質問募集中です。
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
因「今回も始まったぜ! 質問コーナー、“質問募集中です。”! DJはこのオレ、因幡桃矢! で、今回のゲストは、姫川、神崎、城山、夏目、春樹、明智、鮫島の7人! けっこう来てるなぁ」
神「因幡、絶対アレ(鮫島)とオレを隣にも向かい側にも座らせるんじゃねーぞ。すぐに帰るからな」
鮫「照れてるのかい?」
神「おい、塩じゃなくて岩塩持ってこい。殺す気でぶつけるから」
因「今回だけは血生臭いことは抜きにしよーぜ」
明「このメンバーの共通点というと…」
春「神崎さんが大好き! ってことか!」
因「まあ、そんなとこだな」
神「おい!」
姫「まあ座れよ神崎(ヨーグルッチを渡す)」
神「チッ…(渋々座り直す)」
夏「たぶんオレ達に質問じゃないの?」
因「正解」
城「ほう。どんな? 神崎さんのことに関してはなんでも答えるぞ」
因「張り切ってるなぁ。今回は誰に質問を…、まあ、オレの向かい側で姫川を憎々しげに睨んでる鮫島に言ってもらおうかな。よろしく」
鮫「わかった。ラビットネーム:シキさんからの質問。“姫川さん、神崎組、春樹君、明智さん、鮫島さんの神崎さん大好きメンバーに質問です。 「もし神崎さんが女体化して彼女になったらどんなお付き合いをしますか?」”」
因「ぶはっ!!(笑)」
パコッ←パックを額にぶつけられた音
因「~っ」
一部は笑わないように耐えている。
神「オレが女になったらだぁ!!?」
因「ちなみに、にょた神崎のイメージは大体こんなんが多くね? 一人称は「あたし」、ガサツ、貧乳…、身長もオレより小さい気がする」
夏「あー、するする」
神「今度は中身入りぶちまけるぞ、因幡」
因「とりあえず、質問が来たからには答えてもらわねーとな。1人ずつ言ってくれ。まずは城山…」
城「オレにとって女性神崎さんは高嶺の花…。付き合えたとしても…、神崎さんの意のままに動くだけで…」
因「自分から手を出さないタイプっぽいよなぁ…」
夏「お嬢様の執事ってカンジ」
因「そう言う夏目は?」
夏「オレ? そりゃ大事にするよー。神崎君…、いや、女だから神崎ちゃんかな? 神崎ちゃんって、ワガママっぽいけど、いじめ甲斐があって面白そうだし」
神「……夏目?」
因(うわ。黒いオーラが見える…)
因「あ…、明智は?」
明「そうだな…。オレのことだし、おそらくまともには付き合えないと思う…。城山と同じだ。神崎を敬うあまり、本当にしてやれることをしてやれないと思う…」
因「まともに答えられた…」
春「オレはもちろん毎日送り迎えするし、ヨーグルッチも言われずとも買ってくるし、毎日5分おきにメールするし…」
神「ヨーグルッチはいいが、それはうざい。すぐに別れる」
春「そんなっっ!!!」
鮫「私はどこか知らない場所に次元転送して閉じ込めて」
姫「黙れ歩く18禁」
因「最後、姫川」
鮫「ちょっと待て。最後まで聞くべきだと思わないか?」
因「真顔で言うな!! 思わねえよ!! オレ達の神崎に近づくなっ!!」
すでに鮫島以外の神崎大好き組がバリケードを作っている。
鮫「お呼ばれされてこの仕打ちはあんまりだ」
因「てめーの脳内があんまりだ」
姫「オレと神崎が付き合ったら…、あれ? そんな変わらない気がする…」
神「……ああ、なんか…」
姫「な? ケンカもするけど、それなりにつるむよなぁ…。まあ、“女”って部分が加わると、他の女よりは特別扱いすると思う。おまえ、金で扱えそうにねーし…」
神「姫川…」
因(心配しなくても、おまえらは男同士でも十分ベストカップルだから)←微笑ましいものを見る眼差し
夏「つまり、姫ちゃんと相性ぴったりってこと?」
鮫「結局姫神オチかっ!!」
春「納得できない!!」
鮫「せめて私に最後まで答えさせろ!!」
春「オレも神崎さんが納得できる答えが出るまで…」
神「岩塩よこせ」
因城「どーぞ」
.