質問募集中です。
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石矢魔高校にて。
因神姫「ただいまー」
夏「おかえりー」
城「お疲れ様です」
因「後半も質問コーナー! 石矢魔編」
姫「これは何通来てんだ?」
神「えーと、これは3通だな」
夏「今度はオレが質問言いたーい。前半はお休みだったから」
神「よしやれ」
夏「ラビットネーム:ゆきこさんからの質問!“因幡ちゃんもよく神崎君達と一緒にゲーセン行ったり、アメを大量に買っていますが、全部お小遣いですか?”」
神「オレや城山は小遣い。姫川はたまに自分で稼いでるし、夏目はバイト代。 …おまえも小遣いなのか?」
因「……オレはある意味バイト代だな」
姫「初耳だな。バイトしてたのか?」
因「おまえらも知ってる通り、母さん漫画家だし、よく〆切に追いこまれるから…、ベタ塗ったり、トーンを貼ったりして手伝ってる」
夏「あ、そっか」
因(あと資料集めな)
夏「次の質問は、はい、城ちゃん読んで」
城「む。…ラビットネーム:羅々さんからの質問。“いつも神崎さん達と一緒の桃ちゃん! 聖石矢魔メンバーは彼女のことをどう思ってますか? 一言でどうぞ”」
因「…オレ、みんなからどう思われてんだろ…」
夏「―――ということで、オレ達が前半いない間…」
城「インタビューしてきた」
ビデオカメラ用意。
因「いつの間に!?」
男「因幡? あー…、神崎達の金魚のフン」
ベ「アーイ」
古「女装とか似合いそうですよねー。ちょ、引かないでくださいよ、夏目先輩っ!」
邦「仲間想いだと思う。冷酷とか言われてるけど、熱いとこは熱いわね」
大「あいつ本当にヤローなの?」
谷「たまに…カワイイ」
花「この前、キャンディーくれたっス! キャンディー同盟っスね!」
飛「意外と人懐っこい」
梅「よく飛んでるの見かける」
東「ケンカしてえなぁ…」
相「一途なとこがいいけど、色々もったいない奴だよな」
陣「頭はいい方なんだろうな」
佐「凶暴。この間睨まれた」
早「なんでスカートはかねえんだか…」
ヒ「家臣として働け」
ラ「子ども扱いするのやめてよねー。…アメ、美味しかったわよ」
出「外でも随分やんちゃしとるみたいやなぁ」
三「暴れだしたら止まらないけど、ほとんど仲間のために見えます」
郷「あんま接点ねえなぁ」
榊「ツンデレ…」
ア「一度手合わせしてみたいデスね」
七「よく同じグループと一緒にいるわね」
真(兄)「最初の印象は最悪だったけど…、なぁ?」
真(弟)「ああ。最近は気軽に話しかけられるな。憎めねえ奴だ」
MK5「MK5をよろしくー!」
下「キミに蹴飛ばされた股間の痛み…、忘れないよっ。グッナイ☆」
因「全員言いたい放題だな」
夏「オレは妹みたいに大事に思ってるよ」
城「時折危なっかしくてハラハラさせられるがな」
姫「いざとなったら男見せてくれるよな。女だけど」
神「これでヨーグルッチも飲めるようになりゃぁな…」
因「ちょっ! おまえらまで言うことねえんだよっ!! 気っ持ち悪ぃなっ!! オラッ! 次!! 次の質問いくぞっ!!」
神「ラビットネーム:ビーコさんからの質問!“稲荷さん、伏見君、豊川君に質問です!”…あ?」
夏「ご登場くださーい」
稲「どうも、黒狐のリーダー、稲荷です」
伏「伏見…だ」
豊「豊川でぇーす…と」
因「お呼びしました」
神「呼んだのか!!?」
因「ノーネーム編以来、ファンが増えたんだよ」
神「これがベジータ効果ってやつか…。最初は悪役として登場し、あとでしれっと味方につく…」
姫「てめーもしれっと言ってるが、オレらもその効果使われてるぞ」
豊「オレ達に質問があるからって、わざわざ来てやったんだ。稲荷さんを待たせんじゃねえ。さっさと言えよ、バ神崎」
神「命令してんじゃねえよオヨヨ川」
因「ケンカすんな、そこ」
神「“彼らの事の日常の事を少しでも教えていただけたらなーと思いまして。趣味とか休日は何してるとか好きなものとか”」
稲「休日…。土曜と日曜とか…」
姫「おまえらって休日とかあんのか? 部活みたいに」
豊「ああ? 部活と一緒にすんじゃねーよ…って言いてえとこだが、オレ達にもオフはある。な、伏見。休日でもよくアジトで過ごしてるよな。旧型のテレビでプロレス観戦したり…」
伏「小さな廃工場でな…」
稲「そこで、大体みんな好きなことして過ごしてるよね。豊川はバンドやってるからギターの練習…」
神「おまえバンドしてんのか!?」
豊「あからさまに驚いてんじゃねえよっ!! オレだってそれくらいの趣味くらい持ってるっつの!「豊川のギターは体によく響く」って稲荷さんに褒められた!」
神「褒めてねえよ!! 傷に障ってんだろ!!」
稲「伏見は武器の手入れをしてる。…自分のだけじゃなくて豊川達の分もね。ボクの車椅子も磨いてくれるし」
豊「鏡みたいに磨いてくれるよな」
伏「手入れ…、大事…」
因「それも意外だな…。で、稲荷、おまえは?」
稲「ボクの趣味は料理」
因神姫城「料理ぃ!!?」
豊「バカにすんなよてめーらっ! 稲荷さんのサンドイッチ、すげー美味いんだぞ!!」
伏「パンに…お揚げが挟んであったのは…驚いた…;」
稲「えー。美味しいじゃない、お揚げ」
夏「キテレツな組み合わせだね」
豊「そういうてめえらはどんな休日過ごしてんだ。言ってみな」
神「…オレ達もどっかで集まってだべってるよなぁ」
豊「ほれみろ。人のこと言えねえじゃねえかっ! てめえらの場合、平日もそんなカンジなんだろ!?」
神「んだコラ。窓から吹っ飛びてえか?」
伏「やめろ…」
因「こいつら、また出てくるのかな…」
蓮o゚ω゚o)「出せれば出したいです☆」
因「いたの!!?」
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