向日葵
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
あなただけを見つめる。
次なる標的、卑弥呼。
魏軍は昼夜を問わず強行軍で邪馬台を目指していた。
「急げ!卑弥呼に逃げられちまう!!」
利家は仲間を叱咤激励して、先方に立ち、先を促す。
魏軍の女官、嘉代も世話役として殿軍に加わっていた。
(キツ・・・・)
あまりの強行に嘉代は肩で息をしている。
所詮は女官。男の体力に付いていけなくなり
(あっ・・・)
と、足を縺れさせ、転倒した。
「大丈夫ですか?嘉代殿」
殿軍を任されている姜維が嘉代を気遣い、手を伸ばす。
「は、はい・・・」
姜維の手を取り、何とか笑顔を見せながら答える。
そのまま暫くは姜維に手を引いて貰いながら歩いていたが
「すみません、姜維様。少し・・休みます。私を置いて、お進み下さい」
と、姜維の手を解こうとした。
「駄目ですよ!武将でもない貴女を放っておけません」
姜維は逆に嘉代の手を強く握る。
嘉代は首を振り、
「卑弥呼に逃げられてしまいます。どうか・・・」
姜維に懇願した。
密に慕う嘉代を一人置いて、何かあったら・・しかし、卑弥呼に逃げられてしまっても・・と、姜維は躊躇う。
次なる標的、卑弥呼。
魏軍は昼夜を問わず強行軍で邪馬台を目指していた。
「急げ!卑弥呼に逃げられちまう!!」
利家は仲間を叱咤激励して、先方に立ち、先を促す。
魏軍の女官、嘉代も世話役として殿軍に加わっていた。
(キツ・・・・)
あまりの強行に嘉代は肩で息をしている。
所詮は女官。男の体力に付いていけなくなり
(あっ・・・)
と、足を縺れさせ、転倒した。
「大丈夫ですか?嘉代殿」
殿軍を任されている姜維が嘉代を気遣い、手を伸ばす。
「は、はい・・・」
姜維の手を取り、何とか笑顔を見せながら答える。
そのまま暫くは姜維に手を引いて貰いながら歩いていたが
「すみません、姜維様。少し・・休みます。私を置いて、お進み下さい」
と、姜維の手を解こうとした。
「駄目ですよ!武将でもない貴女を放っておけません」
姜維は逆に嘉代の手を強く握る。
嘉代は首を振り、
「卑弥呼に逃げられてしまいます。どうか・・・」
姜維に懇願した。
密に慕う嘉代を一人置いて、何かあったら・・しかし、卑弥呼に逃げられてしまっても・・と、姜維は躊躇う。
1/8ページ
