秋
貴女のお名前
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「名無しさん・・・何だいその・・蒸篭」
凌統の呆れ顔を横目に一つ目の蒸篭を開ける。
「肉まん」
「いや、俺が聞きたいのはそーゆーコトじゃないっての」
「蒸したてだよ?」
云いながら頬張る。
―うん!美味しい!!さっすが周泰さん!!!―
俺の隣で・・と言うか蒸篭を挟んで隣に座り肉まんを頬張る女・名無しさん。
まぁ、可愛いんだけど流石にコレは引くね。
うわ、一つ目の蒸篭完食!?早っっ!
二つ目は・・・見た目は肉まんと変わんないけど。
「今度はね~チャーシューまん!」
って、大して変わんないっつーの!
「甘いね!凌統!チャーシューがゴロゴロ入ってんだよ!?全然違うよ~」
あ、そ。
・・・美味しそうに食べる姿は可愛いんだよな。幸せそうだ。
「あ、凌統。お茶持って来て!」
パシリかよ!!!!
はぁ、分かりましたよお姫様・・・。
惚れた弱みってヤツかねぇ。
本人には・・まぁ今ン所内緒。
茶を貰って名無しさんの所に戻れば二つ目の蒸篭完食。
三つ目は・・・
「餡まんで~す!」
ニッコリ笑って俺に餡まんを見せる名無しさん。
あ~もうっ!可愛いっつーの!!
凌統の呆れ顔を横目に一つ目の蒸篭を開ける。
「肉まん」
「いや、俺が聞きたいのはそーゆーコトじゃないっての」
「蒸したてだよ?」
云いながら頬張る。
―うん!美味しい!!さっすが周泰さん!!!―
俺の隣で・・と言うか蒸篭を挟んで隣に座り肉まんを頬張る女・名無しさん。
まぁ、可愛いんだけど流石にコレは引くね。
うわ、一つ目の蒸篭完食!?早っっ!
二つ目は・・・見た目は肉まんと変わんないけど。
「今度はね~チャーシューまん!」
って、大して変わんないっつーの!
「甘いね!凌統!チャーシューがゴロゴロ入ってんだよ!?全然違うよ~」
あ、そ。
・・・美味しそうに食べる姿は可愛いんだよな。幸せそうだ。
「あ、凌統。お茶持って来て!」
パシリかよ!!!!
はぁ、分かりましたよお姫様・・・。
惚れた弱みってヤツかねぇ。
本人には・・まぁ今ン所内緒。
茶を貰って名無しさんの所に戻れば二つ目の蒸篭完食。
三つ目は・・・
「餡まんで~す!」
ニッコリ笑って俺に餡まんを見せる名無しさん。
あ~もうっ!可愛いっつーの!!