汚いヤツと綺麗な宝石
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唇を離すと麻希は息を乱し、
丑嶋の胸板へとくた〜っと倒れてきた。
「なに1人で気持ち良くなってンの」
丑嶋は悪戯に目を細め笑い
自分の硬くなったソレを露わにさせた。
「か、かおるくん?」
「麻希のせいだから、責任取れよ」
「え、え!?ここ事務所だよ!?」
「そンな事知ってる」と鼻で笑い
麻希の短パンとパンツをずらし
硬くなったソレを麻希の中に挿入した。
陰部に直接触れてないのに
びしょ濡れになっていて
すんなり丑嶋の硬くなったソレを受け入れる。
「ひゃっ…!あぁん、」
「…触ってねェのに、濡れ過ぎだろ」
「ん、んっ…」
丑嶋の首に抱き着いて息を乱してる麻希の
腰を動かしては突き上げる。
「あん、はぁっ…あっ…だ、だめ、んっ」
前戯を充分に行っていないからか
突き上げる度に喘ぎ声と
辛そうに淫らな息遣いが耳元で聞こえる。
膣壁に激しく当たり麻希の中は
次第にトロトロになっていく。
「麻希ッ…俺の事どー思ってンの」
腰を動かしながら麻希に尋ねる。
答えは知ってる。分かってる。
でも今日、見た光景がずっと頭から離れない。
「ん、やんっ、恥ずかし…かおるく、ん」
肩に顔を埋めて恥ずかしがっている麻希が
可愛くて堪らない。
「麻希こっち見て」
ベッタリしがみついてる麻希を
起こし頬を撫で伏せられた睫毛で隠れている
潤んだ綺麗な瞳を覗き込む。
「俺の事どー思ってンの?」
「…えっと」
「うん」
「…好き。馨くんが大好き」
「ふーん」
ようやく麻希と目が合った。
麻希が膝の上に跨ってるから距離が近い。
大きな瞳がよく見える。
蛍光灯の光と外のネオンの光が反射し
潤んだ瞳は宝石の様に輝いて見える。
その宝石に映るのはただ一人。
優しくキスをして麻希を膝から降ろし
デスクの上に寝かすと
麻希の中へと熱を持ったソレを押し込み
再び激しく腰を動かし下半身の熱が冷めるまで
何度も麻希を抱いた。