ハロウィンの夜に
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10月世の中はハロウィン一色だ。
そんなハロウィンは、子どもか仮装をして、大人からお菓子をもらうのだが、大人達は少し変わった楽しみ方をしていた。
「あの…これ、恥ずかしいです。先輩」
「これだけで、恥ずかしがってしまうのか。愛いな沙知は。」
沙知と呼ばれた女性は、黒い猫耳と黒いワンピースに黒タイツ。首には鈴のついた赤い首輪に、ワンピースには猫の尻尾がついていた。
「恥ずかしいですよ。動くたびに鈴が鳴って…」
「鈴が鳴るのは仕方ないだろう?飼い猫には首輪をしないといけない。沙知は私の飼い猫だ。私以外の男に興味はないだろう?」
「先輩以外に興味はないのは事実ですけど。だからといって鈴までつけるなんて」
沙知は顔を赤くしながら、仙蔵に文句を言えば、彼は沙知を引き寄せて唇を奪う。
「ん…」
軽いキスかと思っていれば、徐々に濃厚になっていく。
突然のことに身体が驚いて、息の仕方を忘れてしまう。
以前、深いキスの息継ぎの仕方を彼に教えてもらったはずなのに、頭がクラクラして思い出せない。
「…ん。ぁあ…。………ひゃん」
自身の口から変な声が出た。
そのことも恥ずかしい。
沙知の唇を犯している仙蔵は余裕そうで変な声も出さない。それが余計に恥ずかしさを与えた。
しばらくして唇は離されたが、沙知は呼吸を整えようとしていれば、サワサワと布越しにお尻を触られていた。
「あの…、先輩。セクハラです」
「セクハラ?なんのことだ。その気にさせておいたのはお前だろう」
サワサワと優しく触りながら、平然と語る。
「その気って……ひゃっ」
沙知が弁明する前に仙蔵は沙知のスカートへ手を侵入させた。
「…可愛い猫を可愛がるのも飼い主の仕事だろう」
仙蔵はそう言い、チリンと首輪についている鈴を鳴らした。
「先輩、あの。こういうのよくないと思います」
首輪の鈴を鳴らされたことが恥ずかしかったのか
沙知は顔を真っ赤にして、反発をする。
仙蔵は、そんな沙知を見て口角をあげ、ペチンと安産型の尻を叩くけば、彼女はまたやらしく鳴いた。
「ご主人様をその気にさせて、口答えするなんて。悪い猫だな。お前は可愛いお利口さんな猫だと思っていたのに」
仙蔵の中の加虐心にスイッチが入った。
沙知を抱きかかえて、ベットに連れて行き、二人のハロウィンは真夜中まで続くのだった。
そんなハロウィンは、子どもか仮装をして、大人からお菓子をもらうのだが、大人達は少し変わった楽しみ方をしていた。
「あの…これ、恥ずかしいです。先輩」
「これだけで、恥ずかしがってしまうのか。愛いな沙知は。」
沙知と呼ばれた女性は、黒い猫耳と黒いワンピースに黒タイツ。首には鈴のついた赤い首輪に、ワンピースには猫の尻尾がついていた。
「恥ずかしいですよ。動くたびに鈴が鳴って…」
「鈴が鳴るのは仕方ないだろう?飼い猫には首輪をしないといけない。沙知は私の飼い猫だ。私以外の男に興味はないだろう?」
「先輩以外に興味はないのは事実ですけど。だからといって鈴までつけるなんて」
沙知は顔を赤くしながら、仙蔵に文句を言えば、彼は沙知を引き寄せて唇を奪う。
「ん…」
軽いキスかと思っていれば、徐々に濃厚になっていく。
突然のことに身体が驚いて、息の仕方を忘れてしまう。
以前、深いキスの息継ぎの仕方を彼に教えてもらったはずなのに、頭がクラクラして思い出せない。
「…ん。ぁあ…。………ひゃん」
自身の口から変な声が出た。
そのことも恥ずかしい。
沙知の唇を犯している仙蔵は余裕そうで変な声も出さない。それが余計に恥ずかしさを与えた。
しばらくして唇は離されたが、沙知は呼吸を整えようとしていれば、サワサワと布越しにお尻を触られていた。
「あの…、先輩。セクハラです」
「セクハラ?なんのことだ。その気にさせておいたのはお前だろう」
サワサワと優しく触りながら、平然と語る。
「その気って……ひゃっ」
沙知が弁明する前に仙蔵は沙知のスカートへ手を侵入させた。
「…可愛い猫を可愛がるのも飼い主の仕事だろう」
仙蔵はそう言い、チリンと首輪についている鈴を鳴らした。
「先輩、あの。こういうのよくないと思います」
首輪の鈴を鳴らされたことが恥ずかしかったのか
沙知は顔を真っ赤にして、反発をする。
仙蔵は、そんな沙知を見て口角をあげ、ペチンと安産型の尻を叩くけば、彼女はまたやらしく鳴いた。
「ご主人様をその気にさせて、口答えするなんて。悪い猫だな。お前は可愛いお利口さんな猫だと思っていたのに」
仙蔵の中の加虐心にスイッチが入った。
沙知を抱きかかえて、ベットに連れて行き、二人のハロウィンは真夜中まで続くのだった。
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