はじまり
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【西の探偵再び】
オレは今テンションが上がりきっている
なぜかというと
3日間のシャーロックホームズフリーク歓迎ツアーに当選したからだ!
おっちゃんと蘭と翼を連れてきたってわけだ
蘭はオレのホームズの話はスルーしがちだが
翼は分からないなりにしっかり聞いてくれるため
ひそかに二人で楽しみにしていた!
「わーっ!素敵なペンション!」
『波の音が聞こえる…景色が良さそうだね』
ペンションに着くとなんだかんだで蘭はテンションが上がってきたようだ
「コナン君!翼も早く!早く!」
機嫌よく中に入っていく蘭がオレと
闇夜の中景色を見ようとしていた翼を呼んだ
「うん!」
『今行くね』
ペンションに入ろうとしたときオレはおばさんに手を捕まれた
「へ?ちょっとおばさん?」
「ボウヤあなた…
何か大変な隠し事をしてるわね?」
「え?」
一瞬ドキリとした…まさか、、
「フフフ…用心するのよボウヤ…
でないとその秘密、もうすぐ誰かにバレちゃうかもしれないわよ!」
「え?」
「後ろのお姉さんはそれをはねのける力がありそうだから
言うことをしっかり聞くことね」
『私がどうかしましたか?』
「なんでもないよ、行こ!」
オレは翼の手を取って蘭の元へ歩き出した
まさか、まさかね…
『で、なんて?』
「占い師かな、秘密がバレるかもってさ」
『へー危ないね、それで私の言うこと聞いとけって?』
「あぁ」
『じゃぁまず、ホームズの話が楽しくても小学校1年生の限度を考えて行動しなきゃね』
「ははは………大丈夫だろ
ま、フォロー頼むぜ」
『もう…』
翼の言うことも分かるけど
こんな楽しいツアーで押さえてられねぇよな
オーナーさんの挨拶が始まり、ひょんな事から
オレの名前、コナンが注目された
そんなときに現れたのがまさかの…
『あれ、平次くん?』
「おー、翼やないか!
こないだぶりやなぁ」
「あなたもホームズファンだったの?」
「ちゃうちゃう、このツアーに応募したんは
工藤に会えるかもしれんと思ったからや!」
『そんなに新ちゃんが好きなんだね』
「アホゥ!そんなんちゃうわい!」
はたから見たらじゃれあってる二人…気に食わねぇ
軽く服部を睨んでいるとオーナーさんからツアーの説明があった
夕食後の最難問推理クイズで満点を取った人に「緋色の研究」の初版本を進呈すると!!
その前にホームズカルトテスト1000問が配られた
オレも解きてぇ!
だが子どもには配られねぇか…
おっちゃんはやる気ねぇしな
『すみません、私も解きたいんですけど
この子と相談させてもらえませんか?』
「あぁ、君たちはまだ小さいし相談してもらって構わんよ」
『ありがとうございます!』
よっしゃぁ!
翼ナイス!ホームズカルトクイズが解けるぜー!
さっそく部屋に行くと翼と
(って言ってもほとんどオレが)
問題を解いた
ホームズに浸れるなんてほんとに最高~♡
_
オレは今テンションが上がりきっている
なぜかというと
3日間のシャーロックホームズフリーク歓迎ツアーに当選したからだ!
おっちゃんと蘭と翼を連れてきたってわけだ
蘭はオレのホームズの話はスルーしがちだが
翼は分からないなりにしっかり聞いてくれるため
ひそかに二人で楽しみにしていた!
「わーっ!素敵なペンション!」
『波の音が聞こえる…景色が良さそうだね』
ペンションに着くとなんだかんだで蘭はテンションが上がってきたようだ
「コナン君!翼も早く!早く!」
機嫌よく中に入っていく蘭がオレと
闇夜の中景色を見ようとしていた翼を呼んだ
「うん!」
『今行くね』
ペンションに入ろうとしたときオレはおばさんに手を捕まれた
「へ?ちょっとおばさん?」
「ボウヤあなた…
何か大変な隠し事をしてるわね?」
「え?」
一瞬ドキリとした…まさか、、
「フフフ…用心するのよボウヤ…
でないとその秘密、もうすぐ誰かにバレちゃうかもしれないわよ!」
「え?」
「後ろのお姉さんはそれをはねのける力がありそうだから
言うことをしっかり聞くことね」
『私がどうかしましたか?』
「なんでもないよ、行こ!」
オレは翼の手を取って蘭の元へ歩き出した
まさか、まさかね…
『で、なんて?』
「占い師かな、秘密がバレるかもってさ」
『へー危ないね、それで私の言うこと聞いとけって?』
「あぁ」
『じゃぁまず、ホームズの話が楽しくても小学校1年生の限度を考えて行動しなきゃね』
「ははは………大丈夫だろ
ま、フォロー頼むぜ」
『もう…』
翼の言うことも分かるけど
こんな楽しいツアーで押さえてられねぇよな
オーナーさんの挨拶が始まり、ひょんな事から
オレの名前、コナンが注目された
そんなときに現れたのがまさかの…
『あれ、平次くん?』
「おー、翼やないか!
こないだぶりやなぁ」
「あなたもホームズファンだったの?」
「ちゃうちゃう、このツアーに応募したんは
工藤に会えるかもしれんと思ったからや!」
『そんなに新ちゃんが好きなんだね』
「アホゥ!そんなんちゃうわい!」
はたから見たらじゃれあってる二人…気に食わねぇ
軽く服部を睨んでいるとオーナーさんからツアーの説明があった
夕食後の最難問推理クイズで満点を取った人に「緋色の研究」の初版本を進呈すると!!
その前にホームズカルトテスト1000問が配られた
オレも解きてぇ!
だが子どもには配られねぇか…
おっちゃんはやる気ねぇしな
『すみません、私も解きたいんですけど
この子と相談させてもらえませんか?』
「あぁ、君たちはまだ小さいし相談してもらって構わんよ」
『ありがとうございます!』
よっしゃぁ!
翼ナイス!ホームズカルトクイズが解けるぜー!
さっそく部屋に行くと翼と
(って言ってもほとんどオレが)
問題を解いた
ホームズに浸れるなんてほんとに最高~♡
_