質問募集中です。
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
因「Zz…」
神「おーい」
因「Zz…」
姫「起きねえな」
神「しかたねえからオレらだけでやっちまうか?」
姫「そうだな…。……始めてくれる?」
神「オレがか?」
姫「おう」
神「…さあ始まりましたーっ! 質問コーナー、“質問募集中です。”! DJは…、因幡は今、無意味な夜ふかしで熟睡中! 代わりに、ゲストのオレ達、神崎さんと姫川が務めるぜーっ」
姫「上がってきたな」
神「質問はおまえが読む?」
姫「前回オレだったし、今度は神崎読んでくれ」
神「じゃあ遠慮なく…。ラビットネーム:春怜さんからの質問!“夢小説の番外編で夏祭りに行くお話があったじゃないですか?あの時姫川、かなり神崎くん家の人たちに睨まれてましたが、今回お泊りした時揉めたりしなかったんですかね?番外はパラレルっぽい感じなんでしょうか?”」
姫「あー…」
神「おまえどんな恨み買ったわけ?」
姫「……………」
姫(たぶんおまえが関係してると思うけど…)
神「? な、なにじっと見つめてんだよ。見てんじゃねえよっ」
姫「とりあえず『うさぎ日和』はほぼパラレルじゃねえな。連載の中の小さな話だから…」
神「パラレルだったらなんか寂しいしな…」
姫「あの話は黒狐編のあとと考えてくれ。えーと、それで質問の答えは?」
神「祭りのあとに散々聞かれた。「若、あのヤロウは若のなんなんですかい!?」って」
姫「……普通ソレは因幡に関して聞くだろ…。それでなんて答えたんだ?」
(連載ではやーさん達、普通だったけど…)
神「……下僕?」
姫「いつからオレがてめーの手下になったよっ!!?」
神「けどそれであいつら、「あ、なんだ下僕か」って引いてくれたぞ。城山と同じ立場だと思ったんだろうな」
姫「軽いな…。てめーんとこアホばっかだろ」
姫(オレ、こいつの家の奴らに神崎の下僕として接せられたのか)
神「アホ言うな、バカ。下僕。「財布」って言ってほしかったか?」
姫「下僕っつーな。財布も却下。どっちかっつーと、てめーが下僕っぽいぞ」
神「ああ!?」
因「なにこれ美味しい話?」
姫神「起きたっ!!?」
因「ではまた来週~」
神「あ、クソッ! 最後の最後で…」
.