ベルモット編
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赤井さんに送ってもらい
博士の車までたどり着くと
博士が慌てているところだった
ベルモットが催眠ガスを出したあと
銃声がしたと
なんとか車までたどり着くと
眼を閉じている新ちゃんを見つけた
『新ちゃん!!』
必死にドアを叩くと
新ちゃんが動いた
よかった…
生きてた…
テレメーターなどを破壊されているのをみて落ち込む新ちゃんを横目に
私は体の力が抜けて崩れ落ちた
「おい!翼!!」
「大丈夫か?」
「おいおい、腕のとこ血まみれじゃねえか!
何があったんだよ!」
『ちょっと弾がかすっただけだよ
哀ちゃんと蘭ちゃんも今頃警察に保護されてるはずだよ』
「「はぁ?!」」
びくっ!
「なんで蘭が…
博士!とりあえず早く病院に!」
「おぉ、分かった!」
『(これはお説教の予感…)』
車の中で尋問を受け
予想通りお説教をくらった
ちなみに蘭ちゃんは気を失っていたようで私がいたことは覚えていなかった
みんなで言い訳を頑張ったらしい
(おもに新ちゃん)
その後しばらくたってもベルモットからの接触はなく
より小言が増えたみんなと平和な日常が戻った
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