君も二人の子供が出来たらいいですね(^w^)”」
神「できねーよみぃーさん!!Σ(°Д°) つーかそこは質問とは関係ねーだろ!!」
姫「安心しろ。10年経つ前にオレが産める体にしてやる。そのためなら日本が滅んでも構わねえ」
神「おっそろしい発言してんじゃねえ!! これ以上金で国傾けられてたまるか!! そのままひっくり返す気満々で言うなっ!!」
姫「そういえば、このニャン崎、産めたよな?」
神「産んでねえってば!! 起きたらいたんだろーが!!」
姫「だからってこんなクリソツな猫が生まれてたまるかっ!! 寝てる間にポコンと産んだに違いない!!」
神「そんなにニャン崎を化け猫にしてーのかてめーは!!」
姫「ニャン崎が可能だったら神崎も可能かもな。本当にはじめとたつや産もう。人間版で」
神「いや、だから…、って何脱がしてんだよ!!」
姫「やっぱりオレの愛が足りないと思うんだよな。産めるぐらいめいいっぱい注いでやるからおまえも頑張れ」
神「何を頑張れってんだ!!? ちょ、ここですんな…っ!! おい!! 待」
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