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基本設定


名前:紫乃(しの) ※初期設定

姓は無し。母一人。父はいないが恐らく侍。

母を亡くした後、松下村塾にて松陽と出逢う。
銀時・晋助・小太郎と同い年。
松陽は父のような頼れる存在。銀時は兄のような甘えられる存在。
晋助は唯一惚れた存在。小太郎は双子のような対等な存在。
辰馬は二つ年上の友人関係。なんでも話せるのは何故か辰馬。

~性格~
冷静で淑やか。感情の起伏があまりないが、稀に弾けたように感情的になる。
淡白かと思えば、意外と好戦的。負けず嫌いの気があり弱味は決して見せない。
自分に対して自信はあまり無く、弱いと卑下する面もある。
好きな物事には惜しみなく愛情を注ぐが、興味の無い物事にはとことん無関心。
超絶現実主義で、心霊や宗教など眼に見えないものは信じていない。
洞察力が鋭く、読心に長ける。

~言葉遣い~
質素だが上品。「お~」「ご~」などの接頭語は滅多に付けない。
丁寧な言い回しだが、品の無い言葉を使う事に抵抗はない。

~外見~
切れ長瞳の美人顔。身長は高め(靴を履くと晋助より目線が少し上になる)
銀時曰く、胸はデカい。さっちゃんとツッキーの間くらい。
黒髪、胸元程の長さ。基本流している。たまに下の方で結う。
宇宙を飛び回る時は、洋装になる事もあるが、基本的に着物。
靴は、ショートブーツ(踵3cm)。
帯結びに小刀を隠している。脇差を使う時も同様。袖に鞭も隠し持つ。

戦争時前半は、髪型含め小太郎とほぼ同じ格好(速さと小回り重視の為、防具は未着)
後半は、ピンヒールのロングブーツ(踵6cm)を履く。
普段は軽衫袴。後半は、袴を穿かず小袖姿。足元は草履。
基本的に常にサラシは巻いている。

~戦争時~
参戦時に銀時達に強く反対され、強引な手で同行した。
始めは、打刀を使っていたが、速さを生かす戦い方を見付けてからは脇差を使う。
前半は、男っぽく振る舞う。後半は、自身と色気をさらけ出し、荒姫(あらひめ)と呼ばれる。
幼少の折に培った脚力で隊内でもトップクラスの速さを誇る。
敵情視察や囮を担う部隊の長。

~情報屋~
スパイ活動から駆け出しの頃は、身体を使って情報を集めていた。
次第に情報収集のコツも掴め、情報屋として生きると決めた頃には、言葉巧みに誑かす事はあっても身体を許す事は無くなった。
情報を集める他に情報を運ぶ事もしている。
基本名は、紫燕(しえん)。花街に潜入する時は、紫蝶(しちょう)。

~好きなもの~
松陽先生──自分に光を与えてくれた存在。太陽と位置付ける掛け替えのない存在。
同門生──共に学んだ学友は、自分を自分たらしめる大切な存在。
闘争──生殺与奪は嫌いだが、喧嘩など暴れる事には積極的。
酒──ほろ酔い気分を楽しむ傾向にあるが、その実は枠。うわばみとも呼ばれる。

~苦手なもの~
先生の拳骨──滅多にされないが、されると死ぬ程痛いから。
小動物──扱いがよく解らない。足許にいると踏みそう。
甘い物──食べられない事もないが進んで食べない。
弱った自分──怪我や病気などで弱った姿は、誰にも見せたくない。




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