はじまり
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【コナンのお母さん】
今日も今日とて江戸川コナンとして生きているわけだが
異変が起きた
江戸川コナンの母親という人物が現れた
そんなはずはない
江戸川コナンはオレがつけた名前で存在しえない
ましてや母親なんて…
必死の抵抗にも関わらずオレは車にのせられた
そしてその女の口から工藤新一の名前が
オレの正体を知っている…
黒ずくめの仲間だ…!!
披検体としてオレを連れ帰りたいらしい
合流した仮面の男と共にオレを監禁した
あいつらは取引現場へと向かった
場所はベイカホテル30
どうやって行くか…
とりあえずやつらの根城から抜け出した
『どーしたの?新ちゃん?』
「!!翼か!びっくりした…」
『こんなに寒いのに上着も着ないで、ひどい顔してる…』
そういって翼は自分が巻いていたマフラーをオレに巻き付けてくれた
どうやら買い物に行こうと出掛けていたらしい
「翼!!米花ホテルまで連れていってくれ!」
『なにか、あったの??』
優しく尋ねる翼にホッとしつつ
急いでタクシーに乗り込み事の次第を伝えた
『危なかったのね、でもチャンスでもあるね』
「あぁ、やつら薬を持ってるひとつでも手に出来たらこっちのもんだ!」
『無茶して突っ込んじゃダメだよ?
念には念をいれてね!
顔は割れてるんだから』
そういって被っていた帽子をオレに深く被せた
ホテルで30の場所
見つけたのは駐車場の30番、その横の1を足して301号室だと判明した
「本当に合ってるか大男のあとをつけて偵察してくる」
『私はフロントに行ってその人たちの事少しでも聞いてから行くよ!
先に突入とかしないでね?』
「わぁーってるよ!」
翼と分かれたオレは301号室へ
すると中から仮面の男が出てきた!
やっぱりここがやつらの取引先だった
反対側のエレベーターからなんとさっきのオバサンが出てきた
やべぇ!!
なにか抱えて…
翼?!!!
もしかしたらフロントでやつらの事を聞いているのを聞かれたのだろうか
オバサンの腕の中でぐったり動かない
眠らされているのか
オレはとっさに開いた部屋に入り
やつらの部屋に侵入するためルームサービスを頼んだ
やつらの部屋に侵入成功…に思えたが
仮面の男がオレのいるクローゼットを開けた
やられる!!
せめて翼だけは…!!
_
今日も今日とて江戸川コナンとして生きているわけだが
異変が起きた
江戸川コナンの母親という人物が現れた
そんなはずはない
江戸川コナンはオレがつけた名前で存在しえない
ましてや母親なんて…
必死の抵抗にも関わらずオレは車にのせられた
そしてその女の口から工藤新一の名前が
オレの正体を知っている…
黒ずくめの仲間だ…!!
披検体としてオレを連れ帰りたいらしい
合流した仮面の男と共にオレを監禁した
あいつらは取引現場へと向かった
場所はベイカホテル30
どうやって行くか…
とりあえずやつらの根城から抜け出した
『どーしたの?新ちゃん?』
「!!翼か!びっくりした…」
『こんなに寒いのに上着も着ないで、ひどい顔してる…』
そういって翼は自分が巻いていたマフラーをオレに巻き付けてくれた
どうやら買い物に行こうと出掛けていたらしい
「翼!!米花ホテルまで連れていってくれ!」
『なにか、あったの??』
優しく尋ねる翼にホッとしつつ
急いでタクシーに乗り込み事の次第を伝えた
『危なかったのね、でもチャンスでもあるね』
「あぁ、やつら薬を持ってるひとつでも手に出来たらこっちのもんだ!」
『無茶して突っ込んじゃダメだよ?
念には念をいれてね!
顔は割れてるんだから』
そういって被っていた帽子をオレに深く被せた
ホテルで30の場所
見つけたのは駐車場の30番、その横の1を足して301号室だと判明した
「本当に合ってるか大男のあとをつけて偵察してくる」
『私はフロントに行ってその人たちの事少しでも聞いてから行くよ!
先に突入とかしないでね?』
「わぁーってるよ!」
翼と分かれたオレは301号室へ
すると中から仮面の男が出てきた!
やっぱりここがやつらの取引先だった
反対側のエレベーターからなんとさっきのオバサンが出てきた
やべぇ!!
なにか抱えて…
翼?!!!
もしかしたらフロントでやつらの事を聞いているのを聞かれたのだろうか
オバサンの腕の中でぐったり動かない
眠らされているのか
オレはとっさに開いた部屋に入り
やつらの部屋に侵入するためルームサービスを頼んだ
やつらの部屋に侵入成功…に思えたが
仮面の男がオレのいるクローゼットを開けた
やられる!!
せめて翼だけは…!!
_