質問募集中です。
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因「質問コーナー!“質問募集中です。”! よっしゃまた始まったああああっ!! DJは言わずもがなこのオレ、因幡桃矢! ゲストは、右から、神崎、夏目、城山、姫川!」
神「だから、並び順はどうでもいいだろ見えてねーんだし!」
姫「今回は神崎についての質問らしいな」
城「神崎さんの!?」
夏「今回はどんな質問が来たの?」
因「おまえらも気が早いな。今回は誰に読んでもらおうかな…。……じゃあ、城山に読んでもらおう」
城「おおっ、いいのか!?」
因「アミダで決めたし」
城「!!?」
姫神「適当か」
夏「城ちゃんおねがーい」
城「うむ…。ラビットネーム:竹馬さんからの質問。“神崎くんのあのビリヤードのあの異常なまでの上手さはどこで覚えたんですか?掘り下げて聞いてみたいです!”」
神「どこの回だ?」
因「43話だな。悪魔野学園に夜襲かけた時にビリヤード対決して、神崎が凄腕ぶりを発揮させた話。キューボールがノーミスで順番にポケットに入っていく一瞬一瞬…。見てるこっちが気持ちいいくらいだったぜ」
夏「あの時の敵の顔は忘れられないよねー。ショック受けてたし」
姫「オレもカメラで見てたけどよ、ビリヤードの練習でもしてたのか?」
神「するか。早乙女の特訓受けてた時あったろ。あの時に、個人レッスンみたいなのやったじゃねーか」
因「あったあった。きついやつ」
姫「こっちは新技も開発できたしな」
神「その時に、オレは集中力と観察力、使いどころによる力の加減を鍛えられた。元々、素質があるとかないとかで」
姫「それでビリヤードがうまくなったりするもんなのか?;」
因「案外そうかもな。だって、こいつの水切り(リバースライサー)見たことあるか? めっちゃくちゃキレーだぞ。芸術に値するな。それに、身体の柔軟性もオレ達の中でダントツだし、だからこそ出来た芸当だと思う」
姫「ビリヤードの時、何考えてた?」
神「そりゃあ、真っ直ぐ当たりそうなキューがどれかとか、イメトレとか、どの角度がいいかとか、力加減とか…」
因「ほら、水切りの石選びみたいにキュー選んでたし」
神「娯楽のために鍛えたわけじゃねーんだけど;」
夏「いやいや、ビリヤードや水切りに限らず、ちゃんと踵落としの威力もアップしてたし」
城「さすがですよ神崎さん!! この調子ならいつかは男鹿も…!!」
神「バカヤロウ!! まだまだオレはこっからだよ!! 褒めても何もでねーんだからなっ!!」
姫「すげぇ照れてるな」
神「てめーら、顔覗くなぁあっ!!」
因「ちょ、マイク振り回すn」
ガチャンッ!!
ツンデレにも磨きがかかった気がします。
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