質問募集中です。
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因「質問コーナー!“質問募集中です。”!! お久しぶりです、DJの因幡桃矢です! ゲストは皆さんのアイドル、神崎&姫川!!」
神「アイドルになった覚えはねえんだけど」
姫「つうか久々だな」
因「オレも久々におまえらの顔が見れて嬉しいぜ。前回はうちの母親がゲストだからってドタキャンされたし」
姫「このコーナーが久々だって言ってんだよ」
神「てめーとは今日学校で会ったろが」
因「質問に入りまーす」
姫神「スルー!!?」
因「ラビットネーム:あみさんからの質問!」
姫「あ、今日おまえが読むのか」
神「コーナー始まって以来、初めてじゃね?」
因「“夢小説の姫神にキスの感想を聞きたいです!”」
姫「……え?」
神「は!!?」
因「姫神夢小説連載26話目にして、ようやくキスしたおまえらにきた質問だ。きっちり答えてもらおうか!(真剣)」
姫(逃げねえように、出入口にしっかりと男鹿と東条立たせてるのはそのためか)
神「いや…、その…感想ってどう答えりゃいいんだ?」
因「そうだな、まず、ファーストキスの味とか?」
神「おまっ!! よくそんなこと恥ずかしげもなく…!!」
姫「DJモードは容赦ねえな」
因「早く喋れよ、神崎よぉ。姫川の前じゃ恥ずかしいってか?(ニヤニヤ)」
姫「ヨーグルッチの味だったな」
因「ほう。やっぱり」
神「てめえが先に答えるのかよ!!!」
姫(とっとと答えたほうが楽だぞ、神崎。じゃないと、いつまで経ってもタチ悪い質問攻めしてくるぞ、このアマは)←アイコンタクト
神(うぅっ、わぁったよ…)←アイコンタクト
神「あの時は…、その…、味をしめてる余裕なかったし…。突然のことだったし…、オレも頭真っ白だったし……」
因「感触も覚えてないのか?」
神「……おまえ、リップ塗ってる?」
姫「唇が乾燥したら、たまに…」
神「ああ、だからかさついてなかったのか…」
因「神崎の方(唇)はどうだったんだ?」
姫「潤ってたというか、濡れてたというか…」
因「おまえが言うとエロさパネェなっ」
神「……………」
因「今後おまえらがどう進展していくかだな…」
神「あ、あれは事故なんだし、進展もなにも……」
姫「……………」
因(あのキス…、神崎は事故だと思ってるけど、実際は事故の寸前で姫川の方からやったキスだからな…。慎重にきかねえと…)
因「ぶっちゃけ、姫川とのキス、神崎の気持ち的にはどうなんだ? 嫌じゃなかった?」
神「は、はぁ!? どうって…、わかんねーよ、今は…。姫川だぜ? 吐き気もねえのが逆にびっくりだっつーの!」
因(無自覚…!!)
神「なんかもう色々ごちゃごちゃしててわかんねえんだよっ! おまえはどうなんだよ! 姫川っ!」
姫「え、は? オレ?」
神「おまえオレと、キ…ッ、キs…ッ、口と口合わせるの嫌じゃなかったのかよ!?」
因(キス言うの恥ずかしいのかおまえっ! 超純情!!)
姫「えと…、それが不思議と……」
神「な」
因「残念ながらお時間がきてしまいました」
神「はぁ!!?」
因「その感想の続きは連載にて!」
神「ちょ、今、大事なとこr」
姫「また来週」
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