三原色
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
◇名前変換可能→○○、○○さん、○○ちゃん
■
【ツンデレ×世話焼き×兄貴分×不良で優等生】
「全く、お前はしょうがない奴だな、○○。オレがいないと困るんじゃないか?」
「まあ……困ったことがあれば、いつでもオレを頼れよ。力になってやるから」
「べ、別にオレはお前のことなんて……嫌いでは……ないけどな……」
「なんだよ、○○。ニヤニヤして。そんなにオレがおかしいか?」
「は? 顔が赤い……?……夕方だからな。赤く見えるだけだろ」
「オレよりも、○○の顔のほうが赤くないか? 真っ赤になってるぞ」
「距離が近い? 悪い。お前以外の異性とこんなに仲良くしたことないから、いまいち距離感が分からないんだよな……何だよ、悪いか? 意外で悪かったな」
「オレのことを『赤ちゃん』って呼ぶな! 赤ん坊みたいだろうが!」
「あーちゃんもやめろ。せめて、あっくんとかにしろよ」
「お前じゃなかったら、今頃ぶっ飛ばしてるところだな?」
「心配するな。オレは女相手に手を上げたりしない」
「喧嘩はやめろって? 絡んでくる奴が悪いだろ。昔から何かと絡まれやすいんだよ、オレは」
「お前も気を付けろよ? 何があってもオレが守ってやるけどな」
■赤ヤンデレ√「オレから離れるな」
【○○が何らかの理由で怪我をしたり、危ない目に合ったり、輩に絡まれたり(赤がすぐ助けに入る)して「病み度」と「過保護」が上がりすぎたルート】
「悪い……オレが……オレがお前を守れなかったから……」
「ダメだ。また危ない目にあったらどうするんだ。お前は大人しくしてろ」
「頼むから、オレのそばを離れないでくれ……」
「○○、何処に行く気だ? 部屋から出るなって言ったよな?」
「○○、どうしてオレの言うことが聞けないんだ?」
「……悪い……怖がらせるつもりじゃなかったんだが……」
「なあ……オレはお前を、○○を守りたいだけなんだよ……」
「オレは何か間違ってるか……? 分からないんだ……。恋ってなんだ? 愛ってなんだ? 好きなだけじゃダメなのか? 守りたいものを守ろうとすることは悪なのか? どうするのが正解なんだ……? 教えてくれ、○○……」
「お前を好きになってから、オレの世界がお前でいっぱいなんだ……自分の感情さえも分からなくなった……。どうすれば良いのか、もう分からないんだ……」
「お前もオレのことが嫌いか? 憎いか? 敵意を向けられるのには慣れてるのに……○○に嫌われるのは正直、かなりキツイな……こんな情けない男でごめんな……」
「お前に嫌われたとしても、愛想尽かされたとしても、オレはお前のことが好きだ……○○……ずっと好きだ……」
■
【クーデレ×メガネ×敬語×優等生】
「おや。○○さん、またあなたですか」
「僕に関わって楽しいんですか? 面白みのない男でしょう?」
「……赤くんのところには行かないんですか?」
「いえ……僕といるより彼と一緒にいたほうが、あなたもいいかと思いまして……」
「もしくは緑くんなんてどうですか? 彼は優しくて素直で、とても好感の持てる方ですよ」
「え……? 僕が……いいんですか?」
「そう…………ですか…………分かり……ました」
「僕がそばにいますから、あなたは何も心配しなくて良いんですよ」
「大丈夫です。僕があなたを守りますから。……命に替えてもね」
「○○さん……ずっと僕の隣にいてくれませんか?」
「……嬉しいです。これからも末永く、よろしくお願いしますね?」
■青ヤンデレ√「僕じゃダメなんですか?」
【○○への気持ちが募りすぎた&「嫉妬心」と「独占欲」が上がりすぎたルート】
「○○さん、さっき話していた男の人は誰ですか? 知り合い……ですか? とてもそうは見えませんでしたけどね? 随分と仲良さそうにしていましたよ。…………あなたには僕がいるのに……」
「どうして僕以外の男と仲良くするんですか? 僕じゃダメなんですか?」
「あなたも僕より赤くんのほうが好きなんですか? そうなんでしょう? そうですよね? 彼のほうが僕よりかっこいいですし、優秀ですし、頼りになりますよね? 僕なんかとは比べ物にならないでしょう?」
「結局、あなたも他の人達と変わらないんですね。昔から皆、僕を見ない……誰も僕だけを見てくれない……赤くんのことばかり見るんだ……。どうせ僕は赤くんの劣化品みたいなものですよ。ずっと比べられて生きてきた……兄弟でもないのに、ですよ? 従兄弟ってだけなのに……僕らの父親は双子の兄弟なので、ある意味では兄弟みたいなものなんですけどね……」
「○○さんだけは違うと思っていたのに……あなたも僕だけを見てくれないんですね。他の男がいいんですね。そうですか、分かりました。なら……他の男のところになんて行けないようにすれば、いいですよね?」
「ずっと僕と二人でいましょう? ○○さん」
「あなたをもう誰にも見せたくないんです……誰とも会話してほしくない……僕だけを見てほしい……」
「○○さん……愛していますよ。僕の作った籠の中で一生大切にしますからね。僕だけの○○さん」
■
【無邪気×素直×デレデレ】
「○○ちゃん! ボク、○○ちゃんのことが好きだよ! すっごく大好きなんだ~~!!」
「○○ちゃん、大丈夫だよ! ボクは何があっても君の味方だからね!」
「○○ちゃん、どうしたの? 元気ないね? 何かあったの? 話したくないなら話さなくて良いけど……もし誰かに聞いてほしくなったら、ボクはいつでも聞くからね?」
「○○ちゃんは一人じゃないよ。ボクが○○ちゃんのそばにいるよ」
「もっとボクのこと頼ってもいいんだよ? 頼りなく見えるかも知れないけど……ボクは○○ちゃんのためなら何だってするよ!」
「好き。好きだよ、○○ちゃん。今日も生きていてくれてありがとう! 大好き!!」
「○○ちゃんがいっぱい頑張ってるの、ボクは知ってるよ! いつも見てるからね! えらいね! いい子、いい子!」
「でも、あんまり頑張りすぎないようにね? ボク、○○ちゃんには元気で幸せでいてほしいから……無理しちゃダメだよ? 分かった?」
「うん! いい子だね、○○ちゃん!」
「○○ちゃんがいつまでも健やかでいられますように……神様にお願いしないとね!」
■緑ヤンデレ√「ボクは君の救いになれるかな」
【○○が精神的に病んだりして、生きることに疲れたルート】
「○○ちゃん、疲れちゃったの? つらいの……? ボクに何ができるかな……」
「そばにいるだけで良いの? うん、分かった。そばにいて、ぎゅっとしてあげるね」
「ボクのこと好きなの? えへへっ……嬉しいなぁ。ボク、○○ちゃんにいっぱい優しくしたいし、君のこと大事にしたいんだ」
「……ボクと一緒に、いなくなりたいの?」
「そっか……そうなんだね……じゃあ、二人でいこうか?」
「ボクね、○○ちゃんとだったら何処にだって行けるよ!」
「……○○ちゃんと一緒なら地獄に落ちたって構わないよ。二人でいれば、怖いことなんて何もないよ」
「大好きだよ! ボクは○○ちゃんのことを魂ごと愛してるんだ! だから、ずっと一緒にいようね!」
[chapter:■キャラクター紹介・まとめ]
■赤→「○○のヒーローになりたかった」
【過保護タイプ】
・昔から周りに頼りにされて生きてきた。頼られるのが好き
・一部の少女漫画のヒーローみたいな典型的なツンデレ。不良漫画の登場人物みたいによく喧嘩する(理由なく喧嘩はしない)
・人に好かれる分、妬まれやすくて嫌われやすい
・見た目や態度から誤解されがち
■青→「○○さんの特別な存在になりたかった」
【嫉妬・独占欲タイプ】
・小さい頃から周りの人(父親など)に赤と比べられて生きてきた
・クールに見えるけど内心はかなりドロドロしてる
・自己肯定感が低く、他者への劣等感とコンプレックスの塊
・好きなものへの独占欲が異常に強い
■緑→「○○ちゃんの神様や天使のような存在になりたかった」
【全肯定タイプ】
・人間が好き。人と関わるのが好き
・感情表現が豊かで感受性もかなり強い
・沢山笑った分、沢山傷付いて泣いてきた
・色んな人を見てきたからこそ、どこか達観している部分もあるし、人の気持ちの変化に気づきやすい(嘘を見抜くこともある)
1/1ページ