山下次郎宅で繰り広げられるS.E.M中心のゆるい宴本。
3人が315プロのアイドルを招いて酒盛りしたり料理したりちょっとしんみりとしてみたり、そんなゆるい小話の詰め合わせ。

北村想楽がうっかり「315プロの存在していない世界」に迷い込んでしまうお話。ちゃんと作家になっている九十九先生とか日本代表になってるWとかが(名前だけ)出てくる。
やたらと雨彦が出張っていますがカップリング要素はなし。

つくもさんと二人でそれぞれが「○年目のユニット」について書いた短編の詰め合わせ。
秋山隼人単独インタビュー、8年目の彩の小話など基本的に何でもあり。神速とかレジェとかFRAMEとかSEMさんとか色々。

JGのたざはた再録本。Webで公開していた短編の詰め合わせ。
書き下ろしは某バンドの『明くる朝』という曲を一回聞けば大体読んだことにできるくらいの分量。