質問募集中です。
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因「はい、またまたまたこれで何回目になるのか、質問コーナー、“質問募集中です。”! DJはこのオレ、因幡桃矢! 今回は珍しいゲストが来てるな」
鮫「早く紹介してくれ」
因「えー、敵キャラで神崎大好きな変態悪魔・鮫島でーす」
鮫「悪意に満ちた紹介文だな! 貶める気満々じゃないかっ」
因「じゃあ他にどんな紹介文が? 本名さらけ出せばいいのか?」
鮫「コメントは夢主より多く、オリジナルキャラクターランキング2位の鮫島と…」
因「てめーこそ人の事貶めて何が楽しい!!?」
鮫「今日は私に質問があって呼んだんだろう?」
因「そーだよ」
鮫「神崎君がいると聞いたから来たのに…」
因「いたぜ。でも危機を察知して逃げた」
鮫「…私に会うのを嫌がってるみたいだな」
因「嫌がってんだよ、実際」
鮫「それで、質問は?」
因「やる気ねぇ顔してんじゃねーよ。わかりやすいやつだな。今回はオレ達2人しかいないからオレが読むわ。ラビットネーム:月華さんからの質問!“悪魔の鮫島さんは魂を食べる(食べるという表現でオッケーですか?)と言って神崎さんを狙っていたじゃないですか?その魂って甘いのでしょうか?そもそも辛い、酸っぱいなどの味覚があるのでしょうか?気になったので教えて下さい”」
鮫「実食は実現できてないが、今まで食べてきたものから言わせてもらうと神崎君はおそらく極上だ。命の味の決め手は相手の純粋さが関わる」
因「初登場時はゲスいぞ、あいつ」
鮫「元がいいから今の彼があるんだ。味覚は、甘いというか、ジューシーというか…。人間が食べてるものでは例があげられないな…。とにかく、口にした瞬間、舌の上でとろけ、濃厚な味が広がり、けれどしつこくもなく、喉を通り、その後味も楽しめる…」
因「グルメリポーターみたいなこと言い出した」
鮫「……松坂牛?」
因「とりあえず高級ってことはわかった。あとの質問の辛い・酸っぱいは?」
鮫「それも人それぞれだな…。だが、年齢が過ぎるほど味は落ちる」
因「まだ18の神崎はいい頃合いなのか」
鮫「ああ。成熟してて」
因「舌なめずりすんな。あ、オレから質問。姫川はどうなんだ?」
鮫「…中身がひねくれすぎてて味もひねくれてそうだ。カレーライスを食べたと思ったらハヤシライスだったようなガッカリ感に襲われそうで…」
因「それはわかりやすく表現できるんだな。オレはどっちも好きだけど」
鮫「やはり神崎君がわかりやすくて…。早く姫川君の前に食べてしまわなければ…!」
因「聞き捨てならねえワードがあったが…。……神崎の他に気になる奴いねーの?」
鮫「………東条君とか、男鹿君とか…」
因「ああつまり「根はいい奴で可愛いバカ」なほど美味いわけか☆」
鮫島の味覚の基準がはっきりしました。―――因幡桃矢
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