NARUTO 1
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今日も雲一つない快晴。
こんな日はガイ先生と修行しなくては1日が勿体ありません!!
素早く支度を済ませ、いつもの修行場所に走って行くと既にガイ先生が待っていました。
朝日に照らされて、輝いでいます!!僕の師匠であり…たった一人の大切な人…。
「ガイ先生ー!!」
「ん?おぉ、リー!」
「会いたかったですぅ―!」
「何を言ってるんだ、昨日も一昨日も会ったじゃないか」
「だって…ガイ先生が傍にいないと…寂しくて…すぐ会いたくなるんです!」
「!!…リー……お前ってやつはぁ!!」
「ハハッ!苦しいですよガイ先生ぇ」
「あぁ、すまんすまん。お前の言うことが可愛くてつい…な」
「ん…」
勢いよく抱き着くとしっかりと受け止めてくれたガイ先生。
この逞しい体、抱きしめてくれる腕、頭を撫でてくれる大きな手、僕の名前を呼んでくれる低い声、優しくキスをしてくれる唇。
全部大好きです。
「ガイ先生…」
「ん?なんだ?」
「大好きです」
「俺もだ…愛してるぞ、リー」
「ん…っ」
愛の言葉を囁かれて、今度は少し深めのキス。
お互いの舌が絡み合って体の奥が段々と熱を持ち熱くなっていく。
愛おしくてもっとして欲しくて…ガイ先生の首に腕を回すと、僕の頭と体を包み込むように抱きしめてくれる。
それだけで頭が幸せすぎてフワフワします…。
「…ガイ…さん……」
「リー…」
ここの場所は僕とガイ先生しか知らないはずなのに…背中のジッパーを下ろす音だけで体中が過剰なほどに反応する。
熱くて…ガイ先生が…欲しくて…。
「ガイさん…早くっ…」
「全く…そんな厭らしい誘い方、どこで習ってくるんだ…」
ベストを引っ張る僕を横抱きで抱えて木の陰に連れて行くガイ先生。
眉間に皺を寄せて、とても男らしいです。
僕からほっぺにキスをすると、少し驚いた顔をして…でもすぐに男性の顔つきに戻ってキスをしてくれました。
「修行の前に、お前をくれ」
「はい…」
戦争で両親を無くしてしまった僕ですが、ガイ先生に出会えて本当に幸せです!
この幸せが壊れないように、しっかり修行して強くならなくては…!!
-終-
こんな日はガイ先生と修行しなくては1日が勿体ありません!!
素早く支度を済ませ、いつもの修行場所に走って行くと既にガイ先生が待っていました。
朝日に照らされて、輝いでいます!!僕の師匠であり…たった一人の大切な人…。
「ガイ先生ー!!」
「ん?おぉ、リー!」
「会いたかったですぅ―!」
「何を言ってるんだ、昨日も一昨日も会ったじゃないか」
「だって…ガイ先生が傍にいないと…寂しくて…すぐ会いたくなるんです!」
「!!…リー……お前ってやつはぁ!!」
「ハハッ!苦しいですよガイ先生ぇ」
「あぁ、すまんすまん。お前の言うことが可愛くてつい…な」
「ん…」
勢いよく抱き着くとしっかりと受け止めてくれたガイ先生。
この逞しい体、抱きしめてくれる腕、頭を撫でてくれる大きな手、僕の名前を呼んでくれる低い声、優しくキスをしてくれる唇。
全部大好きです。
「ガイ先生…」
「ん?なんだ?」
「大好きです」
「俺もだ…愛してるぞ、リー」
「ん…っ」
愛の言葉を囁かれて、今度は少し深めのキス。
お互いの舌が絡み合って体の奥が段々と熱を持ち熱くなっていく。
愛おしくてもっとして欲しくて…ガイ先生の首に腕を回すと、僕の頭と体を包み込むように抱きしめてくれる。
それだけで頭が幸せすぎてフワフワします…。
「…ガイ…さん……」
「リー…」
ここの場所は僕とガイ先生しか知らないはずなのに…背中のジッパーを下ろす音だけで体中が過剰なほどに反応する。
熱くて…ガイ先生が…欲しくて…。
「ガイさん…早くっ…」
「全く…そんな厭らしい誘い方、どこで習ってくるんだ…」
ベストを引っ張る僕を横抱きで抱えて木の陰に連れて行くガイ先生。
眉間に皺を寄せて、とても男らしいです。
僕からほっぺにキスをすると、少し驚いた顔をして…でもすぐに男性の顔つきに戻ってキスをしてくれました。
「修行の前に、お前をくれ」
「はい…」
戦争で両親を無くしてしまった僕ですが、ガイ先生に出会えて本当に幸せです!
この幸せが壊れないように、しっかり修行して強くならなくては…!!
-終-
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